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御伽草子~平安時代から時を超えてやってきた渡辺綱が現代で鬼退治をする巻~

作者:風雅ありす
平凡な大学二年生の藤原 徹の前に、
平安時代からやってきたという渡辺 綱と、狼の姿をした式神が現れる。

綱は、妖刀【鬼切丸】を使い、現代人の心に棲まう悪しき妖達をバッタバッタと切っていく。
(※戦闘シーンは少なめです。)
彼の目的は、平安時代からこの時代へ逃げて来た【茨木童子】を倒すこと。
現代常識の通じない綱に翻弄されながら、否応なしにも妖怪対峙に巻き込まれる徹。

綱は、無事に【茨木童子】を倒し、平安時代へと戻ることができるのか。


※当作品は、フィクションです。
 物語を面白くするため、物の名前や口語に作者の勝手な脚色を入れています。
 平安時代に渡辺綱という人物が居たことは事実ですが、
 「侍」という言葉も、喋り方も、実際の平安時代では使われておりません。
 妖刀<鬼切丸>も、当時はまだ<髭切の太刀>と呼ばれておりましたが、
 ここでは伝わりやすさを配慮して、<鬼切丸>と記述しております。
 そのあたりの時代考証についてのご指摘は、ご遠慮頂けると幸いです。
【第一部】渡辺綱と茨木童子
【零怪】侍、現る。(壱)
2024/03/08 07:00
【閑話】満月に誓う。
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