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ここまでの設定の紹介

ここまでの設定です。

今までで登場した名称や人物を紹介します。

漏れがありましたら追記します。


・キャロル

・身長148cm

・体重42kg


・キャロルの見た目

髪は水色のポニーテール。

瞳も水色である。

服は少し破け、縫い合わせたりして着ている。


・人柄

兄思いの妹


・兄

・身長163cm

・体重39kg


・兄の見た目

妹と同じく水色の髪、水色の瞳

病気により痩せこけている。



・病去草

天然の抗生物質が含まれている。

元の世界にも同じ物質はあったが異世界では格段と強くなっており病原体に対する滅菌作用は強い。

他にも疲労回復などの効能があり、使い道が多い。


・ギルドカード

特定の手順により変形する鉱物を使っている。

マキナの全身に使われている合金も魔力によって修復が出来る。

マキナの装甲の超劣化版と考えてくれれば良いです。

製造法はギルドの重要な秘密となっている。


・DEMモジュール

マキナに意図的に仕込まれた人格起動に関するバグを修正するためのインストーラ。

マキナのシステムに謎のプログラムをインストールした。


・魔導式LSR、AVA

LSRは対物ライフルと言う設定にしています。

スコープは付いているが、システムとリンクすることでマキナのディスプレイにそのまま表示される。

全長2m20cm 重量60kg

AVAはアメリカで使われているミニガンのアベンジャーの魔銃という設定にしています。

速射速度は現在と同じ速度であり、魔導炉から供給されるエネルギーで無限に撃ち続けることが可能。

全長5m12cm 重量365kg


魔導機関、マキナと同じ装甲を搭載しているため重い。

威力設定はすべてUnknownを基準にして作られているためUnknown以外の生物にはオーバーキルになってしまう。

魔導式LSR、AVAは70口径、射程はLSR2km, AVA1km


・マキナの服

炭素繊維製の服であり、長袖で太ももまで繊維が伸びていて、下は長ズボン。

胸部、肘、膝には装甲板が埋め込まれている。

腰には多重構造の炭素繊維と金属糸(装甲と同じ材質)のコルセットをつけている。

炭素繊維製のコートも羽織っている。

ブーツも炭素繊維で編み込まれており、靴先と靴底には装甲と同じ素材が使われている。


・衝撃魔術

方向性の無いエネルギーを手のひらに圧縮し、解放することでそれを衝撃波として発生させている。

発生の際にガラスの割れたような音と、衝撃波の波紋が広がる。

方向性が無いエネルギーのため青色の淡い光を発生させている。


・治癒魔法

魔力を消費することにより相手の自然治癒を促進する。

なくなった腕や、大きな傷(腕の欠損など)には効果はない。

ストーリーであった胃の治癒は中が空洞とであるため治癒魔法の限界に引っかからなかったのである。


・魔道具

ピンからキリまである。

魔道具は魔法式と言われる文字を書き込み、それに魔力を流すことにより特定の魔法が発動する。

本文にも転移の表現があったが、これも魔法式を使い多人数で魔力を流すことで発動させている。

個人個人で発動させてしまうと、方向性がずれてしまうためだ。

人数が増えるに連れて魔法陣を描く大きさも大きくなる。

マキナが壊した計測魔道具は水晶の中に魔法で作られた魔法式が書き込まれており、それに魔力(エネルギー)を流すことで光を発する。

しかし、流しすぎたため壊れてしまった。


・魔法式

簡単に言うと魔法陣の中の文字だ。

魔道具に組み込む際は、陣は要らず魔法式だけで十分となる。

魔法式は元の世界で言うプログラムだ。


・魔術式

魔法式とは違い、プログラムと同じ書式を取る。

ただし、発動時の理は魔法式と魔術式も同じになっている。


・魔法陣

魔法の発動を補佐する物で魔法式とそれを囲む陣で構成される。

本来魔法は魔力を脳波、詠唱から来るイメージで方向性を持たせ発動しているために際精神力を使うので精神的疲労が溜まってしまうが魔法陣ではそれがない。

しかし準備に時間がかかり、人数に比例して大きくなるのが欠点である。

だがメリットは多人数で魔法を行使出来るようになることや、精神的疲労が溜まらないことだ。



・魔法の発動と方向性

魔法とは個人個人のイメージや脳波によって方向性が違う。

同じ炎の魔法でも方向性が違うのである。

たとえるならば炎1と炎2である。

転移でこれをやってしまうと転移1と転移2で方向性のズレが起きてしまい、

転移先が土の中、壁の中、空、違う土地に出てしまう。


・多人数での魔法の行使

多人数の魔法使いが同じ魔法を発動させるには方向性を揃える必要がある。

そのために魔法陣を使うのである。

方向性は上で説明した通りで、揃えないと魔法がきちんと発動しないのである。

多人数で魔法を行使するとそれだけ魔法の威力が増すため、攻城攻撃で使われることがある。


・ダイアウルフ

森に生息するオオカミ。

1匹辺りのランクはEであり、群れを組むとDになる魔物。


・オオガルフ

牛並に大きい体を持ち、群れで行動する。

ライオンがオオカミになったと思えばわかりやすいと思う。

力も強く、馬車程度なら追いつけるため狙われたら最後である。




マキナの瞳に映る画面ですが、これからはディスプレイで統一していきます。

AVAの重さ変更

260→365

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