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堕賢者日記  作者: 里見レイ
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自分の役割について

 社内メールで、会社の宴会の幹事のローテーションの話が来た。別部署の人からなので、私の退職の話は知らない。メンバーを見ると、ただ支店内の若手を羅列しただけ。自分の能力ではなく「雑用」として選ばれただけという訳だ。昨日も似たようなことがあった。車の修理関連だったと思う。


 結局、社会は人を年齢・立場でしか判断しない。どれだけ己の能力や意欲をアピールしても、「雑用の駒」としか見て貰えない。必要のなのは、実績。だから、作家として立場を手に入れたいのが理想だ。


 まあ、それはまだ先になりそうなのが難点だが。

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