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設定資料とQ&A

AVAの重さ変更。あれでは軽すぎる。

設定資料



今回は疑問が多くなるかと思います。



Q.なぜマキナは普遍的無意識に入れたのか

A.以前行った魔力の同調と同じ原理です。

マキナの思考は所詮機械でエミュレーションされている信号なので、それを魔力に変換してコフィーが開けた穴へと送り込んでいます。


Q.なぜ普遍的無意識で魔法が使えたのか。

A.何処にでも魔力はあります。それに本体からの供給もありました。

魔力供給はコフィーがパイプだと思ってください。

消費と供給が1:1であればコフィーに大魔力を渡しても頭痛程度で収まります。

しかし、供給のほうが大きすぎると破裂します。


Q.なぜ現実でも傷がついたの?

A.本体と意識はリンクをしているため意識が傷つくと意識が体に反映されます。

だからあそこで取り込まれたり、殺されると本体に影響が出ます。


Q.マキナは普遍的無意識に行けないの?(自分の意識から)

A.行けません。エミュレーションされている人格なので無意識というものがありません。

すべて意識です。無意識は機械が行なっていますので、結局無意識部分も関係ないのです。


Q.うつ病はそんなに簡単に治りません。謝罪と賠償を要求する。

A.今回は精神、脳系の病気ということなのでこんなかんじに書きました。

直接自分の内面を治療することで通常とは比較にならない治癒速度を実現しました。


クエッションアンサー終わり

わからない設定や言動が合った場合指摘してくだされば個別にお答えします。


設定公開


魔法

・古代、上級、中級魔法

古代<エン>、上級<ハイ>、中級<ミッド>を付けます。

ミッドまでは詠唱はさほど長くありませんが、ハイになると倍ぐらい長くなります。

具体的に想像しやすくしないと威力が出ないからです。

古代に関してはエルフ族独自の物で自分の名前を指定することで自分の魔法に巻き込まれないようにする効果もある。



・ハイ・ファイア・ジャッジメント

詠唱通りです。

煉獄の炎ということで青白い炎にさせていただきました。

煉獄とは浄化であるため、燃焼度の高い青い炎と神秘的な白い炎をあわせました。

土が溶解してる描写がありましたが温度はだいたい1600度です。

土に含まれる成分によって融解温度は違うのでそこはご都合主義としてみてください。


・ミッド・ウィンド・スライサー

ウィンド・カッターとは違い、これは円形になっており縦に回転しながら相手を斬り裂く。

ウィンド・カッターは湾曲三角形の様な形をしている。


・シャイニング・レイ

光の槍が無数に敵に飛来する魔法

術者の意志により左右上下に操作できる。ただし、停止、後退はできない。


・エン・ボイド・ディストラクション

古代無属性魔法の1つ。威力は核の約40~50%程度の威力を持つ。

術者の指定場所すべてを破壊する黒い衝撃波が放たれる。

黒は闇ではなく、何もない虚無の黒である。

エン=エンシェント=古代

ボイド=void=虚

ディストラクション=破滅


・レジスト

相手の魔法を阻害する魔法

相手の詠唱中に生じる方向性を外部からの干渉により無くす為、魔法が発動しなくなる。


結界(シールド)魔法

属性により効力が上下する。

強い→弱い、同≠同

炎→雷&風(大多数の魔法使い)、水→炎&土(マキナは例外)、雷→水、土→雷&炎、風→水&炎(一部の魔法使いのみ)、光≠闇

と言う関係。


風の関係は圧縮空気の壁に真空の領域を作ることにより、炎を燃焼させないようにする事により防ぐことが出来る。


土に関しては雷と炎を合成魔法で使用することにより地面から砂鉄を吸い出し、炎で焼くことにより軟鉄を生成する。

これは土に分類され、土よりも1.5倍程強度が高く魔力消費も高い。


光と闇の優位はない。純粋な強さに比例する。

無属性の結界(シールド)もあるが、属性シールドの方が効率が良い為使う人はあまりいない。


・圧縮

魔法、魔術を発現させる際の魔力を圧縮することで威力を瞬間的に爆発させることが出来る。

術者の能力に依存し、制御しきれる範囲が決まる。

それを超えると圧縮した魔力が手元で暴走、解放され自滅することになる。


応用により魔力爆弾、銃弾(火薬の代わり)になり得る技術。



種族

・ハイエルフ

魔力、魔法、知力がエルフより高く、全てにおいてエルフより強い上位種族。

エルフによるハイエルフ狩りにより、全滅。


ミルフィーの家系は覚醒、認知されていなかった最終世代。


・ハイエルフ 刺繍

刺繍はただあるだけでなく、魔法の詠唱を補佐するためにある物。

それにより、ほとんどの魔法は詠唱なしで発現させることが出来る。

合成魔法は属性宣言のみ。


・住み着いていた魔物

一般ファンタジーに出てくるドラゴン。

攻撃は主にドラゴンブレス、テイルアタックなど。

硬い鱗と硬い肉質で並の攻撃では傷をつけることは出来ない。


土地

・地脈

その名の通りである。

パワースポット的な存在。


その他

・結界とシールドの違い

ただの呼び方の違いだけです。


・アリスのパワーアップ

フェンリルの魂の一部を一時的に取込、その力を人の身で再現する。

今回はグラディウスに合わせてフェンリルの爪を再現しました。

初回は暴走してしいまい団長ヤられました。


・実は強いネザリア

王家の人間は一般人より魔力や適正が少し高く、王宮にて教育や訓練を受けているため一般王宮魔法使いより強かったりする。



----------------------以下今までストーリーで出てきた設定----------------------

・ 病去草

天然の抗生物質が含まれている。

元の世界にも同じ物質はあったが異世界では格段と強くなっており病原体に対する滅菌作用は強い。

他にも疲労回復などの効能があり、使い道が多い。


・ ギルドカード

特定の手順により変形する鉱物を使っている。

マキナの全身に使われている合金も魔力によって修復が出来る。

マキナの装甲の超劣化版と考えてくれれば良いです。

製造法はギルドの重要な秘密となっている。


・ DEMモジュール

マキナに意図的に仕込まれた人格起動に関するバグを修正するためのインストーラ。

マキナのシステムに謎のプログラムをインストールした。


・ 魔導式LSR、AVA

LSRは対物ライフルと言う設定にしています。

スコープは付いているが、システムとリンクすることでマキナのディスプレイにそのまま表示される。

全長2m20cm 重量60kg

AVAはアメリカで使われているミニガンのアベンジャーの魔銃という設定にしています。

速射速度は現在と同じ速度であり、魔導をから供給されるエネルギーで無限に撃ち続けることが可能。

全長5m12cm 重量365kg


魔導機関、マキナと同じ装甲を搭載しているため重い。

威力設定はすべてUnknownを基準にして作られているためUnknown以外の生物にはオーバーキルになってしまう。

魔導式LSR、AVAは70口径、射程はLSR2km, AVA1km


・ マキナの服

炭素繊維製の服であり、長袖で太ももまで繊維が伸びていて、下は長ズボン。

胸部、肘、膝には装甲板が埋め込まれている。

腰には多重構造の炭素繊維と金属糸(装甲と同じ材質)のコルセットをつけている。

炭素繊維製のコートも羽織っている。

ブーツも炭素繊維で編み込まれており、靴先と靴底には装甲と同じ素材が使われている。


・衝撃魔術

方向性の無いエネルギーを手のひらに圧縮し、解放することでそれを衝撃波として発生させている。

発生の際にガラスの割れたような音と、衝撃波の波紋が広がる。

方向性が無いエネルギーのため青色の淡い光を発生させている。


・治癒魔法

魔力を消費することにより相手の自然治癒を促進する。

なくなった腕や、大きな傷(腕の欠損など)には効果はない。

ストーリーであった胃の治癒は中が空洞とであるため治癒魔法の限界に引っかからなかったのである。


・ 魔道具

ピンからキリまである。

魔道具は魔法式と言われる文字を書き込み、それに魔力を流すことにより特定の魔法が発動する。

本文にも転移の表現があったが、これも魔法式を使い多人数で魔力を流すことで発動させている。

個人個人で発動させてしまうと、方向性がずれてしまうためだ。

人数が増えるに連れて魔法陣を描く大きさも大きくなる。

マキナが壊した計測魔道具は水晶の中に魔法で作られた魔法式が書き込まれており、それに魔力(エネルギー)を流すことで光を発する。

しかし、流しすぎたため壊れてしまった。


・ 魔法式

簡単に言うと魔法陣の中の文字だ。

魔道具に組み込む際は、陣は要らず魔法式だけで十分となる。

魔法式は元の世界で言うプログラムだ。


・ 魔術式

魔法式とは違い、プログラムと同じ書式を取る。

ただし、発動時の理は魔法式と魔術式も同じになっている。


・ 魔法陣

魔法の発動を補佐する物で魔法式とそれを囲む陣で構成される。

本来魔法は魔力を脳波、詠唱から来るイメージで方向性を持たせ発動しているために際精神力を使うので精神的疲労が溜まってしまうが魔法陣ではそれがない。

しかし準備に時間がかかり、人数に比例して大きくなるのが欠点である。

だがメリットは多人数で魔法を行使出来るようになることや、精神的疲労が溜まらないことだ。



・ 魔法の発動と方向性

魔法とは個人個人のイメージや脳波によって方向性が違う。

同じ炎の魔法でも方向性が違うのである。

たとえるならば炎1と炎2である。

転移でこれをやってしまうと転移1と転移2で方向性のズレが起きてしまい、

転移先が土の中、壁の中、空、違う土地に出てしまう。


・ 多人数での魔法の行使

多人数の魔法使いが同じ魔法を発動させるには方向性を揃える必要がある。

そのために魔法陣を使うのである。

方向性は上で説明した通りで、揃えないと魔法がきちんと発動しないのである。

多人数で魔法を行使するとそれだけ魔法の威力が増すため、攻城攻撃で使われることがある。


洗脳魔法

一部の魔物を洗脳する魔法。

相手の意識に魔法的に干渉し思いのままに操る。

人間に対してはあまり効果がない。

人は意識に対し、自我が強いため魔法の干渉が弾かれてしまう。

しかし、魔法使いの力量で無意識程度のコントロールは可能である。



フェンリル装備

路地裏の爺さんと婆さんは元WSの冒険者であり、チームの凄腕冒険者だった。

引退後、それぞれの店を開いた。

引退際に討伐したフェンリルの素材を服に加工し、売りに出していたが見た目からかわからないが売れ残った。


アリスが装備した時寝ていたフェンリルの魂が目を覚ましたため、それに反応して服がアリスの体にフィットした。


アリスが精神世界に引きこまれたのは気絶したため、フェンリルが引き込んだ。


着用者はフェンリルの力の一旦を使用することができる。

腕力、脚力、聴力、嗅覚、視覚、直感が強化される。


破けたり、傷ついた場合はアリスの魔力を吸い出し、少しずつ回復する。



機械弓


モデルはモンスターハンターの弓の小型です。

引きやすいように唯一物理学が使われている弓であり、威力も高い。


魔剣ノワール

マキナが名付けた名前の魔剣

魔剣の呪いをリライトして衝撃魔術と強化を組み込んだ。

魔力を流すことで強化と衝撃が発動する。



加速

レオンが使用する魔法とも言えない技術。

体内で魔力を圧縮し、放出することで一気に加速する。



怪しい薬

媚薬と言う一言で終わります。

通常の成分より何十倍も強力で飲み込んだ人間はその途端に狂う。



魔術陣

魔術式を魔力で描き、魔力に方向性を持たせるためのもの。

コードDEMプロテクト1で開放された。


合成展開

魔術陣を多数重ねて発動させる。

魔法も同じだが、異なる属性と合わせることはできない。

方向性が違うため魔力が暴走してしまうのだ。


1の方向性と2の方向性を3という方向性に変換することで他属性を合わせることができる。

マキナは普通に使えるが、並の人が使うと変換という過程が入るため精神的負荷が増加する。



カタストロフィー

マキナが創りだした全属性を併せ持つ魔法。

普通の人間では決して使うことができない。

7つの方向性を持つ魔力を1つの方向性へと変換する際に人間のキャパシティではオーバーするのだ。

見た目は七色の光のレーザー砲。



コードDEM

プロテクト1

魔術陣

プロテクトn

不明


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