『Human Lights』
『Human Lights』 作詞 s.h.n
僕らは 目に映るものを追って
何度も 居場所を変えていく
見えない希望もそこにあると いつも期待している
都会から離れるほど 駅のホームは暗くて
これからは僕も この町で暮らすんだ
明日が来れば
出逢いも 別れも 降りかかるだろう
そうして lifetime 作られてゆくもの
君が受け取った手紙には 何て書いたんだっけ
いつか二人にも 来ると思ってた
手放した分だけの 幸せが 手のひらに帰る日が
さぁ 話を聞かせて 君の Good days 願ってるよ
もう 始まろうとしている 僕らの未来
明日が来れば
僕にも 出逢いが降りかかるだろう
そこでやっと 泣き笑いを 覚えるんだね
その時は 僕に何ができるだろう
この身に僕は 受け止められるだろうか
明日が来れば
出逢いも 別れも 降りかかるだろう
そうして lifetime 作られてゆくもの
この先に待つものは 僕らには描けなかった
よろこびあふれる日々を 受け止めよう
Hold your own human light.
Ah,忘れない 君の灯りを
最後だとしても
君に会えてよかった
上京が決まり、母と部屋を探しに来たあと
地元に帰って書いた曲です。