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異世界ふぁんたじー  作者: 恋泊
1/7

一章 異世界転生しちゃいますか?

この物語はフィクションです

「それとも……異世界転生しちゃいますか?」

――――――

40分前

眠い。チョー眠い。

枕元にある時計に目を向ける。AM7:30 やべえ…確実に遅刻だ…もう遅刻でいいや……いいわけないか~

眠い目を擦りながら学校指定の制服に着替える。ブレザー(?)的なあれだ。(この作者ボキャブラリーが終わってるな…)

さて、朝食なんかは食べる時間が無いのでもう家を出よう。

超絶今更だが俺の名前は等々力(とどろき)春斗(はると)高校2年生だ。

家から駅までは歩いて10分だ。む。ビルの塗装工事か何かをやっているようだ。

大変ですね~。

「兄ちゃん!危ない!」

通行人が叫んだ。

「え?」

これは誰が叫んだものだろう?もしかしたらここにいる全員が発した声だったのかもしれない。

ガッシャアアアン!!

――――――

「ん?」

目が覚めると俺は綺麗な神殿のようなところにいた。

どこだ、ここ?

「気が付きましたか?」顔を上げるとそこには「可憐」とか「清楚」という言葉がとても似合う美少女がいた。

「地球での生活、お疲れさまでした、等々力春斗さん。」

「えっ?」

「あなたは地球で亡くなりました。」

おいおい、マジかよ。

「えっちょっ…しっ死因は?」

「建設現場の鉄骨が頭に直撃。そのままご臨終です。」

「マジすか。」

「マジです。」

「ところで、あなたは?」

「申し遅れました。(わたくし)この世界の管理者を務めさせていただいております。アリシアと申します。」

ほー。この世界の管理者ねえ……ラノベとかでよくある女神様的な人か。

となるともしや……

「さて、春斗さんの今後ですが、このまま消滅するか、天国、地獄どちらに行くかの裁判をうけるか…」

ここまで言うとアリシアはいたずらっぽく笑い、こういった。

「それとも……異世界転生しちゃいますか?」

お読みいただきありがとうございました。

作者です。

2章は投稿するかわからないです。

目標は視聴(視聴?)回数5回です!

いや~多すぎですね~

まあ、目標は高い方がいいですし。

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