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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

元Fランク冒険者だった先輩のチカラはそんなもんじゃない!まだいけるから・・ね?

作者:だいちき
 こちらもお休み中です。
 後出しメインが完結後に改稿し再開します。

 世間では珍しい黒髪黒目のリュートは幼馴染達とFランク冒険者として順調に実績を積み、Eランク昇格試験前夜に両親が隣町から数十日振りに帰ってくることを楽しみに1人家で待っていると、両親ではなく、商人ギルド職員の男が現れ死別を告げられた。
 一晩泣き明かしたリュートは早朝に昇格試験を辞退の旨を幼馴染に相談することなく冒険者ギルドに報告した後、両親が山賊に襲撃された場所に1人で向かうと、数台の馬車が無残にも燃やされた形跡と荷物らしき物が周囲に散乱し数え切れない程の血痕を見つけ震える足を必死に動かし両親の亡骸を探すも発見には至らず。唯一見つけることができたのは、木彫りで作られた見覚えのある商店リューノスの看板だけだった・・・・。

 それから5年の月日が流れ18才になったリュートは街の大通りに面した場所にある、今は亡き両親から受け継いだ商店リューノス店主として、冒険者向け商品をやる気無く売って生計を立て生活していると、店内を派手に散らかした少女を流れで従業員として初めて住み込みで雇うも実は裏の仕事をしていることを秘密にするリュートだった。

 それから平穏な商人生活を過ごすハズだったリュートの人生に冒険者の幼馴染の思惑に巻き込まれ日常を壊され失うも、新たなスタートに思い出の地に帰ると誓い1人旅立ちも仲間を増やし成長していくのだった。
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エピソード 201 ~ 233 を表示中
205話 開拓村へ⑥
2021/06/16 11:55
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エピソード 201 ~ 233 を表示中
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