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幼女の楽園で俺は生きる  作者: ianaso
第3章
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第1話 冒険するとは言っていない

私は宮町アイリ!

ただの大学生!

でもよく小学生に間違われちゃうっていう。

親友のマサミ曰く、幼稚園のスモッグを着てても普通にわからない程度の幼女、らしい。

その言葉で私は一時期マサミと話さなくなったんだ。

まあ、昔のことだけどね。

そうそう!私今変なことに巻き込まれちゃってるみたい。

周りを見ると幼い女の子がいっぱいいるんだけど・・・

なにこれ?

ハジメ君なら喜びそうなんだけどね(笑)

しかしこうして見てみると、いろんな女の子がいるなぁ。





わーお





見つけちゃった。

ゆりゆり幼女を。

「ねえ、あなたも一緒にイイことしませんかぁ?」

「ごめん、遠慮しとくね!」

「えぇ?なんでですかぁ」

「ちょっと急いでるから!!」

まあ、正直なところ百合に興味がないだけなんだけどね。

「じゃあ私たちもついていくね!」

へ?

「実はにんむをすいこうするために、仲間が必要なんだ!

それに、アイリちゃん寝るとことかあるの?私たちがいれば、寝床があるよ!」

寝床・・・か。

詳しい理由は省くけど、私の家が無くなったんだ。

神隠しに出会ったかのように。

・・・しょうがない。この子たちの言う通りにしよう。

「じゃあ・・・ついてきてもいいよ。」

「やったぁ!ありがとう。」

・・・まてよ?

もしかしたらこの子たち、私が寝ている間に襲おうとしているんじゃなかろうか。

「襲わないd」

「さあさあ!!冒険のはじまりだーい!!」

えぇ・・・

まあいいか。(いいのかよ。)

なにか襲われないような工夫を考えとこ。




こうして、私たちの冒険が始まった。

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