表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

仮想世界な詩

詩 仮想世界バグバグ

作者: 仲仁へび



 横からもぐらー 縦からつちのこー

 おはようさん こんにちわは


 にっこり笑ってぐっぱぐっぱ


 水たまりからにょっきり芋虫

 ころころりん


 はしゃいで手を叩けば 道化が一人


 !サーカス開演!


「演目はなんですか?」


「今決めます!」


 明日晴れるかなテルテルボウズ

 雨にしたいなら サカサテルテル


 道具しまって 閉幕準備

 お客さんにご挨拶 明日もまた


「ここ きてね」




「ストーリー」

 その世界は、バグだらけだった。

 誰がこんな世界で遊びたがるんだよ。


 辟易した。

 でも、そんな世界に物好きな奴がいたもんだ。


 俺は一人で遊ぶ少女に話しかける。


「変わってるなぁ」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ