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―びびる―

内容は全然深くありません。

お気軽に読んでください。

「ねぇ。あの噂知ってる?」

「あの噂? あぁ! あれの事? あったり前じゃんっ!!!」

「え〜? 何なに??」


☆ティーナの魔法陣☆〜どっちかというと人間です〜


智奈ともな。もしかして知らないの!?」

フッリフッリの茶髪なのはおバカな絢香あやか

「ティーナよ。ティーナ。」

直毛で漆黒色の髪をひとつにまとめているのは知的な美帆みほ

「えー・・・・と誰だっけ?」

これは私。ぼっさぼさの髪をそのままにしている。性格はお気楽な方。

「もぉ〜〜〜!!!!ティーナはねウチら学校の敵だよ!!!」

少々怒りながら喋るテンポが速くなっている絢香。

「てっ敵なの〜!?」

ビックリする私。

「絢香はすぐ話をオーバーに話す・・・・。敵というより・・・・・・・「人を消しちゃうんだよ〜!!!」

美帆の話を遮る絢香。

「ひっ・・・人を消す!?」

またもやビックリする私。

「絢香。黙れ。消すんじゃなくて学校を出て行かせるのよ。」

淡々と喋る美帆。

「しかも・・・・すごくいい人ばっかり!」

綾香はもともと早口だけどもっと喋るテンポが速くなってる・・・・。相当怒ってる・・・・

「絢香。落ち着いて!」

あわててなだめる私。

「だって〜生徒会の小林君にサッカー部の小池くん。他にもラグビー部の中西くんにハンドの坂城くん!」

と今にも爆発しそうな絢香。

「全てイケメンばかりね・・・・。他にもいろいろ居るわ。でも不思議よね〜。」

頭を傾げながら言う美帆。

キーンコーンカーンコーン・・・・・

「あっ予鈴。次選択だから智奈は違うね。」

「じゃまた後で。」

「バーイバーイ!!!」


「・・・・・ふぅ」

ため息をつく私。

「ばれちゃうよね・・・・このままじゃ・・・・」

えっ?と思った読者様が多いと思います。なのでココで発表したい事があります!

私がティーナなのです・・・・・・!

その前にどうやってなったの?

私がティーナになった理由は3ヶ月前でした。


私は家でマンガを読んでいた。しかもファンタジー。

マンガに出てくるシンと言う魔法使いが居て

「私もなりたいなぁ〜」

なんて言ってしまったのが原因なのです。

「叶えてしんぜよう。」

どこからか冷静で澄んだ声が聞こえてくる。

「何・・・・?誰・・・・・・・・・・?」

びびり気味の私。

「ただし、なったからには任務がある。」

命令口調だな・・・・

でもこの言い方どこかで・・・・・・・・

「シン!!!!」

「ようやく気付いたようだな。」←こういう喋り方

コツコツコツコツコツ・・・・・・←足音

シン登場!!

でもなんか変な感じ・・・・。

実写版のシンってこんな感じ?

なんかダサ・・・

「エイレル・マーレ」

突然と意味の分からない言葉を言ったシン。

「5・4・3・2・1・」

カウントダウンをし始めるシン。

「0」

ぱあぁぁぁぁぁ

私の体が光を放っている。どういう事?

えっ?この姿は・・・

苺柄のワンピースにチェックの大きいリボン。

カワイイ・・・!

私ってこんなに可愛かったけ?

こころなしか顔も可愛くなってる気がするんだけど・・・・(ちょっと可愛くしてみました。byシン)

「これで完璧だ。」

私にピンク色のスティックを差し出す。

「誓約書だ。これに名前を書け。」

そっちの世界にも誓約書とかあっちゃったりするんだね。まぁいいや。何かおもしろそうだし。えっと・・・・五・・・十・・・嵐・・・・・・智・・・・・奈・・・・と。

「お前の名はチナと言うのか?」

「は?あぁ違う違う。とも・・・」

「気に入った。チナにちなんでこれからお前の名はティーナだ。よしっ!決まり。」

「だ・か・ら!私はチナじゃなくてとも・・・・」

「この紙にはお前の任務が書いている。帰ったら読め。○秘任務だからな。」

そう言ってシンらしき人はピンク色の封筒を一瞬で私のポケットの中に入れた。(魔法で。)

「任務が成功したら新たなる呪文を教えよう。」

そう言ってシンはサッと姿を消してしまった。

「なんなの〜!!??」

その場に立ち尽くす私。


で、その後家に帰って封筒を見て任務を実行し始めたって感じだったよなぁ・・・・・

まぁ私も何でイケメンばかりなのかは知らないけど・・・(任務を実行してるだけ。)

じゃぁまた過去に戻るけど最初の頃の任務をやっている様子を話します。

どうでしたか?

ご感想お待ちしております。

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