表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鬼狩り三部作~時流冒険譚~  作者: 星空 夜桜
第一部 鬼狩り戦国時代編
8/57

第8話 第六天魔王 織田信長

尾張 那古野城


「お殿。猫次郎様より手紙が届いております。」

と家臣の男が言い、殿様に手紙を渡した。


「そうか、わかった。」

と言い、殿様は静かに笑った。


美濃 金華山・・・


「おい、行くぞ。」


「はいはい、分かりましたよ。」

と言いながら目的地である尾張へ向かっていたとき、目の前に急に男が立ちはだかった。


「おい、そこのお前ら止まれ!!」


「?」


「てめぇらだよ。」


「お前、誰?義光知ってる?」


「こんなやつ、俺知らない」


「俺様はな、この山の主である。 帯永おびなが 獣造じゅうぞうだ!覚えとけ。」



「鐵也、さっさと逃げよう。」


といい逃げようとしたときに大声で「にがさねぇぞ」といった。

義光と鐵也はもうダッシュで逃げ始めるのと同時に追いかけはじめた。


・・・尾張 那古野城周辺・・・


気がつくと 那古野城周辺にいた。



すると城下をうろちょろしていると頭が高いぞ!と声が響き渡るのが聞こえた。


続く





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ