ランク分け
あれから学校生活が始まり、部屋の片付けや色々な授業があり、日々くたくたであった。
「明日は一年生最初の魔力テストがある。みんな心するように」
そう、魔力テストが明日ある。筆記はもちろん実技もある。これによりランク分けされそれに応じた授業が変わるためクラスも分けられる。
基本授業は同じでも、魔力事業は頭のいいセシルと離れてしまうなぁ。
そんなことを考えているソフィアだが、勉強して同じになろ う!ってことなど思ってもいなく。前日勉強勝負で行おうとしていた。
―――――――――
翌日テスト終了。
午前中にテストを全て終え、午後にはもう発表されていた。
「セシルはすごいわねーAクラスよ!」
「そんなことないですわ!えーソフィアは…」
2人で上のAランクから目線を下げていくと…
「Cランク…あははー。」
下から2番目だった。
まあ、それほど勉強に力を入れていなかったので、実技に助けられたところがある。
「残念ですわ、ソフィアと別クラスですね」
「まあ、仕方ないわ、基本授業は同じですから。とゆうか、やっぱりシェネル兄弟はAランクなのね。」
容姿も良くて頭もいいなんて前世どんな行いをしたらこうなるのかしら。
「そうですねー。あ!大丈夫ですよ!もちろんフーク様は私がしっかり見張らせていただきますのでご安心を!」
「ありがとう…セシルー」
頼んでいるわけではないが、セシルはとても私とフーク様を繋ぎ止めておきたいそうだ。
―――――――
とある授業の合間
私はセシルとクラスが違うため別の教室は1人で向かっていた。
「ねぇ、貴方フーク様の婚約者ですって?でも貴方ランクCよねそれで婚約者だなんて恥ずかしくないですの?」
ついに来たかこの時が、いずれ来るとは思っていたが、フーク様のファンクラブ的存在のリーダー格が言い、その後ろには3人ほどまだいた。
どうしよなんて言い逃れしようか。
「言い返す言葉もないのかしら、恥ずかしいわね。フーク様にお似合いなのは、この私よ!ランクもAで申し分ないでしょう。さっさと婚約破棄して私に譲りなさいよ!」
そう私に畳み掛けるように言ってきた。
なんて傲慢な。ゲームとかのライバル役として出てくる人はこんな感じだった。それとそのヒロインの気持ちはこんなか感じなのかー。私は何も言い返さず何故か感心していた。
「何をしているのですか」
後ろから誰かの声が聞こえた。
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