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カミノ村魔術店〜召喚事故と魔術のバイト〜  作者: 久陽灯
1-2 サレナタリアの街
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第5話 勇者の街の歩き方

 街に着いた頃には、太陽は高く昇っていた。

 肩にロッドを乗せ、瑛人は釈然としない気持ちを抱えながら大通りを歩いていた。

 なぜ、この口汚いインコと一緒に行動しなければならないのだろうか。

 かわいい赤毛の女の子と一日観光できると思っていたのに、この誤算はどこから来たのだろう。

 レインさんとは、街の入り口で別れた。

 また夕方に乗せて帰ってくれるらしい。

 ロゼが案内してくれると思っていたのだが、彼女は街についたとたん、医者の家へ行ってしまった。


「私、毎週サレナタリアに行って、お医者さんの仕事を手伝ってるの。

 魔術師の知識も大事だけど、カミノ村ではお医者さんの代わりもしなきゃならないから、お手伝いがてら治療法を教えてもらってるのよ。

 魔術師の薬は原則対処療法で、病気の原因を治せるものは少ないのよ。

 だから、少しでも村の人に役立つ知識が欲しいの」


 瑛人も手伝おうと申し出たが、今日はお休みなんだからゆっくり楽しんでね、と笑顔で言われ、夕方の教会の鐘を合図に勇者像前で待ち合わせることになった。

 後は流れでロッドと取り残されてしまった、というわけである。


 街の名前はサレナタリア。

 この地方で二番目に大きな街らしい。

 石造りの建物がずらっと隙間なく建ち並び、大通りも人や馬車がひっきりなしに通っている。

 大通りの両脇には商店街が軒を連ねていて、たくさんの商人が声を張り上げて呼び込みをしていた。

 カミノ村の数倍は活気のある街である。

 見たことのないような果物、珍妙な仮面、何に使うかさっぱりわからない組み合わせた木の棒。


 ロゼと一日観光出来なかったのは残念だったが、賑わう通りを眺め、珍しい商品を見ているうちに、瑛人は次第に楽しくなってきた。

 RPGと同じく、やっぱり少し大きな街に来るとわくわくするものだ。

 思わず、鼻歌を歌い出す。


「なんだその歌?」

「聞くなよただの鼻歌なんだから」


 ロッドが耳の横に嘴をよせて喋ってくる。

 それに反応して言葉を返すと、隣の女の人が怪訝な顔をして振り返った。


「お前鳥に話しかけるおかしい奴と思われてるぞ、気をつけろ」

「誰のせいだよ……」


 ロッドは返事の代わりに、声を高くしてキャキャッと鳴いた。

 大通りから中央広場に抜けると、石の台座の上に立つ大きな銅像が見えた。

 背には羽が生え、右手に剣、左手に盾を持った勇者像だ。

 これが、英雄フォクセル・サンダルフォンであるらしい。

 隣におそらく功績が書かれているのであろう石碑があったが、文字が読めなかったので何をした人物かは分からなかった。

 学校の遠足だろうか、たくさんの子供達が銅像を取り囲み、口々に喋っている。

 銅像の脇に小さな屋台があり、勇者像の描かれた小さなカードが大量に貼られ、店先に勇者が持っている剣の模様を入れた木刀が吊されている。

 明らかに観光客めあての土産屋である。


「……そうじゃないんだよなあ」


 瑛人は思わず呟いた。

 そうじゃないのだ。

 こんな、日本の観光地によくある武将の銅像と絵はがきセットの組み合わせを求めて、わざわざ街へ来たわけではないのだ。

 サーガ熱を満足させるにはもってこいの場所、とセトは言っていたが、逆にサーガ熱が音を立てて崩れていくような感覚だった。

 と、ラッパを持ち、道化師のような帽子を被り、だんだら模様の奇妙な服装をした男が、小さな屋台を押しながら呼ばわった。


「さあさあ、英雄フォクセルのお話の始まり始まり~」


 陽気なラッパの音と共に、屋台の上の幕が上がった。

 手作り感満載の操り人形が出てきて、今まで銅像を見上げていた子供達は歓声を上げて拍手する。

 瑛人も、この英雄が何をした人物なのかは興味があったので、子供達に遠慮をしながら、遠目で人形芝居を見ることにした。




 それは、よくあるわかりやすい童話だった。

 フォクセル・サンダルフォンは、サレナタリアの宿屋の息子だった。

 しかし、カサン帝国の現皇帝の庶子であることが分かり、城に引き取られる。

 そして剣の腕を認められ、お姫様付きの騎士となった。

 そんな折、初代魔王が現れ、世界を征服してしまう。

 カサン帝国は滅び、お姫様は魔王に捕らえられてしまった。

 フォクセルはそれを救出しに行く。

 一個大隊を率いて戦争を仕掛けたフォクセルは、神の加護によって魔王を倒した。

 そして、お姫様を無事に助け出す。

 魔王の帝国は崩壊し、その後フォクセルは、お姫様と結婚した。




「そしてフォクセル様は、新たにカサン王国を興し、王様となっていつまでも幸せに暮らしましたとさ」


 軽妙な語り口の人形遣いが、するすると幕を下ろす。

 周りの子供達と一緒に、瑛人も拍手をした。

 ベタだ。だがそれがいい。

 勇者はやはり、お姫様と結婚するのが王道だ。

 彼が召喚主に求められているのはこういう冒険なのかもしれない。


 人形芝居が終わって目を逸らすと、広場の一角にある大きな建物の前に、人々がずらっと並んでいるのが見えた。

 瑛人は周りに聞こえないようロッドに囁いた。


「あれはなんだ?」

「国立の職業紹介所だ。お前の言う冒険者になれるところさ」


 冒険者。

 その言葉を聞いて、崩れかけていたサーガ熱が勢いを取り戻した。

 よく見ると、建物の中には窓口がある。

 長机に座った数人の受付がいて、窓口で一人一人の話を聞き、忙しく書き物をしていた。

 ロッドがそれを見て呟く。


「受付ねえ。

 懐かしい、俺もよくやってたぜ、職業紹介所じゃねえけどな」

「……インコが?」

「おうよ。結構手慣れたもんだぜ」

「お前の過去はよく分かんねえよ……が、まあそれは置いといて」


 瑛人は窓口の受付嬢を見据え、列に加わろうと足を踏み出した。


「いくぞ、これが俺の冒険者としての第一歩だ!」




 言われたとおりだった。

 冒険者としての第一歩は、踏み出す前に挫折してしまった。


「すみませんが、冒険者ギルドに加入するには、二級以上の国際冒険者免許か、町役場のギルド登録推薦書が必要になります」


 金髪美人の受付嬢は、赤い縁眼鏡に手をかけ、本当に申し訳なさそうに言った。


「うーん……そこをなんとか!

 俺はカミノ村の魔術店で働いているから、そのうち攻撃魔法も使えるようになるかもしれないし。

 そうしたら、冒険者のパーティーに魔術師として——」

「魔術師は専門職扱いになりますので、証明書がなければますますギルド登録するわけにはまいりません」


 受付嬢はきっぱりとそう告げたが、情けなさそうにごねる瑛人を見かねたのか、脇の戸棚から大きな革表紙の台帳を取り出した。


「冒険者ギルドの加入は出来かねますが、こちらでは免許等が不要な短期のお仕事もご紹介させていただいています。

 魔術店にお勤めですと、杖持ち(ロダー)ですか、それとも山野フィールダー?」

「ろだー?」


 聞き慣れない言葉に、瑛人は首をかしげて尋ねた。


「ええと、杖をお持ちでいらっしゃいます?

 魔術師連盟に所属していて、杖を授けられていれば杖持ち(ロダー)、それ以外の無免許の魔術師になりますと山野フィールダーとなります」

「あー……」


 瑛人はしばし考えたあげく、ぽん、と手を打った。

 肩に乗って知らん顔を決め込んでいるロッドを、おもむろに指さす。


「そうそう、別にナントカ連盟に所属してはいないんだけどさ、こいつは見た目鳥だし口も悪いけど、実は杖にもなる鳥いたたたたたたッ!」


 話の途中で、ロッドの鋭いくちばしが指にかじりつく。

 あまりの痛さに瑛人は飛び上がり、手でインコを振り払った。

 インコはばさばさと飛び上がり、瑛人の頭の上へ着地するとキャキャッと嬉しそうに鳴いた。


「いきなり何するんだ、ロッド!」


 瑛人が叫んだとたん、窓口の受付嬢が吹き出した。

 口を押さえて、いきなり笑い出す。


「……も、もう限界です、ふふっ!

 あはははははっ!

 いくらロッドっていう名前でも、鳥は、杖ではありませんしっ!」

「ほんとなんだってぎゃあああああッ」


 言いかけた瞬間、瑛人の頭にロッドの爪が食い込む。

 瑛人は真剣に痛かったのだが、ツボに入ってしまったのか、受付嬢はまた爆笑してしまった。


「……すみません、それでは山野フィールダーでおすすめの求人をご紹介します」


 しばらくして、受付嬢が、さっきのすました顔に戻った。

 が、まだほおが引きつっているところを見ると、相当我慢しているようだ。

 瑛人は痛さで涙目になりながら頷いた。

 どうやらインコはそれで満足したようで、キャキャッと鳴いて瑛人の頭に爪を立てるのを止める。

 受付嬢は、ぱらぱらと台帳をめくり、目的のページを読み上げた。


「サレナタリアの薬草園でプラチナ草を収穫し、根、茎、葉に選別するお仕事……」

「いいですそれ昨日やったから」

「……これなんかどうでしょう。ピナの農場で煎じ薬の鍋を攪拌する係に欠員が出ています」

「……それもやったよ」

「後は……これです、これは適任ですね!」


 どんどん沈んでいく瑛人を励まそうとしているのだろうか、それともさっきの余韻がまだ残っているのだろうか。

 受付嬢はにっこりと笑顔を浮かべながら、一際明るく紹介した。


「サレナタリア魔術師連盟支部の、グール草摘み取り作業!」 

「……やっぱり、いいです」


 瑛人は、肩を落とし、身を引きずるように出口へ向かった。


「いやあ、受付のキャロルちゃんの笑顔! ありゃレアだな、レア!」

「鳥野郎、いい仕事してくれるじゃねえか!」


 周りの人々からのそんな声援とともに、うちひしがれた瑛人は職業紹介所を後にした。


「なんなんだよ! マジで痛かったじゃねえか!」


 広場から少し離れた、狭い路地裏。

 あたりに人影がないことを確かめて、瑛人はロッドの両足を手で捕まえて怒鳴りつけた。


「バイト君よぉ、そもそも俺はセトの杖だから、お前は使えねーんだよ!

 後、俺がしゃべりたいのを我慢して、普通のインコのふりをしている理由を考えろ!

 俺が何者かばれたら困るからに決まってんだろうが!」


 ロッドも羽ばたいて応戦する。


「何者かって……お前杖になる鳥だろ?

 いや、鳥になる杖なのか?」


「いいか、お前に常識を教えてやる!

 杖は鳥になんねえ! 鳥や杖はしゃべらねえ!」


 いきなり己の存在を否定したロッドを前に、瑛人はぽかんと口を開けた。

 この世界では、魔法が普通に使われているのだ。

 兄妹も当然のようにロッドのことを受け流していたので、最初衝撃は受けたものの、この世界では魔法の杖が鳥に化けても自然なことなのだと思い込んでいた。

 描いていた常識が、一気に覆されてしまった。

 ロッドもその矛盾に気づいたのか、いらいらと言い添える。


「ああ、もちろん俺は除いてだ。

 つまり、俺は特別スペシャルってわけだ。

 普通の杖は魔術師と一心同体、話も自力で動けもしねえ魔力で出来た棒っきれだからな。

 憲兵にしょっ引かれて頭の病院行きになりたくなきゃ覚えとけ」


 この世界ではどこまで魔法で許されて、どこからがアウトなのだろうか。

 召喚といい、ロッドといい、判断が難しすぎるのではないだろうか。

 そもそも、特別とスペシャルは同じ意味なのではないか。

 瑛人は混乱する頭を抱えた。


 耳までおかしくなったのか、きーん、と耳鳴りのような音まで聞こえ出す。

 と、高い音程に、電子音のような声を感じ取り、瑛人はそれが耳鳴りでないことに気づいた。

 これは、黒い水に飲み込まれたときに聞いた音と同じ——。


「なんだ、いま説教中なのに」


 不満げにロッドが言い、クチバシをかちかちと打ち合わせ、ぐっと目を閉じてぶつぶつと呟きだした。


「あー、あー、こちらロッド、どうぞ」


 瑛人は見回したが、あたりに人影はない。

 ロッドは、瑛人には見えない相手にぶつぶつと相づちを打っている。


「……悪い、まだだわ。……了解ラジャー


 そして目を開け、瑛人に言った。


「セトだ。油売ってねえでさっさと片付けてこいってさ。

 そろそろ行ってくるわ」

「どこに? ていうか、今のはまさか電話か?」

「なに、野暮用だ。じゃあまた勇者像前で会おうぜ。

 そのとき『でんわ』が何なのか教えてくれよ!」


 言うなり、ロッドはその極彩色の翼を羽ばたかせ、瑛人の肩から飛び立っていった。


 電話もとい、魔術での通信はありなのか。

 それとも、その機能もロッドの言う『特別スペシャル』の中に含まれるのだろうか。


「常識って奴がさっぱりわかんねえ……」


 肩をすくめて、瑛人は呟いた。




 サレナタリアの中央から少し外れた場所にある、白亜の大きな屋敷。

 バラのツタを模した鉄製のバルコニーに、緋色と緑色の翼がど派手なインコは、ばさばさと羽音をさせて降り立った。

 ちょんちょんと手すりを横に移動し、目的の窓の前で止まると、ケーッと必要以上に大きな叫び声を上げる。


「うるさいぞロッド!」


 数回繰り返したところで、部屋の主が怒りと共に窓を開け放ち、ロッドに向かって拳を振り上げた。

 長めの金髪を後ろでまとめた、壮年の男だ。

 若い頃はさぞもてただろうと思わせる、彫りの深い顔立ちをしている。

 ロッドはそのがっしりとした手をやすやすとかいくぐり、開いた窓から部屋へ飛び込むと、おびただしい数の書類が散乱している黒檀の机へ着地した。


「よう、ラインツ、久しぶり! 今日も元気よく書類に埋まってるか?」

「分かってるなら邪魔しないでくれ! 俺は忙しいんだ!」


 上機嫌な挨拶をしたロッドとは変わって、ラインツと呼ばれた男は不機嫌に口を曲げた。


「なに、用件はすぐ終わる。セトが手紙の返事を聞かせてくれってさ」


 そう言ったとたん、ラインツのまゆがぴくりと動いた。

 腕を組んで沈黙した挙げ句、重い口調で言った。


「……手は打った。今、探らせている」

「そうか、動いてくれるんなら話が早え。そう伝えとく」


 じゃあな、と飛び立とうとロッドが羽を広げると、ラインツが慌てて窓を背にして遮った。


「待て! ……お前、奴に替われ」

「何でだよ。伝言なら俺が伝えるぜ?」

「いや、直接釘を刺しておきたい」


 ロッドは首を直角以上にかしげ、クチバシを互い違いにかみ合わせた。


「精神共有しろってか? 面倒くさいんだよなぁ」

「ぐずぐず言うな」

「ちぇっ。まあ待て、今チャネルを合わせるから」


 ロッドはガチガチとクチバシを鳴らし、ぼそぼそと何事か呟くとぐっと目をつぶった。

 そして、頭をぐったりと胸につける。


「……どうした、ラインツ」


 曲がったクチバシから聞こえてきたのは、金属のような質感の声だ。だが紛れもなくセトの声だった。


「厄介ごとらしいな。よりによって召喚だと?」

「ああ。高度な魔術を扱う危険人物が野放しになっている。

 ご丁寧に言語変換付きだ。魔気の後処理も完璧。

 召喚場所には失敗したようだが、実際かなりの手練れだ。

 そして恐らく、人の命を何とも思ってない奴だろう」


 ラインツは小さく舌打ちをした。


「お前の手紙に書いてあった召喚魔法の構築方法を見る限り、そうだろうな。

 調べてみたが、今のところ大量の行方不明者が出たという情報はない。

 引き続き捜査中だ。

 ……だが、一体召喚主は何を企んでいるんだ?」

「それはまだ分からん。

 召喚対象は人畜無害の一般人だし、とりあえずこちらで預かっておく。

 お前からも探ってくれ」

「そのことだがな。この一件は俺が預かる。

 国際魔術師連盟にも情報の出所を伏せて話を入れておこう。

 だから、お前は、絶対に、動くな」

「……」


 一言一言区切るような物言いに、鳥——もとい、その向こうの相手は沈黙する。

 ラインツはいらいらと両腕を組み替え、続けた。


「高度な魔術を使う危険人物が野放しになっている、だと?

 召喚主がお前でないと、一体誰が証明できる?」


「……私なら、もっと召喚しがいのある奴を選ぶな」

「冗談でもそんなことが言える立場じゃないだろ!

 ともかく、お前は動くな。

 今微妙な時期なんだからな。後で話がややこしくなる」

「……善処しよう」


 とたんに、がくっとインコの頭がいっそう下がる。

 そして、キャキャ、と元の声で笑った。


「心配すんな。あいつは元々根暗で消極的だ。

 嬢ちゃんがらみじゃなきゃ、頼んでも動かねえよ」


 だが、ラインツの眉間の皺は消えない。


「それは知ってる。だが、どうにも嫌な予感がするんだ」

「予感程度で騒ぐなよ、チキンちゃん?」

「チキンがわりにお前を丸焼きにしてやろうか」

「冗談! じゃ、情報が入ったら教えてくれよ」


 言うなりロッドは翼を広げて、雲一つない空へ窓から飛び出していった。

 その姿がたちまち黒い点になるのを眺めながら、ラインツは祈った。


「……頼むから、面倒ごとを起こさないでくれ!」

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