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語録(第九章まで)

「天からの恵みを天からの恵みに過ぎぬとわきまえし者から、天は恵みを奪う事はなし」


「祖からの恵みをさらに子孫に増幅して与えんとする者は上、祖からの恵みを祖からの恵みに過ぎぬとわきまえし者は中、祖からの恵みを己が力と思いし者は下」


「食を与える者は貴き者である。また民から食を奪う事は最大の罪であり、自らの死を望むに等しき行いである」


「聖者の善行と盗賊の善行に、何の違いがあると言うのか。ただ善行があるのみである」


「信仰を崩すぐらいならば山を崩せ。百年の信仰を崩すならば少なくとも百年をかけよ」


「九割まで満たされた器に一滴の水を垂らすのと、空っぽの器に一滴の水を垂らすのは同じである。ただ九割の中の一滴と、空白の中の一滴と言うに過ぎない」


「幾千日の時を無為に過ごそうとも、故人を謗るに勝る」


「自らの身の丈より重い物を背負うは悪行にあらず、されど善行にもあらず。過剰に負荷がかかるを楽しむはただ道楽なり」


「他者の美食を落とすには、他の百万の美食をもって挑むべし」


「妄信者は不信者より悪なり」


「肩の塵ひとつとは言え全てを始める事は可なり。また終える事も可なり」


「霊を霊と断ずるには霊とするに値する故を得てから当たるべし」


「一人の手によって動く岩は大吉か大凶であり、大勢の手によって動く岩は吉か凶である」


「逃走は弱者の特権にして、強者の英断である。また用兵は強者の特権にして、弱者の英断である」


「百度吠える狼は一度吠える狼の百分の一の力しかない。されど一万度吠える狼は一度吠える狼の一万倍の力がある」


「一日の奇跡により与えられた剣は一日の過信を産み、百年の時を得て打たれた剣は百年の過信を産む」


「万里を駆ける駿馬も、百里を駆けるを平常とする僚馬を駄馬と呼んだ瞬間駄馬となる」


「美徳のための美徳には銅貨一枚の価値もない」


「書を一万冊読んだ者と言えど書を九九九九冊読みし者を軽蔑すれば、それは書を一冊も読んでいないに等しくなる」


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