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人と神様の国取り合戦  作者: きりきりきりたんぽ
ダンジョン攻略
111/125

番外編 100記念! スキル・世界設定紹介 ※ネタバレ注意!

100話突破です。この作品を読んでくださり、ありがとうございます。


 今回は本編ではまだあまり触れられていないスキルについての紹介です。

なので、ネタバレが含まれている可能性があります。

あんまり見たくないな、という方はこの話を読まないでスキップした方がいいと思います。




魔法


 スキルレベルが上がっていくにつれて魔法に必要な魔力と時間が減っていきます。

全てで32種類存在します。

現時点で出ているのは火属性魔法、水属性魔法、風属性魔法、光属性魔法、炎属性魔法、氷属性魔法、嵐属性魔法、暗黒魔法、収納魔法、神聖魔法の10種類。

 ただ、この中で基本属性は火、水、風、光の4種類。

シズクが火属性魔法グングニルを撃った後に風属性魔法ゲイボルグを使って疑似的にできていたことですが、それぞれがレベルMAXになった時に魔法を発動段階でかけ合わせられるようになります。

火+火=炎

水+水=氷

風+風=嵐




 スキルレベルが上がっていくにつれてSPの減少が少なくなります。

また、一つでもレベルがMAXになった時、他のすべての種類の剣も多少は扱えるようになります。

片手剣、両手剣が現在出ています。

他にもいくつか存在するが、今後出てくる予定です。

ちなみに剣聖技は個人が保有するスキルとは違うものです。



その他のスキル


 鑑定を代表とする戦闘に直接使うことができないものです。

ただ、どれも無視できるものではなく、ランク上位の冒険者たちは軒並み高いレベルで持っています。

またこのスキルはレベルがMAXになったときに、特定の条件下で進化します。

次の話で進化します。



称号


 意味がないように見えますが、この物語を通して結構重要なものです。

例えば、『剣の道を進むもの』が『剣の道を切り開くもの』に変わりましたが、ここも重要な点です。

前者では、ジークが言っていたように剣の型を意識して振ることが最善とされていますが、後者ではまた違うものになっています。

といっても後者のなるためには、剣の型通りにしっかりと振れるようになるのが条件なので当然なんですが……。

 これから、レオもアントンも後者になっていくので、書くのが楽しみです。



世界設定など


 この世界の大陸名がバンケアというものなので、もしかしたらお気づきの読者様もいらっしゃるかもしれませんが、この世界は地球です。大昔の、ですが。

なので、太陽も月も当然存在します。

そして、それらすべては創造神というものが作ったことになっています。

 創造神は最高神ともいえるもので、全ての神を作り出した存在です。

現在は謎に包まれていますが、この章の中で一度だけ登場します。

ちなみに神は既に何柱か出てきていますよ。

 また、これまで一度もできていませんが聖都は次の章でレオ達が向かいます。

そこに住む王族とはいったい何なのか。お楽しみを。


 また貴族といわれるものは存在しません。

領主は貴族ではありませんし、悪徳領主もまた存在しません。

領主は領民から税を集めて、街を守ることだけが仕事です。

つまり、内政などは全くしません。

その代わりに大きな商会が主要都市には存在して、貴族のような行いをしているものもいます。

ただ、常に扱いは平等です。

身分は上から王族、領主、それ以外、みたいな感じです。


 ダンジョンは基本的に最初の方は最弱のスライムやゴブリンが出てきます。

なので、レベル1の冒険者でも普通に入ったら倒せます。

また、ボスも最初こそ強すぎましたが、普段であればそんなことはありません。もっと弱いです。

なので、これからはかなり省略します。

次しっかり書くのは10層、ダンジョンのラスボスの時だけだと思います。

 そして、そのダンジョンが大陸に全部で東、西、北、南の端の4つ存在します。

そのうちの一つでも攻略したらAランク、すべて攻略したらSランクになります。


 冒険者カードはまあ、いくつも不思議機能がありますが、神の御業というものです。

ここにはかなり後の方で触れると思います。


 最後に、神話についてです。

あらすじの所に置いているのは、この世界に住んでいる人であれば知っている内容ですが、Cランク以上が知っているものとかなり異なっているように、Aランク以上、Sランクでも知っている内容がかなり異なります。

 ここもレオ達のランクが上がっていくうちに明かされることですので、お楽しみに。



 他にも何か知りたいことがあればコメントでどうぞ。

開示可能な物であれば、ここに追加していきます。


 これからも、この作品をよろしくお願いします。

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