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元世界、異世界、人物設定&紹介

本編では端折った部分などを書いていきます。

書き忘れている設定や裏設定の書き忘れがあるかもしれません。

忘れていたら追加します。

人物、設定紹介


本文には書かない細かな情報を書いていきます。

細かい情報を本文に書かれても文章が長くなり、テンポが悪くなるだけですからね。


元世界設定

・科学と魔術が発展している。

発展の割合は8:2であり、魔術自体はごく最近発見されたものである。

・軍事面

実弾から魔弾に切り替わった。

魔銃に組み込まれた機構に魔力を流すことにより魔力を一時的に固形化し弾丸にする。

兵士により撃てる弾数(*1)は違ってくるが、休憩しながら撃つことにより無限に撃つことができる。

・エネルギー

今と変わらず電力依存である。

魔力発電所もあるが、東京ドーム一個の広さで1基しか設置できず魔力出力が200m/sと低いため国家魔法研究所と同じ場所に建設される。

魔力の人口生成は反比例するため大量の魔力を得るためには大型化してしまう。

・科学

空中投影タッチディスプレイやナノマシンなどがある。

よくあるSF物の未来像である。

・魔術

事象に干渉し改変する力

魔術は魔力が使用されることで始めて魔術となる。

魔力が使用されるとエネルギーと魔素の2つに分離し、エネルギーが事象を改変し魔素は魔力へ還元される。

還元される際分離したエネルギー分も還元されるため魔力はいくら使っても減ることはないが回復に時間が掛かる。(*2)

本編でミルフィーが魔力を感じ取ったのは正確には魔力ではなく、放出されているエネルギーの方です。

異世界にはそこまで知識が無いのでわからないのは無理は無い。

魔力1に対してエネルギーは10を出力します。


・魔力とエネルギーの違い

魔力を消費することで魔素とエネルギーが取り出され、魔素は魔力へ還元される。

エネルギーは魔力とは違うものである。


・環境

かなり最悪の一言です。

第三次世界大戦があり、核が使われ場所によっては放射能汚染がひどく立ち入ることができない。

兵器や撃墜された戦闘機などにより海や森は汚れ数百の生き物が絶滅した。

人は浄化された水を飲み、人工林で森を維持している。

・Unknown

不明。

一番数の多い人を捕食したほうが手っ取り早いから人類が狙われた。

捕獲し、解析したところ環境汚染により突然変異した生き物。

・惑星級魔術

マキナ作成の段階でできた魔導炉を量産し最大出力で稼働させ発動させた。

生き物全てを抹消する魔術。*3


*1

入隊したての新米兵士はフルバーストで平均138発

訓練しだいでは200~300まで伸びる

機関銃には補助の小型魔力発生装置が複数ついており500~600まで撃てる魔弾を向上させる。

*2

これは人間の場合であり、機械には関係ない。

人間は魔力の回復以外にも生命活動でのエネルギー消費などもあるため遅いのである。

*3なぜ魔導炉を使い殲滅しなかった後言うと環境汚染に強いUnknownに対し人類は弱いので、外で余り無茶な活動はできずに人口も減らされ使ったとしても勝てない状況。

だから相打ちという形で消滅した。


異世界設定

・魔法がある程度発展しており科学がない。

科学など微塵もない。

りんごが下に落ちるのは当たり前と考える世界。

・軍事面

剣、槍、鈍器や弓、魔法が使われる。

こちらの世界の方が魔法に対する適正が高く一般人でも1m/sのちからを持つ。*1

王宮魔法使いは8m/sである。

空軍と言えるものはドラグーンのみである。

ワイバーンを調教し、操ることで空から魔法の支援攻撃を行う。

・エネルギー

蒸気機関すらない。

明かりはランタンか魔法である。

移動は馬か徒歩、軍ではドラグーン(軍だけ)が移動手段となっている。

ランタンに使う燃料はたまたま地面掘ったら何かが出てきて掬って持ち帰りランプをその中に落としたら燃えたことにより発見された。

偶然の産物である。

・魔法

単純にすべての生き物には魔力はあり、それを消費することで事象を発生させる。

消費した魔力は魔素になり体の中を循環する。

魔素は休憩すれば魔力へ回復する。

元の世界ほど知識はないが生き物の魔法への適正は高い。*1

・通貨

銅貨1枚1円

銀貨1枚1,000円

金貨1枚1,000,000円


通貨の種類は以下の3つである

○貨

10○貨

100○貨


○の位置に銅、銀、金と入り、価値が上がります。


*1

古くから魔法が使われてきたために適正が高い。

なので、元の世界の兵士並の一般人がたくさんいる。


共通設定

・魔力

魔力には人1人1人の波長がある。

・魔法、魔術

基本的には同じものであり、発言のさせ方が違うだけ。




人物と装備

・デウス・エクス・マキナ

・通称 マキナ

・識別コード DEM001PT

・身長148cm *1

・体重 47kg (魔術なしの場合426kg)

・魔導炉瞬間最大出力1200m/s *2 *3

・四肢の最大重量 5トン *4


・マキナの見た目

装甲の上に人工皮膚(*5)が覆っており、見た目は少女と同じであり生前と余り変わらない容貌。

髪の毛は茶髪ロング(*6)で、瞳の色は金色。

体格は可もなく不可もなく標準的な14歳の体格。

服に関しては戦闘用に作られているので炭素繊維で編みこまれており、肘や膝、腕、脚に装甲板が付けられている。

炭素繊維なのでカラーは黒で装甲はグレーである。


・人柄

天然っぽい。


・魔導炉

魔力の法則を利用してエネルギーを取り出しそれを利用している。

停止機能が付いていないため反応を無限に続ける為停止することができない

何かの原因で停止した場合胸部中央に魔力を流すことにより再起動をすることが出来る。

1エネルギーで得られる電力は10である。

それにより魔素を魔力に戻して永久的に稼働させているのである。

使いすぎでエネルギーが出力できなくなった場合、予備エネルギーを消費することで魔素を魔力に変換し復帰するが、1時間の強制スリープモードへ移行する。

魔導炉スペックは以下のとおり

魔導炉瞬間最大出力 1200m/s

エネルギー最大出力 12000e/s

予備エネルギー300


・EM変換装置

エネルギーから魔力に変換する装置。

質量保存の法則に従うため、魔力からエネルギーの変換と同じ量を要する。

1エネルギーで1魔力に変換が可能。


・瞳

瞳はカメラであり、ディスプレイの役割もしている。

マキナには目の前に常にウインドが表示されているように見えている。

戦闘時にはハイスピードモード(*7)になる。


・Arms Transfer System 

通称ATS 魔力で作られた4次元から武器を転送、装備するシステム。

これも一般化されなかった技術の一つであり、4次元空間を作成する魔力量が半端無く膨大なため実用的ではない。*8

しかし一度作ってしまえば維持する魔力は要らない、他者には開けることができない。

空間内の広さは作成時に1 m2辺り300m/s流しこむ必要あり。

後からは拡張できない。


・高周波ブレード

マキナにも使われている金属を元に作られた剣。

刃部分に圧縮した魔力を付加させそれを振動させることにより脅威の切れ味を持つ。

魔力供給はマキナから。

使用魔力は10m/sで常に供給しなければならない。


・フォトンウィング

飛翔ユニットから魔力で翼を作り出し空を飛ぶ。

翼自体は透明であり光っている。

使用魔力は25m/sで常に供給しなければならない。


・その他

軍事教育(笑)を受け銃器の操作、体術、剣術を学んだ。

兵の運用については頭が回らず馬の耳に念仏状態であった。

いわゆる脳筋であり天然である。

研究所のマスコット的立ち位置。

生前の年齢は14歳、名前は鈴木 舞。


*1

身長は生前と機械の体との認識誤差が起きないように同じサイズである。

*2

m/s Magic Per Second の略称 Meter Per Secondではない。

e/s Energie Per Second  の略称

*3

魔力出力は企画化されていて一般兵士は1m/sとして扱われる。

*4

これは片腕、片足に掛かる重量であり、すべての総重量ではない。

*5

人工皮膚は完全防水かつ再生するので損傷しても多少の時間が掛かるが復元可能である。(お風呂の回も書けますね!)

*6

ロングなのは生前からの希望であり、反対されていたのを押し通した。

反対された理由としては戦闘の際引っかかるおそれがあるため。

*7

ハイスピードカメラと同じようなものです。

*8

魔導炉以外の小型魔力発生装置は瞬間最大出力が低く、一般人(平均0.6m/s)並である。

小型魔力発生装置自体は機械の補助や人の補助パーツとして使われる。



・アリス・エルフォード

・通称 アリス

・ギルドランクC *1

・戦闘スタイル 剣士

・身長 162cm

・体重 52kg

・年齢 18歳


・アリスの見た目

髪の毛は金髪ショート、瞳の色は金色

軽鎧を着込んでいて胸部、腕、足に鉄製のガードを付け、他の場所はレザーの多重構成で作られた物を着ている。

グラディウスは両刃の幅が広い直線の剣である。

体格はキュッキュッキュッで本人はコンプレックスを抱えている。


・人柄

穏やか


*1

ギルドのランクはFからA。

Aからは昇段試験を受けなければならない。

Aから先はWA、S、WS、TSがある。


・ダンリック・エドソン

・通称 ダン

・身長 176cm

・体重 64kg

・年齢28歳


・ダンの見た目

髪の毛は男性によくある髪型、髪の色は黒、瞳の色も黒。

服装はいかにも商人らしい服を着ている。

商売柄か少し高級そうな服である。


・人柄

お人好し


・ミルフィー・フィールド

・通称 ミルフィー

・ギルドランクC *1

・戦闘スタイル 弓、魔法

・身長 159cm

・体重 45kg

・年齢 20歳


・ミルフィーの見た目

髪の毛は緑セミロング、瞳の色も緑。

服装は動きやすさ重視で鎧などは着ていない。

ズボンに半袖の上着、背中に矢筒と弓を背負っている。

体格はボンキュッボンである。


・魔法

エルフは人間に比べて魔法に対する適正が少し高い。

2.5m/s


・視力や聴力

視力は4.0、聴力は小声程度なら余裕で拾える程度。


・人柄

疑いやすい人


・弓矢

矢筒には常に30本ほどの矢が入っており、自慢の視力や聴力を生かし遠距離支援を行う。

矢自体は持ち運びやすさのため現在の競技用の矢に近い形をしている。


・ 甲冑の人

・通称甲 甲冑の人

・ギルドランクC

・戦闘スタイル 剣士

・身長 大きい

・体重 重い

・ 年齢 不明


・見た目

鎧姿でごつい人


・人柄

正義感が強そう


・甲冑の人

mob上級要員です。*1


・馬車護衛mob1.2.3.4.5.6

・通称 なし

・ギルドランク C


・馬車mob

きょとんとしたアリスに声を掛けたり、甲冑の人以外の声を担当。

mob下級要員。*1


*1上級要員は見た目で呼ばれ、下級要員は声しか出ません。

誤字修正。

通過設定が余りにも酷かったので影響が出る前に修正。

設定に矛盾があり、修正が困難なため設定を追加。


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