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プロローグ

プロローグ


少女は、壊れかけた安楽椅子に出会いました。

自分の壊れかけた心と、その椅子がどこか似ているようで、少女はそっと言いました。


「あなたも、1人ぽっちなのね」




安楽椅子は、いつも少女と一緒でした。

幸せでした。

やがて少女は、少女にしか聞こえない、安楽椅子の声が聞けるようになったのです。

小説は初めてなのでよろしくお願いします。

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