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人物設定集(ネタバレ注意)

 

主な登場人物

 

主要人物

 キンタロー(八雲恭二) 種族 人間

  年齢 

   八雲恭二の時は17歳。転生時は0歳。第1章終了時推定5歳。第2章終了時推定10歳。

  身長

   八雲恭二の時は175cm。転生時は50cmほど。第1章終了時で100cmほど。第2章終了時で130cmほど。

  好きなモノ

   食べ物なら前生ならカレーライス、現在はマーレ。家族。クマゴロー。ミカン。

  嫌いなモノ

   食べ物なら納豆など匂いにクセがあるもの。エルフ。

  性格・概要

   前生では、我慢強さを強いられてきた。転生当時は、なるべく子供でいようと努めていたが、クマゴローに転生の話をした時点で素に戻る。素は困った人を見捨てられないが、疑り深い。頭はかなりキレるが、時々周りのボケに乗るなど、そうは見られない。一人称は「オレ」

  髪の色、髪型

   前生も転生時ともに黒。因みにイズーリア大陸、初の黒髪。伸びる度にナイフで切る位なので、いつもショート。

  

 クマゴロー 種族 熊型の魔獣サイレントベアー

  年齢

   初登場時は、おそらく1歳。第1章終了時6歳。第2章終了時11歳。

  体長

   初登場時90cm。第1章終了時170cm。第2章終了時240cm。

  好きなモノ

   家族。キンタロー。生肉。マーレ。キンタローから離れてる時のミカン。

  嫌いなモノ

   エルフ。キンタローを害する全て。キンタローにベタベタしてる時のミカン。

  性格・概要

   非常に面倒見が良く、家族が何よりも大事。普段は、温厚だがキレると顔が怖い。いまだにキンタローを投げ、キャッチするのがマイブーム。10回に1回は、明後日の方に投げる。10回に1回は、キャッチの目測を誤る。一人称は「オレ」。妖精族の長老とは実は茶飲み仲間。

  髪の色

   全身灰色。


 ミカン 種族 妖精族

  年齢

   初登場時7歳。第1章終了時7歳。第2章終了時12歳。

  身長

   初登場から第2章終了時まで変わらず25cm。

  好きなモノ

   木苺。キンタロー。キンタローの頭の上。

  嫌いなモノ

   エルフ。甘くない食べ物。迷子。川。

  性格・概要

   かなり、お喋りで、「─なの~、─の~」など間延びした喋り方をする。少々残念で、迷子、飛べる事を忘れるなどは日常茶飯事。キンタローが気に入り名前を貰うが、実は木苺をくれたからというのは、秘密。妖精族で現在一番最後に生まれた。キンタローに、はたかれたり、つねられたりするが嫌な訳ではない。一人称は昔は「ワタシ」今は「ミカン」

  髪の色

   オレンジ色。ロングヘアーを三つ編みで一つに束ねている。

   

サイレントベアーの家族

 父熊 種族 熊型の魔獣サイレントベアー

  年齢

   不明(おそらく10歳くらい)

  身長

   第2章終了時のクマゴローと同じくらい

  性格・概要

   3兄弟の父でキンタローの義父。3兄弟もキンタローも、この父の乳を飲んで育った。キンタローには軽いトラウマ。家族想いで、主に育児担当。クマゴローの面倒見の良さは父熊譲り。エルフとの戦闘で母熊を庇い死亡。

  髪の色

   全身灰色。


 母熊 種族 熊型の魔獣サイレントベアー

  年齢

   不明(父熊と同じくらい)

  身長

   第2章のクマゴローよりやや大きい。260cm位。

  性格・概要

   3兄弟の母でキンタローの義母。普段温厚だが、叱る時は怖い。家族想いで、主に狩り担当。キンタローを最初に発見した。キンタローを育てると最初に言ったのも母熊。寝相が非常に悪く、この巨体が転がってくる様は、恐怖でしかない。エルフとの戦闘により、キンタロー達からエルフを引き離し、その後死亡。


 クマゴローの兄弟 種族 魔獣サイレントベアー

  年齢

   クマゴローと同じ初登場時1歳。第1章終了時6歳。

  身長

   クマゴローと同じ位 第1章終了時170cm。

  性格・概要

   クマゴローの兄弟で弟?と妹?、キンタローの義理の兄弟。弟?は、遊ぶ時以外は眠そうにしている。全力で遊び疲れるため。キンタローを崖に誤って落としたり、川へ置き去りにしたりするのは、大体この弟。好物は木苺。寝相が母熊譲り。妹?は、甘えん坊でご飯時以外は、大体キンタローの手をしゃぶってる。好物はキンタロー?。成長する度に変態度合いが増す。2頭ともに、エルフとの戦闘で死亡。


妖精の森

 長老 種族 妖精族

  年齢

   推定100歳以上。

  身長

   170cm。

  好きなモノ

   妖精族。キンタロー。クマゴロー。お茶の時間。

  嫌いなモノ

   エルフ。

  性格・概要

   妖精族の本物の長老。かなりグラマーなお姉さんの見た目に反して、中身はイタズラ好きなお婆さん。およそ100年前にこの妖精の森を作るまで、イズーリア大陸を渡り歩いたため、知識はとても豊富。妖精の森の維持で徐々に弱っている。クマゴローとは、実は茶飲み仲間。以前には、名付けにより契りを交わした、サフィエルという子供と3年ほど一緒にいた。もちろん、名前もあるが知ってるのは長老だけ。サフィエルから付けてもらった名前は「アーガスタ=リード=エーシアタ=ルノー」という。頭文字を取ると?

  髪の色

   銀色


 老婆 種族 妖精族

  年齢 

   自称20歳。初登場時20歳。5年経った第2章終了時も20歳。

  身長

   ミカンよりやや小さい22cm。

  性格・概要

   長老っぽい偽長老の長老長老詐欺の年齢詐称の老婆の妖精。語尾は長老っぽく「~じゃ」。実は驚きの見た目通り70歳くらい。本物の長老の次に長生き。飛んでいるのに、何故か杖をついている。長老曰く「生まれた時から、あの姿で杖を持っていたの」らしい。長老の知識の範囲外の謎の生命体。

  髪の色

   安定の白髪


 ジャン=クラウド 山猫の獣人族

  年齢

   不明(キンタロー曰く初めて会った時から変わらないらしい)

  身長

   183cm。耳は含まない。

  好きなモノ

   お金。からかえる相手。

  嫌いなモノ

   商売出来ないエルフ。

  性格・概要

   獣人族の村、キタで商会をしている商人。糸目で、飄々とした佇まい、カラフルで派手な服を着ていて、クマゴローの探知範囲内に易々と入るため、キンタローからは胡散臭い認定を受けている。妖精族とは、迷子になって以来の付き合い。現在、キタ村で大流行している水出し茶に香草や果実の香り付けで、大儲け中。   

  髪の色

   茶髪に黒い斑がある。


その他

 エルフ

  最近、活発に集団で動く。キンタローとクマゴローの仇。魔法っぽいのを使う人もいる。身体能力は他の人族に比べて高い。長老曰く、魔力の残りカス。



番外

 アルメイダ 種族 神族 自称女神

  年齢

   不明(見た目は20歳くらい)

  身長

   160cmくらい

  性格・概要

   3神族(3バカ)(作者命名)の1人。最近女神に昇格。当初残念な人だったが、芝居らしい。元々八雲の担当者。味覚音痴。サフィエルとは同期。アリエルは後輩。アリエルのオモチャ担当。

  髪の色

   金髪。ロングストレート。


 サフィエル 種族 神族 女神補助

  年齢

   不明(見た目は8歳くらい)

  身長

   125cm。

  性格・概要

   3神族(3バカ)の1人。真面目担当。でも暴言、暴力担当兼任。現在の八雲の担当者。現在アルメイダにより行方不明。実は唯一八雲のその後を心配している。アリエルのオモチャ担当その2。

  髪の色

   金髪。ショート。


 アリエル 種族 神族 女神補助

  年齢

   不明(見た目は8歳くらい)

  身長

   130cm。

  性格・概要

   3神族(3バカ)の1人。ほとんど、無表情で、無口。特技は高速の体重移動(シフトウェート)からの右ボディーブロー。趣味は1人遊び。自称アルメイダを叩く担当。自称サフィエルを気絶させる担当。アルメイダとサフィエルが先輩とは全く気づいてもいない。現在、アルメイダにより行方不明。


 仮面マント

  性別すらわからない。仮面マントは、制服らしい。 

  


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