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セイロンガー外伝2☆わたしのセイロンさん  作者: 月極典


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続・いつもの登校

『ど正論ヒーロー セイロンガー』のスピンオフ作品。

真由美とセイロンガーの登下校を中心に日常を描きます。

セイロンガー本編はこちらから

ど正論ヒーロー セイロンガー

https://ncode.syosetu.com/n6961kj/


 真由美です!


 今、セイロンさんと登校中なんですけど、VVEIの戦闘員の人に囲まれています。

 

 「何、怪人に欠席などあるのか?」

 怪人さん、今日はいないみたいです。


「あぁ、集合場所に現れないから連絡したら改造手術の拒絶反応で急性胃腸炎らしい。代わりの怪人が手配できず、我らだけで参上した次第だ」

 戦闘員の人たちは、質問にはちゃんと答えてくれます。意外と話の通じる人たちなんですよね。怪人さんは話が通じない人が多いけれど。


「そうか、では帰れ。俺は、改造されていないお前ら戦闘員と戦うつもりはない」

 そうです、セイロンさんは無益な暴力はふるわないんです!


「馬鹿にするな。俺たちだって相当な戦闘訓練を受けているんだ!」

「イー」

「イー」

 反省してくれたのか、何だかさっきより声が小さいです。


「では聞くが、店でイチゴのショートケーキを注文したら、イチゴが乗っていない。なぜかと聞いたらイチゴの入荷がなかったという。お前は、納得できるか?」


「……できない」

「イー」

「イー」

 決まったぁ! 戦闘員さんたちは首をかしげ、困惑の表情です。


「そういうことだ。では、行こうか真由美さん」

 歩き出したセイロンさん。

 と思ったら、何かを思い出したように振り向いて言いました。

「それとだ、この辺りは駐車禁止だ。次からは近くのコインパーキングに停めてから来い」


 これが私とセイロンさんのいつもの登校風景です!

セイロンさんのおかげで安全に学校に通えています。

 

 それと、後で聞いたらセイロンさんはショートケーキよりモンブランの方が好きだそうです。私はチーズケーキかなぁ!

 

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