表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

元賢者が母校に再入学した理由

かつて世界中に色々な意味で名を馳せた大賢者「エル」。
彼は世界と人間に絶望し、見切りを付けて、自分の作り出した空間に引きこもり、通販頼りの隠遁生活を送っていた。
だが、かつて世界を救うために共に戦ったライトマンが、どういうわけか彼の元に現れ、彼に助けを求めてきたのだ。

彼が校長を務める魔法学院。
そこは彼ら二人の母校でもある。
言わずと知れた名門校なのだが、最近生徒と教師の質が低下し、卒業後の評判が良くないと言う。
それを何とかして欲しいとライトマンは頭を下げるが、そんなことは知らぬとエルは突っぱねた。
だが、ライトマンが学院の地下に眠る迷宮の探索の許可を条件に持ち出すと、途端にエルは態度を変え、彼の依頼を引き受けることになった。

目の前に美味しい餌をぶら下げられた状態で、かの大賢者は母校に帰ることになったのである。

それを見て、ほくそ笑むライトマンに気付くことなく……



※不定期更新、ボチボチ更新していきます。
※短編「大賢者、母校に帰る」の連載版です。
※タイトルの見直しは随時行っております。



この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ