表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幼女の楽園で俺は生きる  作者: ianaso
第2章
10/27

第4話 興奮

さて・・・と。どうしよう。

とりあえずオレの体をじっくりと観察しよう。

目線をそのまま下げる。

オレはほぼほぼ無に等しいであろう双丘を見た。

見事に壁だった。

厳密に言えば、オレの体でロッククライミングができそうな壁だった。

そういえば、OPIがでかい女の子ってあれ凄い走りにくいし、重いし、視界が狭くなって辛いらしいな。

将来大きくなりませんように。

というかこのまま体も大きくなりませんように・・・ってあれ!!

誰か来た。何かを抱えて。

あれは・・・・幼女か?

幼女が幼女を抱えている異様な光景だった。

そんなことはどうでもいい!!とにかくここから出してほしい。

「おーい!聞こえるかそこの人!!」

気付いたようだが、なにかあっけにとられている様子だ。

「死体が・・・・しゃべった!?」

おーいそこの人、私は死体じゃないぞ。

「とにかくマサミ様に報告だ!」

幼女を抱えたままで行ってしまった。

どうすっかな。

まあいいや。待っていればまた誰か来るだろう。

言ってるそばから。

マサミのようだ。

「すまなかった!!ハジメ!!!」

「とりあえずここから出そう!!」






「ごめんなさい。なんでもします。」

ん?今なんでもするって(ry

「もう死んでしまうと思ったから・・・」

「おいおい冗談キツイぜ。たかが鼻血で」

「死んでしまったロリコン達はみんな出血多量で死んだ。」

どれだけ鼻血を出せば死ぬんだよ。

確かに俺もそれで死にかけたようだが。

「そうそう、話の続きをしよう。恐らく君はもう女の子に興奮しないのではないか?」

なにを言っている。女の子は大好きだ。

「じゃあ私が興奮しそうなものを用意してくれ。」

「・・・・わかった。あまり気は進まないがすぐ用意しよう。」

やっほい!!

さあどんなものがくるのかな?




「おまたせ!!」

あれは!?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ