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第六話 称号と加護

ちょいちょいちょい待て!今、なんて言った?多分今のがスキルや加護、称号会得時に聴こえるという神の声ってやつだよな?


ピロリン!スキル『予測』を取得しました。


うん、やっぱりそうっぽいな。今手に入れたスキルは後回しにしよう。それより先に、称号と加護の確認を・・・っと


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

主神アルグスの加護:主神アルグスが与えし加護。所有者の成長を促す。

効果:会得経験値増加&LV上昇率増加


酒神ヨームの加護:酒神ヨームが与えし加護。酒に強くなり、名酒と巡り合いやすくなる。

効果:酩酊状態無効


上級天使エクリシオンの加護:上級天使エクリシオンが与えし加護。所有者の攻撃を自動で加減させる。

効果:攻撃力最適化


称号

異世界からの転生者

説明:異世界から転生したものに送られる称号。他人から鑑定された時は見えない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


(これの仕業かぁー!!)


俺は主神アルグスの加護の効果を見て、あんなにスキルがポンポン軽く手に入った原因に突っ込んだ。


ピロリン!スキル『ツッコミ』を取得しました。


いや、もう要らないよ!そして、あの天使の名前ってエクリシオンって言うの!?凄いイケメンっぽい名前じゃねぇーか!・・・あ、あいつは顔だけはイケメンだったな。俺はそう思い直した。しかし・・・こうして見ると、やはりチート能力が多いな。これで男だったら俺TEEEEでハーレム作ったのにな・・・はぁ。


「人生儘ならねぇ・・・」


俺は額を抑えてそう呟いた後、メイドに連れていかれた食堂で夕食を食べたのだった。


因みに、この夕食で、『テーブルマナー』『暗器術』『味覚強化』『嗅覚強化』の四つのスキルを覚えたのだった。

順調に能力が増えていきます。

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