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登場人物紹介 **ネタバレ注意**

※※※ ネタバレを含みます※※※


※※※ 1940年(昭和15年)時点での役職です※※※



近衛高麿このえたかまろ 54歳

主人公 架空の人物 近現代史の専門知識を使って日本の進路を変える 強力なメンタルの持ち主 

1940年現在の役職は衆議院議員で内閣総理大臣、国防大臣兼任

一人称は「俺」


近衛篤麿このえあつまろ 77歳

高麿の父 華族筆頭 元貴族院議長 公爵 最後の元老 前内閣総理大臣 国民的英雄

一人称は「私」


近衛文麿このえふみまろ 49歳

高麿の弟 繊細で優しくおっとりした性格 オーストリア攻略時は遣欧陸軍本部参謀

1940年現在は統合作戦本部長として主人公を支える

一人称は「私」


近衛彦麿(このえひこまろ) 36歳

近衛家の末子で架空の人物だが決してグルメな性格では無い 成長した後はロシアで活躍する

1940年現在はロシア立憲君主国第二代首相として活躍

一人称は「僕」


明治天皇めいじてんのう

日本の国力を伸長させ「大帝」と称えられる


伊藤博文いとうひろぶみ

大昔の千円札 筆者はそれほど評価していない 無類の女好き 


高橋是清たかはしこれきよ

金融の神様と讃えられる官僚 世界恐慌に立ち向かう 1940年現在は元首相、前蔵相


ジェイコブ・シフ 

アメリカの金融家 主人公と深く関わる 


アンソニー・ド・ロスチャイルド

主人公の盟友 東パレスチナ初代蔵相 


新渡戸稲造にとべいなぞう 

昔の五千円札の人 史実の国際連盟次長 この物語では国際連盟総長になる


セオドア・ルーズベルト 

アメリカ合衆国大統領 共和党 テディベアの人 まともなルーズベルト


ウィルヘルム2世 

ドイツ皇帝 苦労知らずの三代目 日本の敵 日本ではカイゼル髭で有名


ニコライ2世 

帝政ロシア最後の皇帝 史実では家族と共に惨殺されるが 1917年に日本へ避難する

1940年時点では隠居生活を楽しんでいる


アレクセイ・ニコラエヴィチ・ロマノフ

ニコライ2世の長男 元皇太子 初代ロシア立憲君主国皇帝


オリガ・ニコラエヴァナ・ロマノーヴァ

ニコライ2世の長女 主人公の妻 主人公の「罪」を共有する


タチアナ・ニコラエヴァナ・ロマノーヴァ

ニコライ2世の次女 ロシア貴族と結婚


マリア・ニコラエヴァナ・ロマノーヴァ

ニコライ2世の三女 ルイス・マウントバッテン夫人


アナスタシア・ニコラエヴァナ・ロマノーヴァ

ニコライ2世の四女 近衛彦麿夫人


明石元二郎あかしもとじろう

日露戦争とロシア革命にて大役を果たす 1918年初代NTT総裁 兼 初代NHK協会長に就任

1927年初代NEC室長に就任


ほり 栄三えいぞう

情報の神様 統合作戦本部 作戦二課参謀として勤務


北里柴三郎(きたざとしばさぶろう)

ペスト菌を発見。後にペニシリンを開発 日本人初のノーベル賞受賞者


小村寿太郎(こむらじゅたろう)

外務大臣 ポーツマス講和条約にて活躍 没後小村神社に神として祀られる。


鈴木梅太郎(すずきうめたろう)

ビタミンB1を発見 北里に続きノーベル医学・生理学賞受賞


夏目漱石(なつめそうせき)

小説家 日本初のノーベル文学賞受賞者


山縣有朋(やまがたありとも)

長州閥 陸軍のドン 国民に人気は無い 最後は失脚


ウッドロウ・ウィルソン

アメリカ合衆国大統領 ちょっとアレな人 話しが通じないので苦労する


フランクリン・ルーズベルト

アメリカ合衆国大統領 日本が嫌いで日本人が大嫌いな性格をスターリンに利用される

一人称は「私」

口癖は「黄色いサルは死ぬべきです」


ルイス・マウントバッテン

イギリス海軍元帥、第一海軍卿 ロシア第三皇女マリアと結婚 主人公の僕

1940年時点では 駐日イギリス特命全権大使


ヨシフ・スターリン

ソビエト共産党書記長 人類史上ワースト二位となる虐殺者数を誇る外道 生き残りをかけて陰謀を巡らせる

一人称は「儂」

口癖は「儂の責任では無い」


アドルフ・ヒトラー

説明不要 ナチスドイツ大統領兼首相 人類史上ワースト三位となる虐殺者数を誇る外道

一人称は「吾輩」

口癖は「震えてやがれ」「燃やしてやる」













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