本屋と再会(奈々side)
~奈々side~
私の名前は黒井奈々といいます。
今日は発売された直後から追っていた漫画の最新巻の発売日なので人前に出ても恥ずかしくない。なおかつ、動きやすい服装に着替え、家を出ました。
今日は楽しみにしていた漫画の発売日なので、私は、上機嫌にスキップをして、書店へ向かいました。
…え?既視感がある?気のせいでしょう?
その証拠に私、書店までしっかりスキップしましたよ?早足になったりしてませんからね?
ほんとですよ?
私は書店の前についたので、スキップをやめて、
すぐに、欲しい漫画のコーナーに行きました。
早足で…
そして、欲しい漫画を見つけたので手に取ろうとしました。
そうすると、私の横にもう1つの手が見えたので、何処の誰かさんみたいに手を引くのではなく
すぐに顔を上げました。
そして、相手の顔を見ると、私の顔は驚愕には染まりませんでしたが、何となく心がモヤモヤして、相手が丁度固まっていてくれていたので、
自分の記憶を掘り返しました。
そして私は思い出しました。
その顔は…
私の幼馴染の゛男の子゛ととてつもなく似ていたのです。
奈々side投稿しました!
皆さん何となく展開が読めてきたと思います。
奈々sideを入れることによって、大分物語が進んだのでタグ増やさないと…
あっ私の作品はものすごくメタいですが気にしたら負けです。