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2日目

森の中の生活です。




一部修正しました。

夜中に時々起きて薪を足しながら睡眠した。



固い地面に寝たので起きた時に身体に違和感が合ったが軽く体操したらなんとか取れた。




 朝食も手鍋でインスタントラーメンを作って食べてからリュックだけ背負って木槍と石斧を持って周囲を調べる事にした。



 昨日は河原を見つけたので行くをなると東か南になる。




 東に向いて進んで行った。




 森の中には、鳥や小動物を見かけた。



 しかし速いので捕まえるのは無料そうだった。




 動物を捕まえるには罠を作るしか無いのかな~と考えているとなにやら騒がしい音がして来た。





注意して近づいて行くと、何かが戦っていた。


 緑色の小さな人型の生き物5匹と狼のような獣2匹が戦っているのが見えて来た。




隠れながら観察していると緑色の生きゴブリンに狼が噛みついた。



 ゴブリンは仲間を無視して手に持っている石槍やサビた剣で狼を攻撃した。



一匹の狼はゴブリン四匹の攻撃で瀕死に成ったがもう一匹の狼によって三匹のゴブリンが殺されて一匹のゴブリンは逃げて行った。




 狼はゴブリンを食べ始めた。



ガツガツ、ボリボリ、ムシャムシャと食べていたが腹を満たすとゴブリン一匹を咥えてどこかに去って行った。




 俺は戦っていた場所に移動して見ると食べ散らかったゴブリンと瀕死の狼とゴブリンがいた。



俺は落ちている石槍で狼とゴブリンにトドメを刺した。




 石槍二本とサビた剣二本に狼を手に入れた。




ナイフで腹を割き内蔵をくり抜いてサビた剣で首を切り落とした。



 回収した物を持って河原に移動した。




 河原に有った大きな石の上で狼を解体を試しにやっている。



 川で水洗いしてからナイフで腹の切り口を広げて首まで切り腹から足に切り広げてナイフで毛皮と肉を切り分けていった。




 途中でひっくり返して作業を続けてなんとか毛皮を剥ぎ取った。



 ナイフで肉を骨からはがして食べ易くして幾つかの塊にした。



 洞窟に戻り肉を薄く切り塩を振りかけて水分を抜いてから洞窟内に蔓草を張って100均で買っておいた。





 網の野菜入れに肉を入れて干した。




 竃の上で煙りで燻す感じにしてある。




 高さもあるので火の影響は無いはずだ。




 試しに狼のモモ肉に塩とコショウで味付けをして河原で拾って来た薄い板の様な石を竃に置いてモモ肉を乗せて焼いていった。



 合間に毛皮にこびりついた油身をナイフで削いでおく。




 肉をひっくり返して焼ける匂いを嗅ぐと美味そうな匂いがして来た。



 焼いている間にサビた剣を河原で拾って来た砂岩で研いでおく。




 手鍋の水を掛けては研いでを繰り返した。


 肉が焼けたので昼食にした。



 狼のモモ肉は少し固いが普通に食べれた。




 毛皮は干しておいた。




 石槍とサビた剣を持って今度は南に向かった。




 少し進むと果実が実っていた。




 良く見ると鳥が食べれた跡が合ったので幾つか収穫した。





 手頃な木と蔓が合ったので簡単な罠を作った。



 杭に蔓を縛り引っ張った枝に結んだ。



枝には細い杭を4本縛り付けて獣が蔓を切ると枝が叩きつけて杭が刺さる。




 古典的な罠を3つ仕掛けて置いた。




 木には目印に剣で切れ目を着けておく。



 河原により水をビニール袋に汲んで、洞窟に帰った。

 ビニール袋の水を鍋に移して残りを手鍋に入れてサビた剣を研いでいく。




 しばらく作業しているとサビがだいぶ落ちてましに成ったのでもう一本の剣も研いでおく。




 今の武器のストックは石槍二本・木槍一本・石斧一本・ましな剣一本・サビた剣一本だ。




 強い獣には役に立たない。




 落とし穴でも作るかな~




 河原に行き石を拾って竃を増やした。




 一つの竃で肉を焼きもう一つの竃で乾麺のうどんを茹でた。



 肉も焼けてうどんも出来たので100均のうどんのつゆの顆粒を入れて完成した。




 うどんをすすり肉を食べて食事は終わった。


 収穫した果実を思い出したので一つ試しに緑色の皮をナイフで剥いて食べてみるとリンゴみたいな味で美味かった。




 塩漬け肉も後2日ぐらいで完成かな~




 保存食が確保出来た事は大切だ。




 荷物を隠す方法を考えるかな~。




 しかしゴフリンの死体や狼を解体しても嫌悪感がしなかった。




 雷に撃たれてこの世界に移動させられた時に自分の中の何かを変えられたのかな~。




 考えても解らんな。




 薪を足しながら睡眠に着いた。

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