もしかして長男?
主人公はまだ自我を発揮できません登場はまだ先だと思います、子供を育てた経験がないので
子供主体の話にしたこと後悔してます
子供の感覚をイメージできませんでした、子供は好きなんですが、、、
弘治2年4月道三が謀反に襲われる報せのあった日、信長は救出に向かった
無事男子が生まれたことだけをを伝える早馬を殿の元へ
だが、秘密があった
その夜産気付いて生まれた子は、双子であった、不吉であることから
武運長久の願いから、知られてはいけない、吉乃の子が死んだことはまだ知らせに来た時私のお産
に重なり家族に知られていない、このまま二人の秘密にしなくては
20日後殿が帰還
「戻った!」
「無事のご帰還、嬉しく思っております」
「生まれた子は!此奴か、奇妙な顔だの、、男かおお蹴りおる元気だの」
「決めた、奇妙丸、我が嫡男は奇妙丸じゃ」
「、、、、帰蝶スマヌ、、親父殿救えなかった、だが子できたこと伝えることはできた
とても喜ばれてな、この文を預かった、そして我が夢と美濃は孫に譲ると言い遺された
、ご遺体はある地に埋葬してきた、いつか会いに参ろうぞ」
「殿 良いのです覚悟はしてました、ここに新しき家族があります、寂しくはありません」
殿すみません、もう一人の息子の事打ち明けることできません、父上天よりあの子の事見守って下さいね
吉乃頼みましたよ、
土田家
「弥平次様、おかえりなさいませ」
「吉乃、帰った、七之助はもう寝たのか静かだな」
「はいあの子は夜泣きもせずしっかりしてるんですよ」
「なぜかいまにも喋りたそうな、じっと見つめることも多くて」
「いつ呼んでくれるのかと今から楽しみで」
「ほおそいつはいい呼んでみよ、父ぞ、、、、」
お前様すみません、七之助は、、いつか打ち明けます
三七ごめんね、七之助と呼ばせてね、元服前には本当のこと話します
「咲、七之助を寝室にお願いね」
その年の8月稲尾にて
土田 「権六ここより先行かせぬ!」
柴田 「弥平次そこを退け、友とは言え我が殿の命には逆らえん」
土田「戦であろう、鬼となれ、これも定めよ!いざ行くぞ!!」
柴田、土田「元服前にはには、よくこうやってやり合ったの、あのころは貴様と互角であったが
これが最後かなぁ、」
柴田「ハア!〜〜」胸を貫く穂先「弥平次すまぬ!l
法螺貝の音
「柴田殿退却の指示が、、、」
柴田「貴様の息子は俺が守る、安心しろ、!」
土田「権六お主なら安心だ~後を頼む、だが息子には秘密がある、、、、会えばわかる頼んだぞ、、」
柴田「弥平次どういうことだ?おい」
死んだ友を抱きながら、その顔に落ちる涙を手で拭い立ち去る
吉乃と帰蝶は本当の姉妹ではありません、親戚と設定しました、子供の頃の明智光秀のように
幼なじみ的設定、仲の良かった妹を帰蝶の側に起きたかったんです、歴史に埋もれがちの
家族を表現したいと思っています