表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/225

帝の侍衛(帝)

翌日、私は早朝に起きた。まず朝食と入浴を済ませた。私は右脚の二つの傷跡を撫で、奇妙な感触を覚えた。その後、アデリナとシルヴィアーナが皇帝に謁見するための礼服を着せてくれた。これは青色の正式な軍服で、ダブルブレストと肩章が付いている。シルヴィアーナが来てから、アデリナの侍女の仕事が減ったようだ。しかし、帝都では更衣が必要な場面が特に多いようで、彼女たちの仕事が増えないことを祈るばかりだ。


夜明けとともに、父親は私を連れて馬車で吊り橋から皇城へと入った。今日は正式な儀式のため、従者たちは参加できない。だから、父親だけが私を連れてきた。冬に帝都に来た時もここに入ったことがあるが、秋に来るのは初めてだ。帝国の皇城は石灰岩で建てられてから、全体は灰色になった。城はサヴォニア川に面しており、他の三方は護城河で囲まれている。城壁は四階建ての高さで、さらに高い塔がそびえている。城全体の規模はヤスモスの城よりもはるかに大きい。中庭にはイチョウの木が植えられだ。今は落葉の季節。中庭は落ち葉で覆われて、まるで金色の絨毯のようだ。ただしイチョウの実の酸っぱい臭いがなければの話だ。


父親は朝の一連の会議に出席する必要があり、私は謁見の間の待機室で待機することになった。私の剣は城に入る際に強制的に預けられた。皇城では皇族と侍衛以外、特別に許可された者だけは剣を帯びることはできる。故に皇城で剣を帯びること自身は特権とされている。私は本を持参していたので、楽しい読書の時間が始まった。私は帝都に来たくはなかったが、聞くところによると、城と教会本部の図書館の蔵書は一生かかっても読みきれないと言われて、非常に楽しみにしている。


「おや、これはアドリアの公女殿下ではないか。ついに帝都に来たんだね。もう15歳だろうに、今年の侍衛になる儀式や学院の入学式で見かけなかったけど。家に引きこもって秋分も忘れてしまったのかい?」背後から嫌な声が聞こえ、振り返るとパナティスだった。彼はアドリア近くのヒメラ伯爵領の跡継ぎで、私より一歳年上だ。今は皇太子の侍衛を務めていると聞いた。そして私を「公女殿下」と呼ぶ嫌な奴の一人だ。


「パナティス、これが以前話していた公女殿下か。こんなに背が低くて細いのに、ペーガソスライダーなのか?」隣にいる侍衛のような若者が私を指差してパナティスに言った。

私は彼らを無視して本を読み続けることにした。この本は帝国各地の農業について書かれている。帝国南部の主食は稲で、北部は小麦であると書かれていた。サヴォニア川下流の平野では、主に長粒米が栽培されている。現地では南方から運ばれた香辛料を使ってビリヤニのような料理を作る。ああ、食べたいな。


「おい、話してるんだぞ!」誰かが「パン」と音を立てて机を叩き、次の瞬間、本が奪われた。私は顔を上げると、それがパナティスの隣にいた若者であることに気付いた。


「すみません、あなたのことは存じ上げません。私が受けた教育では、見知らぬ貴族が話す前に自己紹介をするのがマナーです。あ、その本を返してください。皇城の図書館の本です。」私は言った。アドリア領の本はすべて読んでしまい、この本は父親が皇城から借りたものであったが、まだ返却する暇がなかった。


「お前!いいだろう。俺はミラッツォ侯爵の跡継ぎであり、現在は皇太子殿下の侍衛を務めているコンラッドだ。」その若者は怒りに満ちた声で言った。確かミラッツォ侯爵は畿内のオーソドックス貴族で、皇后陛下の家系だ。だからこそ彼は皇太子の侍衛を務めているのだろう。


「私はアドリア伯爵の跡継ぎであるルチャノです。今日は皇族侍衛になる儀式を行うために皇城に来ました。これからどうぞよろしくお願いします。それと、コンラッドさんが持っている本を返していただけますか?」私は言いながら、彼の手にある本を指差して。


「ふん、ただのリノスの野蛮人。帝国の運命をお前たちのような者が操ることはない。」コンラッドは大声で言い、本を机に「パン」と叩きつけた。待機室の他の人々も振り返り、緊張が走った。


「コンラッド様、落ち着いてください。ルチャノ、お前は家に引きこもりすぎたんじゃないか、コンラッド様にそんな口を利けるなんで!」パナティスが言った。


「ただ本を返してもらっただけです。皇城図書館の本はすべて皇帝陛下の財産であり、損壊や紛失があれば責任を問われます。それから、私とお前たちを一緒にしないでください。お前たちが帝都で貴族として楽しんでいる間、私は軍を率いてパイコ領地に行き、反乱を鎮圧して、死ぬ一歩手前でした。もし帝国の運命を操りたいなら、確実に功績を積んでください。」私は我慢できずに大声で言った。私はリノスの野蛮人ではない、その言葉を聞いて本当に腹が立った。


「お前、決闘だ!」コンラッドは手袋を外して私に投げつけた。


私は頭に血が上り、手を伸ばしてコンラッドの手袋を拾おうとした。しかし途中で理性が私を止めた。母上との約束を守らなければならない。コンラッドは私よりもはるかに背が高いが、脚は明らかに運動不足で、腹もたるんでいる。剣術でコンラッドを打ち負かす自信はある。しかし、勝ったとしても父親とオーソドックス貴族の対立を深め、皇帝陛下やフィドーラ殿下に悪い印象を与えるだけだ。どう計算しても私は損をする。


「あなたの命はすでに主に捧げられている。主はあなたがここで死ぬことを許可するのか。」私は冷たく言いながら、コンラッドが机に叩きつけた本を取り上げた。幸い、損傷はなかった。私は先ほどのページに戻り、読書を続けた。


「コンラッド、パナティス。何をしている。」待機室の扉が開き、豪華な服を着た青年男性が入ってきた。彼は暗褐色の巻き毛をしており、金糸で編まれた宝冠をかぶっている。宝冠には色とりどりの宝石がちりばめられている。彼は紫色の刺繍が施された絹の長袍をまとい、左手には革のノートを持ち、剣を帯びている。ノートの表紙や剣の柄にも金糸と宝石が施されている。彼の体格は立派だが、あまり元気がないように見える。黒い目は過労で疲れ切った社畜のような表情をしている。


「皇太子殿下。」私はすぐに起き上がり、片膝をついて敬礼した。皇城で金の宝冠をかぶり、剣を帯びることができるのは、皇帝と皇太子アウレル殿下だけだ。パナティスとコンラッドも跪いた。


「皇太子殿下。彼は伯爵の跡継ぎとして、侯爵の跡継ぎであるコンラッド様に無礼を働きました。」パナティスが言った。


「知らない顔だ。お前の名前は。」皇太子は私に尋ねた。実際、私は皇太子と何度も会ったことがあるが、すべて冬の祭典だった。このように一対一で話すのは初めてだ。


「皇太子殿下、私はアドリア伯爵の跡継ぎのルチャノです。ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありません。」私は言った。


「そうか、お前がダミアノスの息子か。噂通り背が低いな。パナティス、コンラッド。行くぞ。これからまだやることがある。」皇太子殿下は私に興味を持つことなく、立ち去った。パナティスとコンラッドも後に続いた。パナティスは去り際に、「ふん、来年まで学院に入学するのを待ってろ、21歳で卒業する家に引きこもりさん。」と言ってきた。


実際、21歳で卒業するのも悪くない。私は学院の特別入試にはそれほどこだわりはない。私は座り直し、本を読み続けた。


「ルチャノ。」扉口の文官が私の名前を呼んだ。私の番だ。私は立ち上がり、服を整えた。そして本を待機室の管理人に預け、文官に従って謁見の間に入った。


大扉の向こうの王座には帝国の皇帝が座っていた。彼はすでに老人で、髪は白髪混じりだが、黒い瞳は非常に力強く、皇太子とは対照的だ。彼は金の王冠をかぶり、宝石が日月星辰の形にちりばめられており、皇太子殿下のものよりも華やかだ。彼もまた紫の絹の刺繍が施された長袍を着ていた。非常に威厳がある。一瞬、私は玉座に座る父上を思い出した。私の踊りを見て心からの笑顔を見せる父親。


「ルチャノ?」父親がそばで小声で私に促した。私は夢から覚めたように、すぐに片膝をついて敬礼した。何が起こったのか、自分でも理解できない。明らかに帝国の皇帝であるのに、なぜ私は父上を思い出したのだろう。


「陛下、アドリアのルチャノが謁見いたします。どうか皇城が神界の庭園のように繁栄し、陛下のお身体がコロコヴァ山のように健やかでありますように。」私は古典語で言った。


「立て。噂通り賢い奴じゃな。古典語も教会の連中に引けを取らない。わしの侍衛ではなく、秘書にした方がいいのではないかと思うほどじゃ。」皇帝陛下は言った。


「陛下。息子はまだまだ未熟でございます。秘書室に入るにはまだまだ修行が必要です。学院に入学して修行を積まねばなりません。」父親が補足した。


私は立ち上がった。皇帝陛下の左には首相のレオンティオが、右には父親が座っていた。彼の背後には二人の鎧を着た侍衛が立っており、そのうち一人は熊のように巨大だった。部屋の左側の長机には数人の文官が座って、おそらく皇帝陛下の秘書だろう。右側には皇族の装いをした少女が座っていた。


「次は勲章授与と侍衛になる儀式だな。」皇帝陛下はレオンティオを見た。


「はい、陛下。」レオンティオは木の箱を取り出し、開けて立ち上がった。皇帝陛下も立ち上がり、私の前に進み、レオンティオ様がその後に続いた。場内の全員も立ち上がった。私はこの時、皇帝陛下が非常に背が高いことに気付いた。父親とほぼ同じ高さだ。私の身長は彼の肩にも届かなかった。


「ルチャノ。お前は反乱を鎮圧するためにパイコ領地の戦いで補給隊を守り抜き、ルシダの頭領を討ち取った。大功を立てた。その功績により、わしはお前に銀のグリフィン勲章を授けるのじゃ。」皇帝陛下は言った。そして、レオンティオの手にあった箱から勲章を取り出し、私の左胸に結びつけた。


「陛下のご厚意に感謝いたします。今後も帝国のために新たな功を立てることを誓います。」私は言った。


「よろしい。跪け。」皇帝陛下は言った。


私は片膝をつき、両手を握りしめて胸に置き、目を閉じた。すぐに剣を抜く音が聞こえた。9歳の悪夢に戻ったようで、母上が短剣を引き抜いた時を思い出した。剣が私の肩に置かれるのを感じ、思わず身震いした。


「陛下、私は神々に誓います。私はあなたの剣と盾となり、命を懸けてあなたを刃から守ります。この誓いが解除される日まで。」私は古典語で言った。


「よろしい。お前の誓いを受け入れる。立ち上がれ。」肩の上の剣が取り去られた。私は目を開け、皇帝陛下が王座に戻るのを見た。これで私は正式に皇帝陛下の侍衛となった。


「フィドーラ、彼がわしが以前話していたルチャノのじゃ。お前たちも知り合っておくといい。できれば近いうちに婚約式を開きたいのじゃ。」皇帝陛下は右側の少女に言った。


彼女がフィドーラ殿下なのか。私が彼女に会ったのは、毎年の新年の行事の時で、宴会で遠くから見た程度だった。妻が何人もいるせいで、皇帝陛下の子供は多すぎて、全員の顔を覚えきれない。私は彼女に頭を下げて敬意を示した。フィドーラは立ち上がり、私を厳しく睨んでから一礼し、私に言った。「わたくしは自分より背が低い人と結婚するつもりはありません。でも帝国のために、犠牲になることにしますの。」


「フィドーラ殿下。私は心から殿下を幸せにしたいと思っています。」私もフィドーラ殿下に一礼した。本当だろうか?自分でも信じられない。どうやって彼女と仲良くして、私の秘密を打ち明けられる程度に親しくなるのだろうか。皇帝陛下は本当に私に厳しい課題を与えたものだ。


「ルチャノ。お前は明日、帝都学院の特別入試を受けることになるのじゃ。フィドーラはすでに二年生で、生徒会の書記を務めている。彼女がお前を連れて行く。お前たちはこの機会にお互いをよく知るといい。」皇帝陛下は言った。


「承知しました、陛下。フィドーラ殿下、どうぞよろしくお願いします。」私はフィドーラ殿下に再びお辞儀をした。フィドーラ殿下は顔をそむけ、口をとがらせた。これからも辛いな。


「レオンティオ、ダミアノス、そしてフィドーラ。外に出てくれ。わしはルチャノと二人で少し話がしたいのじゃ。イオナッツ、他の誰にも聞かせるな。」皇帝陛下が突然言った。何?これはどういう展開だ。父親は教えてくれなかったのか。


「陛下、それはよろしいでしょうか?」皇帝陛下の背後にいた巨大な侍衛が言った。


「問題ない。」皇帝陛下は目を閉じ、疲れた表情を見せた。


二人の侍衛は互いに顔を見合わせ、その後部屋にいる全員が外に出た。私は部屋を出て行く父親を見つめ、彼はただ私にうなずいた。問題ないという意味だろうか?


「ルチャノ。これから話すことは、ただの老人の独り言のじゃ。お前が答えてもいいし、答えなくてもいい。ただ、最後まで聞いてほしいのじゃ。」皇帝陛下はまだ目を閉じたまま言った。

私は空っぽの謁見の間にぼんやりと立ち、皇帝陛下の言葉を待っていた。


「若い頃、わしは自分が何でもできると思っていたのじゃ。でも帝国皇室と貴族の争いに巻き込まれ、早々に帝都を離れることになった。その数年間、わしは大陸の諸国を旅し、特にリノス王国の舞踏に魅了された。後にわしはリノス出身の若者と、帝国の新貴族の家から出た若い文官に出会った。彼らの助けを借りて、わしは再びキャラニに戻った。他の相手を打ち破り、帝国の皇帝になったのじゃ。」皇帝陛下は言った。


私は黙って耳を傾けていた。皇帝陛下が私の本当の身元を知っているかどうかはまだわからない。私の設定では、幼少期をリノス王国の孤児院で育ったということになっている。皇帝陛下はしばらく沈黙していた。


「わしは自分の手で偉大な帝国を築くことができると信じたのじゃ。そのため、オーソドックス貴族たちの意向に従い、大陸統一戦争を始めた。わしは帝国が各王国を版図に収め、帝国議会が大陸全体の人々を代表することができると考えていた。しかし、わしは間違っていた。戦争という怪物を一度解き放てば、わしはそれを制御することができなくなった。その結果、他の王国はすべて滅び、大陸はキャラニの王座の下に団結しなかった。帝国は無意味な殺戮を多く行い、大陸に明るい未来をもたらすことができなかった。ルチャノ、わしはお前に謝りたい。わしが征服戦争を始めなければ、あの時帝国は内戦に突入していただろう。しかし、六年が過ぎた。わしはただ内戦を先延ばしにしただけだと感じている。お前がわしを許してくれることを望んでいないのじゃ。結局、わしはお前の祖国と王族の身分を奪ったのだから。しかし、わしは過去の行いを少しでも償いたいと思っている。お前は旧王国の王族で唯一生き残った者だ。わしを助けてくれないか?」皇帝陛下は続けた。そして彼はほっとしたようにため息をついた。


「陛下、過去のことはすでに過ぎさりました。私はまだ悪夢を見ることが多いですが、死者は蘇りません。しかし、フィドーラ殿下はどうなるのでしょうか。私は彼女を幸せにできるとは思えません。」私は言った。どうやら皇帝陛下は本当に私の身元を知っているようだ。私は父親と自分がよく隠していたと思っていたが、皇帝陛下が私を処刑するつもりではないようで安心した。しかし、彼を怒らせないように十分注意しなければならない。


「あの子は優しい子だが、お前が無学無識のぼんくらだと思っているに違いないのじゃ。わしが彼女を知る限り、お前に真の才能があれば、彼女はお前を助けて秘密を守ることに同意するだろう。」皇帝陛下は言った。


私は黙っていたが、その後、言った。「陛下。私はまだフィドーラ殿下を幸せにできるとは思えませんが、できる限り努力します。でも、彼女の真実の愛も邪魔するつもりはありません。」


「お前たちに帝国のためにこんなことをさせるとは、本当にわしらの恥だ。」皇帝陛下は再び目を閉じた。


私は玉座に座る皇帝陛下を見つめていた。彼は本当に年を取ってしまった。金の王冠の下の顔の筋肉はたるみ始め、額には時間の痕跡が残っている。彼が若い頃、きっと夢があったのだろう。願いが現実とは異なっていても、彼は戦う勇気を失わなかった。失敗したが、その失敗が私から家族を奪ったとしても、彼を責めるだけでは問題は解決しない。さらに、私は皇帝陛下の質問にしっかりと答えなければならない。


「陛下。私はすでに侍衛として誓いました。私の命はすでに陛下のものです。私はまだ未熟で何もお役に立てることはできませんが、せめてリノスの舞踏を捧げ、陛下の疲れを癒やします。右脚はまだ治りきっておらず、上手く踊れないかもしれませんが、どうかお許しください。」私は言った。


皇帝陛下はうなずき、懐かしそうな表情を見せた。私は靴を脱ぎ、靴下だけを履いて謁見の間のカーペットに足を置き、母親が教えてくれた舞踏のステップを踏み始めた。カーペットがあるだけでもありがたい。もし大理石の床だったら、滑りやすくて転びやすいだろう。母上、父上。この老人はリノス王国の滅亡の元凶であるが、彼を殺しても他の帝国皇帝がリノス王国を滅ぼしに来るだけだ。真の敵は帝国のオーソドックス貴族たちだ。不吉な存在である亡国の公女として、私は彼らに破滅をもたらす。

私は謁見の間で回って、まるで彼岸花が咲くように舞った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ