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幼女の楽園で俺は生きる  作者: ianaso
第四章
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第2話 幼馴染

叫び声だけがこだました。

「まさか・・・お前・・・。」

「そうだよ、なんで気が付かねぇんだよ。馬鹿野郎!!」

マサミ。

この口調が懐かしい。

そう、気づくわけがなかった。

こんなに小さく、そして口調も変わっていたなんて。

「ああああああもうあいつのせいで無茶苦茶だ!!」

「どうしたんだ、訳なら聞くぞ?」

「うるせぇ!馬鹿野郎!!」

「まずは落ち着け!そうじゃなきゃ始まらないだろ!」

「あああああああああああああああ!!!!!」

そして、倒れていった。

「マサミ、大丈夫か!」

口元に手を当てる。

・・・大丈夫だ。息はしている。

このまま暫く放っておこう。

俺は、俺が寝ていたソファの上に、マサミを寝かせた。



それにしても、姿は完全にアイリだよな?

どうなっているんだろうか。

マサミのほうを見た。

すると、何やら見たことがない機械を持っていた。

これは・・・なんだろうか。

危ないし、外しておこうか。

ブォォォン



そこには、裸のマサミがいた。



鼻血ブーーーーーー

そして俺も倒れてしまった。

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