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貞操逆転世界 男女比不明 日本の場合  作者: 可愛い
貞操逆転以前

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30/32

親密な関係になれたかな?

貞操逆転してません。

期待されていた方はブラウザバック推奨です。

いつもより長いです。


よろしくお願いします。

「初めまして元老院議長」まあ、挨拶からだな。え!?逃げてないお

議長は俺の挨拶を受けて鷹揚に頷く。頷くだけで胸が揺れるのかよ・・ってか落ち着け俺、えーと


「我々、地球側と致しましても回線接続の問題は大変遺憾に思います」

やっぱコレだよ。遺憾砲!憲法の制約なしで発射出来るからな。議長は隣をチラリと見てニヤリと笑った


やっぱり誰かいるな。まあ、女神さまだろうけどな。続けるか

「ですが異世界同士の通信ですので技術的な克服困難な問題もあると思います」


「ですので我々地球側と致しましては今回の問題で首席秘書官への処罰は考えておりません」

怪訝そうな顔になったな。頷いて欲しかったなー。視線の準備は万全だったのに・・まあ続けるか


「それと今後も回線問題が起こるたびに誰かを処罰する気もありませんし望んでもおりません」

美熟女の眉間に皺が寄ったな。まあ良い女には笑顔でいて欲しいけど・・・


俺が守りたい笑顔はお前じゃないんだよ

「また、担当者がこの先何度も変更されるのではお互いに信頼関係を気づけないと考えます」


議長は何かを言いかけるが俺は手を出して話が終わってないと示す

「そして地球側の住民にとって前任者の知名度は絶大であり異世界の代表と認識されております」


あーなんか、顔色が・・。だがダメだ。最後まで言わせてもらう

女神さまのため、緑子のため、そんなんじゃない。レナの笑顔のためだ


「ですので地球側は今回の件につきまして異世界側の議会からの誠意は受け取りました」

「また元老院議長からの直接の謝罪を頂き今後も遺恨なく担当者と交渉を続けられると確信しております」


すまんな美熟女、お胸様には退場願おうかな

「そ、それは、つまり「朱音、画面をこちらに」」


議長の言葉を女神さまの声が遮った。やっぱいたのね

あー女神さまの声を聞いて議長は黙ってしまったな。まあ地球側の表明を受け入れるしかないよな


「朱音、緑子と席を変わりなさい」おっ緑子もいたんだ。まあ、引継ぎで現場にいたんだろうな

まさか、格の違いを分からせようと思って控えさせていた、って訳では・・ありそうだな


権力闘争してるんだろうし、地球側の意見を聞かせて両世界の総意として叩き潰したかったんだろうな


「では地球代表、執政官とお話しください」と緑子の声が聞こえて女神さまに画面が切り替わる

レナの腕が緩みホットした様子が伝わってくる。よかった。本当によかった


「地球代表。先日は回線問題で失礼しました」お!女神さまもニッコニコだな

「いえ、技術的な問題ですのでお気になさらないで下さい」まあ、お互い話を合わせるよな


女神さまが画面外に目配せをする

「では、本来の議題に移ります」緑子か、って何だっけ?


「地球代表から提案のあった大使の件ですが、元老院議長のご息女に内示を出しております」

なるほど・・攻守逆転なのね。うーん、でも議長の娘ってことだよな


性格が親に似てキツイとか嫌だな。どうせ似るなら地球の服では胸回りがキツイとかでいいんだけどな

でも、まいったな、議長も俺もこのタイミングでは断れないじゃん・・まあ、なるようになるか


「地球側の要求に出来る限り答えた訳ですが何か問題がありますか」と女神さまが聞いてくる

おっと、女神さまの胸を見てたわw 問題ない。うん、女神さまのでもOKだ!


「問題ないです。地球側の希望を受け入れて()()()()()若い力の選択感謝いたします」

ウフフと女神さまが笑う。うん?女神さまが笑った?まじか!


()()()()()ってリップサービスが効いたのか?お口の奉仕を喜んでもらえたんですね!グフフ

「では、元老院議長、地球からの要望ですので準備をお願いしますね」って今言うんかーい


まあ、その為の残してるんだろうけど。あれ?美熟女ルートだったら女神さまが来た可能性もあったのか?はぁロードしたいな、まあセーブしてないんだけどな


「地球代表、派遣された大使の発言や決定は全て我々を代表していると思って下さい」

「いや、ちょっと待ってくれ」うん?議長の声だな。あーまた回線が・・いや音声が途切れたなw


画面内の女神さまニッコニコだな。まあ、議長とすれば娘の不用意な一言で完全失脚あるから必死に何か懇願してるんだろうな


「地球代表。また回線の不調がありまして申し訳ありません」

おい!緑子、取り合えず言っときました感出てるぞ!w まあ許すけど


「いえ、大丈夫です。元老院議長も回線の不調の現場に立ち会って色々とご理解頂けたと思います」

俺の返答を聞いて女神さま満面の笑みだな。もう声をたてて笑いそうなぐらいの表情だわ


あーこれは死体蹴りが来そうだな。まあ、女神ルート選択したから好感度上げ頑張るか。でだ

「我々地球側と致しましても大使殿の着任を楽しみにお待ちしております」って言ってみたw


プッ。おい、緑子笑うなよ。つられて笑いだしそうになるだろ。おい、マジでやめろよ!

「ウフフ、その件ですが元老院議長から提案がありまして、自分の未熟な娘、いえ若い力では・・」


って話続けてるけど女神さまワザと間違えたよな、しかも笑ってたし

まあ、提案内容が大使ではなく民間交流の代表に格下げだから俺としても助かる内容だけど


「わかりました。ですが民間代表となりますと十分な御持て成しが出来ないと思います」

通じたかな?お金がないんだよ。直接言ったほうが良かったかな?察して下さい女神さま


結局、お金の問題は親である議長が民間団体を設立して金貨で支払ってくれることになった

地球での価値がどの位か知らないが一安心かな?多分


「では地球代表、元老院議長が退出しますがご挨拶出来ないことをお許しください」

一通り話が終わり女神さまが告げてくる。会話のチャンスも潰してる。完全に主導権を握ったんだな


了解して待つ。女神さまが座ったまま退出してるであろう議長を目で追っている

あれ?緑子に変わらないな。いつもなら詳細は緑子に、と言って女神さまも席を立つのに


まだ何かあったかな、まあ色々あるけどね。まあ気にしない

レナを見る。レナが俺を見て微笑んでくれる。うん、良かった。レナの笑顔守れたな


ホッとしてると女神さまが微笑みながら話しかけてくる

俺の下心を見透かしたような、俺の良心を試すような内容を・・

お読みいただきありがとうございました。

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