表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

23/168

♥ 屋台公園 2 / 青空の下で昼食 2


 オレがあたふたとドライペーパーをさがしてると、ペロッとめられた。


 ──っ、セロだ…(////)


 「 だれかにられたらずかしいから、めないようにな! 」ってだんからってるのにぃ!!


 け、けしからんっ!(////)


マオ

「 ──セロ!

  なんめちゃうんだよ!(////)

  『 めたらだ! 』ってってるだろ! 」


セロフィート

れいになりました♪ 」


マオ

けよ、コラぁぁぁああああ!(////)」


 オレがおこってるのに、セロはらんかおしてサンドイッチをはじめた。


 もうっ!!


 …………だれにもられてないよな??(////)


 むねをドキドキさせながら、オレものこりのサンドイッチをべることにした。


──*──*──*──*──


 ふぅ……。


 セロとったサンドイッチをかんしょくしたオレは、りょううでうえばしておおきくびをした。


 セロはほかたいを1まわっている。


 セロってたいりょうきだよなぁ。


 ひかりびながら、あおぞらしたべるといし、かくだんかんじるもんな!


 セロ、どんなたいりょうってもどってるのかな?


 サワサワ──とここかぜたいこうえんけていく。


 ん〜〜〜〜……ぜっこうひるよりじゃないか?


 のこりのらい明日あしたまわして、ベンチにころがってひるしたらかな〜〜?


 …だろうなぁ〜〜〜…はぁ……。


 セロをってるあいだあおぞらいてるくもていたら、からかこえこえてた。


 さわがしくてみみざわりなはなごえだ。


 くもているふりをして、みみてていると、どうやらあらそいをしているみたいだ。


 こんなぴるからけんかよ…。


 そう(ぞう)しいなぁ…。


 なかれをするなら、ひとでやってほしい。


 なにげんいんめてるのからないけど、たいこうえんようしてるひとたちめいわくかんがえてほしいもんだ。


 めてるめいわくくわまりないやつかっこうはんだんするなら、ぼうけんしゃ…かな?


 6にんパーティーかぁ。


 おとこが4にんおんなが2だ。


 2おんないまにもきそうなかおをしていて、しんそここまっているようえる。


 あらそっているのは3にんおとこほうみたいだ。


 1おとこが3にんあいだはいってけんめいちゅうさいをしてるみたいだ。


 ぬすてるだけなのにちゅうさいやくひっさがつたわってる…。


 どうやら2おとこが1おとこたいしてもうれついかってるみたいで、いになりそうなふんだ。


 のままらんかおしていていのかな??


 「 めにはいったほうが…… 」なんて、くもめながらおもう。


 わせないようにはしてるんだけど、になってかたいよ!!


「 ──マオ、しょえましょう 」


マオ

「 セロ!

  …………またたくさんったなぁ… 」


 たいからもどってたセロは、たいりょうれているはこりょうっていた。


 ぎぃ〜〜〜。


 まぁ、かんしょくるからいいんだけど。


セロフィート

かれてはいけません。

  けっしてわせないでください 」


マオ

「 セロ? 」


セロフィート

しょえます。

  彼方あっちきのテーブルがあります。

  きましょう 」


マオ

「 う、うん… 」


 ぶんからさわぎをけるセロってほんめずらしいな。


 にんげんのいざこざにきてしまってきょううすれたのかもれないな。


 なにはともあれ、オレがめいわくこうむかいったってことで、よろこんでいのかな?


 うん、よろこぼう!!


 ベンチからこしかてがったオレは、セロといっしょしょえるためあるした。


 めてるぼうけんしゃパーティーのようになるけど、かかわったりしたらセロのげんそこねない。


 になるけど、わせないようちゅうしてはなれることにした。


──*──*──*──*──


 どうしたしょでセロがっててくれたたいりょうべた。


 えたころには、ぼうけんしゃパーティーの姿すがたえていた。


 かにったのかな?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ