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ばけもの子供の物語

ばけもの子供の物語 人工

作者: リィズ・ブランディシュカ
掲載日:2022/07/22



 あるところに、人工的にばけものを作り出そうとしている国がいました。


 ばけものには強大な力が秘められています。


 そして、人間よりも大きな力をふるう事ができます。


 だからその点に目をつけたためでした。


 ある時、国の中のとても偉い人が、強いばけものに、強大な力をふるってもらおうと考えました。


 その国は欲しいものがたくさんありましたから、他の所から奪ってこようと考えていたためです。


 けれど、魔法大国や永遠大国、実力の国や水の国、炎の国など。


 よその国はどこも強そう。


 それなら、どうすればいいのだろう、と考えた皆は、ばけものの力を利用する事を思いついたのです。


 ばけものに暴れてもらっている間に、盗んでしまおう、と考えました。


 それから、たくさんの実験をおこなって、ばけものを作り出そうとしました。


 普通の人達を実験につかうのは、心がいたむので、親のいない子供達に目を向けます。


 その国にそういった子供達は、たくさんいました。


 だから、困らなかったという点もあります。


 実験は何度も繰り返されて、失敗はいくつもありました。


 しかしとうとう、何万回目の実験で成功になりました。


 たくさんの人達が大喜び。


 けれど、ばけものは言う事を聞いてくれません。


 とてもすごい力を縦横無尽にふるって、あちこちを滅茶苦茶にしてしまいます。


 すると、国の全部が滅茶苦茶。


 便利なもの、便利じゃないもの、生きてるもの、生きていないもの、高価なもの、高価じゃないもの。


 それら全部が滅茶苦茶。


 たくさんのものが一夜にして、失われてしまいました。




 やがて魔法の国や永遠大国などの様々な国が、魔法や機械の力を使って協力し、その化け物を討伐します。


 他の国は、その国であったことを忘れないように、長くずっと語り継いでいきました。




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