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プロローグ

俺は現代の中学生・悠樹。勉強の成績は下から数えたほうが早いし、友達も少ない。唯一自慢できることは、剣道部に入っていて、県大会で入賞した事ぐらいかな。

俺は家から学校まで自転車で数分ということもあり、いつも夜遅くまで部活の練習をしている。そんな雨の日のことである。

「ただいまー」

家のドアを開けると、黒い渦のようなものが見えた気がした。おそらく疲れているからだろう。そう思ってそのまま中に入ると、突然時空のはざまに落ちていくような感覚になった。

気づくと、耳元に冷たい感覚がして、立ち上がると、一人の男が立っていた。

「晴信様でございますな?」


これは、中学生と戦国時代の人物たちの物語である。


続く


次回から本編スタートです!

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