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-プロローグ-

初めての小説です。

なんかプロローグとあらすじが混ざってますが大目に見てください。


よろしくお願いします

 北九州のヤクザ、乾乃圭吾(28)は九州鋭牙会のボスの息子


 乾乃康二(62)は九州鋭牙会のボス。そう乾乃康二と乾乃圭吾は親子関係。


 乾乃圭吾は乾乃啓太郎(26)と兄弟関係。兄の圭吾は90秒以上物事を考える事のできない馬鹿で、弟の啓太郎は90秒以上暴力を振るう事のできない臆病者


 どちらも偏った特徴を持っているが今、弟は日本ではなくハワイにいる


 一方の圭吾はヤクザ同士の取り引き先の香港に来ている。だがしかしここで事件は起きる。ボスに27臆取り引きしてこいと言ったのにヤクザの本場、香港相手に40億以上を提示してしまったのだ。


 これにキレた香港は取り引き打ち切りとなり、圭吾は日本に帰国した。


 当然の如くボスに説教を受け、康二は圭吾の馬鹿さを悔やみ高校へ裏口入学させる事になった。


 もちろん圭吾は拒否したが康二は

「卒業証書を持って来たら必ずお前をボスにする。だがそれが出来ないようじゃボスは弟の啓太郎に継がせる」

 と言い出した。


 圭吾は小さい頃からの夢がボスだったので嫌々ではあったが高校に裏口入学する事となった。


 3年からスタートした高校生活。3年B組の一員となった圭吾はやはり周りの目が気になって仕方ない。というのも周りが18歳なのに自分だけ28歳だからだ。周りも人も

「何、あいつ老けてね?」

 という声が後を絶たない。


 また考える事が苦手な圭吾は勉強面で苦しむ。


 ここからの高校生活どうなってしまうのか!?

どうでしたか?次回もお楽しみに〜。

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