1/2
Sii il primo ad iniziare una storia
ねえ、助けて
よくみんなと笑っているけどあれは全部偽物の私なの
おねがい、一人は嫌なの
寂しい、辛い、苦しい色んな感情が入り混じって吐き気がする
文字だけの会話でも全て私を偽っているかのよう
でもそんな私に気づかず貴方たちは笑っているの
それでも貴方達のおかげで少しは変われたの、だから私はこの日常を必ず守るそう決めた
いくら自分を犠牲にしたって構わないだって私は存在価値のない人間なのだから
そんなことする義務がないはないのは分かっている、でも貴方は前の私がしたようにあの子に恋をしている
だから私は貴方とあの子を守る
さあ、あなたが主人公で私が裏方、この物語を始めよう