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【起】目標発案。短編続行。

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

創作部の二人。

プロットを息する様に変えるので、また考え直したいです。

短編更新で行っているのは、何時でも打ち切りに出来るという事なので、あまり期待しないでお待ち下さい。

「じゃあまず、やる事。目標を立てる。其れから短篇の更新を続ける事」

「目標って? 短篇の更新って?」

目標というのは、長編を完結させるだけでは駄目なのか。綺麗に様々な伏線を回収しに行くのでは駄目なのか。そもそも短編とは? 今までの様に短編を載せ続けるということだろうか?

「まず、目標。何かしらの小説大賞に応募する。タグ付けだけで簡単だし、納得のいく作品を少しでも多くの人々に見て貰いたいと思うなら、活用した方が良い」

そこでふと思った事。過去に未完のまま、打ち切りにさえさせず終わらせてしまった長編小説の事。確かに前はろくに目標も立てずに突っ込んでしまっていた。

より良い物こそ宣伝したい。読んで欲しい。恐らくその原動力を物語の完成度に繋げる為だ。

「次に短篇。これはまた長編とは別口。必ず毎日投稿する事。長編の番外編でも良いし、真新しく書いても良い。ただ書くこと。」

「え、何かしから書いていれば、技能は伸びるでしょ?」

「その考え方自体、捨てた方が良い」

この一言が兄さんの気に触ったらしい。

あまり表に出したがならいが、兄さんは自分の小説に相応な熱意を持っている。だからこそ、より良い作品の為ならば、倫理の範囲内で何でもする。嘗めた態度で、逃げの姿勢でやろうものなら結構な物言いが飛んでくる程に。

「短編と長編で求められる能力がまるで違うんだ。真逆と言っても良い。その両方の腕を、長所を潰さない様に、続けて欲しい」

そう言われて見れば、兄さん。長編書きながら短編も更新していた。自分の小説に興味を持って貰う為の手段だと思っていたが、そうでは無いらしい。

「……言っとくけど、好きに出来るのは短篇だよ。長編って、構成とか考えなきゃいけないから、好きな描写、好きな台詞、それらを削らなきゃいけないから。

やってみれば分かると思うけど」

「……」

そう言いながら、静かに溜息を吐いた。

「まぁ以上かな。後の事は今少し考えて見ると良い。全て教えると、何の気付きにもならないからね」

「質問は?」

「何時でも受け付けるよ」

ガチめのプロットタイプなので、

なんか矛盾してるなー。

という部分は長編で再構成します。


途中で更新が止まったら、打ち切りか、プロットの再構成を行っていると思って下さい。

その為の短編だ!!


本当は、プロットは、長編で、やる予定だったのに( '-' )

お兄さんが『前段階』入れるから( '-' )


何のためのプロットだよ!!

予定調和って何だよ!!

作者って何だよ!!


『話の流れを自然かつ円滑に回す為の道具でしかない』

とお兄さんから言われそうです。

何なんだよ。この神殺し。


目標を立てたのは物語の終幕を決める為。

此処で終わり。というのを示す為。

そして短編を続けるのは、兄さんの言う通り、求められる能力が違うから。


作者が一番ヒィヒィ言ってるよ〣( ºΔº )〣

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