最高(再考)の鍛冶屋アラワル?
昔体験したMMOゲームを思い出し、思い出になった出来事を書いて行こうと思います。
かなり事実はかけ離れるかもしれないけど、もしその辺りは知ってる人は片目瞑って流してくれると嬉しいです。
俺の名はDIO。
いずれ伝説なる事を目指し日々鍛冶に勤しんでいる。
ただ。。
鍛冶屋を生業にしているが冒険にも出れるようと剣の修行にも力を入れてしまった。
聖なる獣に乗りたくてティム(調教)を上げてしまった。
長距離の移動が楽になれればと魔法にも手を出してしました。
八方美人は嫌われるでは無いが完全にキャラの方向性を見失っているのだ。
外見は重戦士。クローズドヘルムを被り鉄鎧を身に纏い、ハルバード重斧槍を携え、包帯を巻いては自身の怪我を癒してみたり。
麒麟にまたがり、小竜を使役して戦う姿は獣使いのようだ。
時折放つ回復魔法や召喚魔法はサポート役に徹した魔法使いにも見える。
そう、もう鍛冶屋の姿が殆ど見えないのである。
自身の最大の悩みは鍛冶屋に見えない事。。
そして弱い事。長時間の戦闘に耐えられないのだ。これは八方美人の弊害だ。
戦闘時、相手の攻撃はそこそこ凌げるが、致命打が出せない。
獣を使役して戦っても魔獣の回復が追いつかない。
そんなこんなで、弱い相手には滅法強いが、強者にはとことん弱いのであった。
まあ、他人から見れば一癖も二癖もあるもあるキャラだが自分は結構気に入っている。
こんなオイラの冒険譚を楽しんで貰えたら幸いである。