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白衣の少女

ランランとの出会いは育成ゲームみたいで面白かったです。

俺の名はDIO。

エルダーへの道スタートもまだ切れない鍛冶屋である。

本当に欲しいバルクっていつ出るのだろう。。


最近は余裕も出てきたので一日のルーティーンに”始まりの街”巡りを加えている。いわゆる初心者サポートである。

戦闘のサポートで包帯巻いてあげたり、初心者向けの商店を紹介したり、馬の乗り方を教えてあげたり様々である。これらの対応を専門にやっているコンパニオンと呼ばれる支援者もいるが彼らも忙しいし数も足りて無い気がする。コンパニオンはコンパニオンで支援し過ぎないように色々と制約もあるようだ。

今日も始まりの街の銀行前へ飛び、いくつかの狩場に移動する。リザ(リザードマン)いる小山で狩をしている少女がいた。ランランと言う名前らしい。リザに囲まれているよ。死ぬんじゃ無いかなと思い眺めていたらやっぱり殉職してしまった。この辺りの見極めがまだまだのDIOである。乗馬を解除して麒麟をリザ達にぶつける。麒麟の手に余っているリザを狩りながら叫ぶ。「蘇生するんで何か叫んでくださーい。」と。すると麒麟のそばに幽霊がパッと姿を現す。

「包帯巻きますね」と包帯を巻くが蘇生に失敗したらしい。再度試すも上手くいかない。蘇生呪文も併用して再び包帯を巻く。どうやら呪文蘇生の方が上手く行ったらしい。白い衣を身に纏った少女が現れる。蘇生後はダメージを負っているので回復用に包帯を巻き続ける。どうやらリザの死体にランランさんの骸が隠れてしまい上手く回収できないようだ。そんな時の対処方法を教えながら安全を確保するため新たに湧いたリザを麒麟で倒していく。俺自身は倒したリザから金品を回収する。

しばらくするとランランの回収も済んだようなので狩場から少し離れた。

「馬って強いんですね」

「あれは麒麟の言う乗り物で普通の馬よりは強いんですよ」

「どうやって手に入れるのですか」

「麒麟は男の子乗り物なんです。女性はユニコーンやナイトメアになるのかな」

「そうなんですかぁ」残念そうではあるがランランは強くティマーに興味を持ったようだ。

「先ずは馬に乗ってみませんか」そう言いながらリザから回収した600ゴールドを手渡した。

「こんなに貰っていいんですか」とランラン。

「元は貴方の獲物ですから、お渡しします」とDIO。

ティマーに興味がある様なので自力で馬に乗る事を勧める。ティマーの街へゲートを開いた。二人でゲートを抜けると厩舎の前に出る。厩舎に入るとベンダーから調教スキルを教わるように学び方を説明する。しばらくしてランランはベンダーに資金を手渡しスキルを得た。

「それじゃ隣の牧場へ移ろう。」厩舎の横にある柵内に入る。1匹の馬が柵内を彷徨っている。

「じゃティムしてみて」ランランは調教を開始し、何度もティムを繰り返した。

馬のティムが成功した。さっそく馬に乗り走り回るランラン実に楽しそうである。

ひとしきり楽しんだ様なので装備を整えるため買い物に出る事を提案。

銀行まで移動し軍資金10000ゴールドほど渡す。まぁ初心者には大金だよなぁ。

「重くて動けない。。」とランラン。

「えっ」色々と聞いてみるとリザから出たアイテムなど全部集めていた様である。

お金は銀行に預けて、ここで一旦全ての荷物を出させた。殆どゴミである予想の範囲であったが。。

「ナイフ、ハサミ、スペルブックだけ持って。秘薬は銀行に預けて。あと白いローブは鞄に入れてハサミで切って包帯に。」防具や武器は売れば小銭になるが今は時間が惜しい。

ランランはローブが包帯になった事に感動した様子だった。あとで布の作り方も教えるか。

取り敢えず荷物整理も済んだので買い物へ出向いた。店へのゲートを開く。城を改築した大型の商店だ。初心者向けの品揃えも充実していて見て回るだけでも結構楽しい。先ずはお目当てのルーンブックを探す。

「ここにあるルーンブックを2冊購入して、あとお店のルーンも一つ」お店のルーンはブックに収納させた。これで死んでもルーンを失う事はない。

「それからこっちで売っているスクロール、リコールを10個。マークを2つ、蘇生を2つ購入して」残念ながらゲートのスクロールは置いて無い様だ。全ての呪文が記載されたフルスペルブックの呪文書は売っていたがそれは次の機会にしよう。

「そして残った資金でこのエリアで売っている革製の秘薬低減防具を買いましょう」といくつかお勧めの装備を紹介、説明した。首当て、胸当て、ショートパンツの3つを購入して資金が切れたようだ。

「おっと」色々と物色していたら鍛冶105のパワースクロールが50000ゴールドで売っているではないか。こっそり自分用に購入した。これで鍛冶スキル上げが再開できる!


始まりの街に戻ると先ずはルーンを焼いてあげた。これでこの街までの位置情報を記憶できたのでいつでも気軽に戻って来れる。今焼いたルーンをブックに収納させる。あと買ってきたリコールのスクロールも一本残し収納させた。

手持ちのスペルブックに今買ってきたスクロールを書き込ませる。余ったスクロールは魔法スキルを上げる修行に使うつもりだ。

ランランに買ってた防具を装備させる。装備すると結構セクシーで意外とエロい。目のやり場に困るので街の服屋でドレスを買って貰い装備させた。

「これを」飛躍低減が付いた指輪と腕輪それに魔法スキル低減が付いたワンドをプレゼントする。


そして彼女に今後の方針、育成計画を伝える。

先ずはワンドを握り魔法の修行。マークと蘇生呪文のスクロールを使った失敗上げ。その後は兎に角魔法を使いまくる。

次いで調教スキルの修行。馬を調教した要領で兎に角動物をティムしまくる。

その後は楽器を弾きまくり音楽スキルを上げて、扇動を鍛える。

色々と話をしていいて最終的にはBTMバードティマーメイジを目指すのかなと思えた。

あとは包帯の作り方を実践し、動物を使ったティマーの狩を体験させた。

綿花と羊の毛から糸を紡ぎ布を織る。それをハサミで切って包帯の出来上がり。

黒熊を4頭ティムさせリザにリベンジ。KILL命令後に目標を選び攻撃。

「おぉぉ」ランランは夢中に狩をしているのでその間にティム修行用のルーンを焼きに行った。

彼女が狩に飽きたタイミングで戻って来る。動物の森1、2。北の大地。雄牛の居る野原。これらのルーンを渡し今日はお開きにした。

今後のランランの成長も楽しみである。

白衣の正体は死装束の白いローブなんですけどね。分かり難くてすみません。

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