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異世界ふぁんたじー  作者: 恋泊
6/7

五章 理由

・前回のざっくりとしたあらすじ

クエスト行きます

クエストねえ…

「ハルカ!なんかいいのあったか~?」

「これなんてどう?」

ハルカがクエスト内容が書かれた紙を持ってきた。

[ゴブリン討伐]

俺はその紙に目を通す。

どうやら近くの森にゴブリンが村を作ったらしい。

「これでいいか。ゴブリンとか弱そうだし。」

―――――――――始まりの街フィスト 北門

初めてのクエストだ。ちょっとテンション上がってきた。

「さあ、出発だ!」

「うん!」

30分後

「はあ…疲れたちょっと休憩しようぜ。」

「そうね、私も疲れちゃった。」

草原に腰を下ろす。

「そういえば、なんでハルカは俺の仲間になったんだ?」

「昨日夢の中に女神アリシア様が出てきて、もうすぐ常識知らずの男が来るから仲間になってこの世界の常識を教えてあげて。って言われたのよ。」

「マジか。」

「マジ。」

「そんなんでよく仲間になろうと思ったな…」

「まあ、女神様のお告げだし。そろそろ行くわよ。」

「ああ。」


胡椒……ではなく五章です。

今の素晴らしいギャグのせいで不本意ながら世界が凍り付いてしまったのであとがき終わりです。

読んでいただきありがとうございました。

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