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俺の/私の、幼馴染との恋のお話です!  作者: ミルルン
リュウトと咲希のバレンタインデート
4/23

④『リュウトの恋』最後のイベント

「わああっ、キレイ!すごい!リュウト見て!あれ!」


咲希は指さしながら大はしゃぎ。


「たっかーい!夜景って、ホントにキレイ!本当に、ロマンチック………!観覧車に乗ってよかった!」


そう。ここは観覧車の一つの台。

ここは、もう少しで一番高い所になるのだ。

窓を覗くと、夜の街がライトアップされていて、キラキラと輝いて見える。

俺は咲希に向かって、にこ、と微笑む。


「キレイだな」


そうすると、咲希がくるりとこちらを振り向く。

咲希の顔が、カーッと赤く染まった。


「そ、そそそそうだね!!!!」


慌てて窓に戻る咲希は、とてつもなくかわいい。

そうして、一番高い位置に来た時。

突然、ガタッと観覧車が止まった。

キレイだった街のイルミネーションもパッと消える。

これ、もしかして停電したのか!?

今回はお読みいただき感謝です!他の作品もお願いします!

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