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悲劇
朝です。おはようございます。どこぞのお天気キャスターのような挨拶ですいません。よく寝たあとの頭で余計にスッキリしています。久しぶりの快眠。
スッキリした頭でこう思い立った。
「そうだ、小説を書こう。」
そうである。作家としては、小説を書かねば。外の状況を見に行く前に、自分の今の状況を題材にした小説を書こう。
なんと言うことでしょう。(悪い意味)
紙がありません。ペンがありません。何もかもがないのです。正確に言えば、書斎にありますが、限られた数しかないんです。このままではいつかなくなってしまう。泣く泣く俺は外に出て、紙を探しにいった。