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光芒のライト=ブリンガ  作者: Yuki=Mitsuhashi
Chapter:00
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『二つのものが無限であるのだろう。それは宇宙と、人間の愚かさ。しかし宇宙に関して言えば、僕はまだ絶対の確信をもっているわけではないのだが』

 アルベルト・アインシュタイン(理論物理学者) Albert Einstein



『昨日の夢は、今日の希望であり、明日の現実』

 ロバート・ハッチングズ・ゴダード(発明研究家) Robert Hutchings Goddard



『宇宙開発は、宇宙の広い未知の領域を探検する為の単なる手段以上のものをもたらす事を忘れないでほしい。宇宙開発は、この地球上の生活を豊かにすることのできるものであり、その未来への可能性には限りがないのだ』

 ヴェルナー・マグナス・マクシミリアン・フライヘア・フォン・ブラウン(工学者) Wernher Magnus Maximilian Freiherr von Braun



『私達は星の材料で出来ている』

 カール・エドワード・セーガン(SF作家) Carl Edward Sagan



『目標に向かい、一段ずつ階段を上っていく上で、一番肝心な事は、必ず、最初の一段を上るということである。そしてまた次に一段上るということ』

 糸川英夫(工学者) Itokawa Hideo



『明日は何が可能になるのだろう? 月への移住、火星旅行、小惑星上の科学ステーション、異文明との接触……。今は夢でしかないことも、未来の人々には当たり前になるだろう。でも、こうした惑星探索に我々が参加できないことを落胆することはない。我々の時代にも、宇宙への第一歩を記すことができた、という大きな幸運があったのだから』

 ユーリ・アレクセーエヴィチ・ガガーリン(宇宙飛行士) Yuri Alekseyevich Gagarin



『これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である』

 ニール・オールデン・アームストロング(宇宙飛行士) Neil Alden Armstrong



『最初の一日、二日は皆が自分の国を指し示した。三日、四日目はそれぞれが自らの大陸を指し示した。五日目には、私達の念頭にはたったひとつの地球しか存在しなかった』

 スルタン・ビン・サルマン・ビン・アブドゥルアズィーズ・アル・サウード(宇宙飛行士) Sultan bin Salman bin Abdulaziz Al Saud



『我々は宇宙に飛び立たなければならない。始めは自らの存在理由を立証する為に、次いでは生き延びる為の理由を求めて』

 松井孝典(理学博士) Matsui Takafumi



『人類が一つになって地球環境の保全を始め、数多くの問題を解決していかなくてはいけない。それに加えて、フロンティアを拡大していくことも忘れてはならないだろう。そこから、新しい世界人としての文化や価値観が生まれてくるのだから』

 若田光一(宇宙飛行士) Wakata Koichi



『宇宙飛行をして、外から地球を見ると言う経験は人を変えずにはいられない。なにしろ生まれて以来見てきた全ての人々、全ての生命、全ての景色、全ての出来事は、目の前にある球体で起きたことなのだから。虚空の宇宙に漂い地球と一対一で対峙しながら考えたことは、見渡す限りの星空の中で生命の輝きと実感に満ちた星はこの地球にしかないということ、それは知識ではなく実感であった』

 野口聡一(宇宙飛行士) Noguchi Soichi




   ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆




『発見された『X611』をその『圧縮された空間』の起点と仮定すれば、その『対称点』が遠方の宇宙空間座標に通じている可能性は極めて高い。いや、繋がっていなければ理屈に合わない』

 アキオ・ニタライ(宇宙物理学者) Akio Nitarai



『居住可能な地球型惑星を発見して来ちゃいました!!!』

 ヲチミズ・アヤメ(工学者、宇宙飛行士) Wochimizu Ayame



『僕の背中は、人類みんなを背負えるほどに、そんなに広くはないから』

 フリストフ・ブルクハルト(政治家) Hristov Burckhardt


『移民開始より、その自立、安定後は自治権を与え、困難はあろうが相互の交流を密とし、また天文現象に依らない外宇宙探索を共有の命題とせよ。人の世に光がありますように』

 フリストフ・ブルクハルト(政治家) Hristov Burckhardt



『ここで生きていかないとならない。命を繋いでいかなければならない』

 フローラ・シュヴァリエ(軍人) Flora Chevalier


『私達、元気にやってます!!』

 フローラ・シュヴァリエ(政治家) Flora Chevalier




 Chapter:XX-XX

 『Wyvern Heart』



【AD:2358-02-14  21:47】

【EM37-24-05:地球-火星間宙域】


【航宙母艦『クサナギ』第四居住区画】


 艦載機、いや、パイロットの数が足りない。一機でも多く出しておきたい。飛んで貰えると助かるんだけれど――おおよそ、軍隊らしくない『お願い』のコールが就寝中だった自分に掛かってきた。何に最初に驚いたかと言えば、自分が眠っていたという一点だったが。『あんな事』の後でも、人間って眠れるのか。凄いな、人体。

「自分の所属していた飛行小隊はもう存在していません……今度はどこの部隊で飛べば?」

 婉曲的に「Roger(了解)」の旨を戻しつつ、カプセルのシャッターを開いた。パイロット居住区画、その一隅に据えられたささやかな静穏を与えてくれる、文字通りの起きて半畳寝て一畳の個人空間から一転、怒号入り交じるさながら罵り合いのような肉声が滝となってその全身に浴びせ付けられた。ああ本当に火事場なんだな、一人呟いて、カプセル下部のトレーから専用の気密服、パイロット・スーツを引き出した。

『新規の部隊編成をしている余裕がない。各部隊のバックアップ、フォローを自由な判断で行って欲しいんだが』

 最後に思い出したように『すまないな、少尉』とCIC(戦闘指揮所=Combat Information Center)属のオペレーターが謝罪を付け加えてきた。名前と声は知っているが、顔までは知らない。或いは幾度と無く、艦内で擦れ違っているのかもしれないが。

「……自由に飛べ、ってのも凄い命令ですねぇ」

 厳密に言うと『飛ぶ』という表現より『撃ち殺す』と言う表現の方がより適切かとは思う。ああ、勿論『撃ち殺される』可能性も理屈上は半分、ある訳なのだが。理屈の上では。

『それ位の現場げんじょうって事だ。君の機体、『104-0058』は、第三格納庫にて給弾作業に入らせ――入ったところ、のようだ。コックピット座乗の上、指示を待って欲しい』

「了解です。沖田少尉は58号機コックピットにて起動待機、指示を待ちます」

 最新技術の結晶でもあるパイロット・スーツの着用は実に容易。この段階で、既にヘルメットを除く部位の装着は完了している。


 最後に腰元のホルスター、その中身の重みと感触、『それ』が存在する意味を軽く再確認してから、沖田少尉は騒然としている直通通路に向け、メットを片手に駆け出した。


   ・

   ・

   ・


 あぶなっ――どうにか通路、曲がり角での衝突を回避。相手も同じ、パイロットのようだった。互いに『緊急回避は右面』をその体に叩き込まれていればこそ、だったかもしれない。

「気ぃつけろ――少尉」

「失礼しました、大尉殿っ――」

 対象が女性であった事は元より、その階級が高い事に驚きつつ、簡易敬礼を一つ。

「良いから、急いでいるんだろ――とっとと行った行った」

 しっしっ、と犬が追い払われているような対応だったが、これには助かった。目礼を一つ、再び沖田少尉は駆け出した。


 ――あれが、噂の沖田クリストファか。


 ここ一日の艦内での噂話、もっぱらの主人公だが、あんなに小柄だとは思わなかった。あれじゃ、まるで――


「シモーヌ、私達も急がないと」

「あ、うんすまない」

 ようやく追いついてきた僚機パイロット――こちらもやはり女性だった――に頷き返しておきながら、シモーヌ・ムラサメ大尉もまた、駆け足を再開した。


 ――星も陰るような美形はともかくとして、あのつらはなんだ


 ――あの『無表情』はヤバイだろ


 そんな沖田少尉の『遠過ぎる目』は、複合材で作られた通路を踏み締め走る中にあっても、彼女の脳裏視覚へと、しぶとくこびり付き続けた。



   ・

   ・

   ・



『よう、相棒。調子はどうだ?』

 とでも語り掛けてくれているのか。或いは、この『凶悪』な乗り手なんかその背中に乗せるのはもう金輪際マッピラゴメン、と萎縮してくれているのだろうか。


 勿論、そのどちらでもない。


 羽を休めていた『それ』に、そんな『知性』も、また『温もり』も存在しない。もっとも、こと知性に関しては積載されている高度なコンピュータ、人工知能類の数々は解釈によってはその概念に含まれるかもしれないので、ここは『感情』とでも記すべきだろうか。


 絶対的な無機物、太陽系惑星連合宇宙軍は制式採用航宙戦闘機、『AF-10』『ワイヴァーン』が、その格納庫で静かに主を待っていた。ノーズ、機首両面には自分のパーソナルマークと、所属する艦を示す数列である『104-0058』が力強く刻まれている。

 連合宇宙軍に四隻しか存在していない『CV(Carrier Vessel=航宙母艦)』、『シャイン級』が四番艦、『クサナギ』の艦載58号機、と言う数列は知識の持ち合わせがない人間にはまず読み取れない部分だろう。機体のカラーリングは処女雪を思わせる程に一点の曇りも無い純白、ホワイト。目を凝らせば、キャノピ外装に小さく、パイロットの官姓名が確認できる筈だ。


 航宙戦闘機でありながら、その形状が航空戦闘機のそれに酷似しているのは、数年前に開発、実用化された『荷電粒子循環推進機関』の貢献が大きい。本来、真空の宇宙空間にあって必要性が皆無絶無だった『主翼』はここに再度、日の目を見るに至る事となった。総合推力自体は従来の航宙戦闘機のそれと大差はないものの、こと姿勢制御、機動抑制に関する燃費効率の良さと安定性の高さは従来機種の追随をこれは一切、許さなかったのである。


 そんな最新鋭航宙戦闘機――より正確には航宙艦載機だが――AF-10には『飛竜』を意味する『ワイヴァーン(Wyvern)』と言う愛称が付与されたが、これは実機のその形状、威容を目の当たりにすれば多くの人間の賛同を得られる筈だ。数の限られた、そんな最新鋭戦闘機に乗る事を許された人間は『ドラゴン・ライダー』と呼ばれており、これは彼等パイロットにとって、ささやかな誇り、プライドでもある。


 まあ、自分、沖田少尉もそんな栄えある『ドラゴン・ライダー』の一人ではある。もっとも、意識的には実在する『猛禽もうきん』のそれに近い気がするのだけれど。


 さておいて、しかし、無情で漆黒の宇宙空間。戦闘機体でありながらの『純白』、こればかりは誰の目からしても異常なのは明らかだ。このまま生き残り続ける事があれば、自分のシンボル・カラーとでもなっていくのだろうか。


 自らのパーソナルマーク、ノーズアート――日本刀をその頭上で交叉させている鳳凰――に軽く一礼し、沖田クリストファ少尉は愛機のコックピットへとその矮躯わいくを滑り込ませた。


   ・

   ・

   ・


 主がコックピット・シートに背中を預けた事を確認した58号機、その内蔵コンピュータが直ちにパイロット・スーツ、その背面のジョイントに接合ボルトを複数、打ち込んだ。続いて複合柔軟素材で構成されたシートが、登録されているパイロットの身体情報に合わせて緩やかな変形を開始する。手綱であり、鞭となる操縦桿が二つ、ゆっくりと固定され、フットペダルが迫り上がる。

「各部位置問題無し、このまま固定」

 ヘルメットの装着を実行しながら、沖田少尉は口頭で告げた。

『了解』

 人工音声が返ってくるのと同時に、コックピット外周に耐慣性溶液、通称Gリキッドが満たされていく。その目を閉じてみれば、水面に浮かんでいる錯覚に耽る事も出来ようが、ここが艦内とは言え、宇宙空間であるという無情で無慈悲な現実を残念ながら、自分は痛みを伴って知っている。


 機体状況のチェック、整備責任者の電子署名の確認、搭載しているコンピュータ群へのテスト信号の入力をほとんど自動的、機械的に続けていると顔馴染みの整備士がコックピットを覗き込んできた。

「少尉、各種ミサイルの積載を開始するよ――58号機の武器兵装庫を開放してくれ」

「……ああ、よろしくお願いします」

 言い淀んでしまったが、既にその右手人差し指はコンソールパネルの上を要請通りに踊っていた。

「開放を確認した。直ぐに始める」

 無言で頷いただけの自分に整備士は、何かを言いたそうな表情を一瞬だけ、作るのだった。


   ・

   ・

   ・



 ――お願いだから、それ以上――


 ――重くしないでくれ――


 ――余計なもの、もう背負いたくない――抱えたくない――



 シートを通じて微震動が伝わってくる。愛機ワイヴァーン58号機、その兵装ユニットへ各種ミサイルが格納されていく、その作業に依るものだ。ギリ、と歯を食い締める。本当に、本当に、『心の底からミサイルは一発だって積みたくなかった』。ミサイルを一発、積むのなら四門備えられているバルカン、ガトリング砲の残弾を増やしてくれる方が余程に良い。そもそも、『大昔』の様に戦場戦域の電子管制が行き届いていた時代ならばいざ知らず、今のこの時代にあってどれだけ『ミサイル』が役に立つというのだろうか。馬鹿じゃなかろうか、とすら思う。


 だが、今の自分は一介のしょぼいパイロット士官でしかない。そんな、我がままが通らない事を呪うつもりもない、だからこその許容だったけれど。


「重いのは、嫌だっ――!!」


 実際に口にした。メットのバイザーは完全に降ろしていたし、その内蔵マイクが何処にも指向されていない事を入念に確認した上での、守りに入った情けない独り言、絶叫だった。


 まだ、『あれから』丸一日だって経っていない。悪夢のような、この瞬間、時間。いつ、自分は解放されるのか。戦闘機械、システム、その一部領域となる事を期待される、仕事。


 それでも。


 自分が『飛ぶ』事で守る事が出来る『もの』だってあるのだろう。少なくとも、陰日向と自分をサポートしてくれている整備士達、同僚には死んで貰いたくない。


 こちらに向け、床面のそんな整備士が両腕で大きく丸マークを作るのを確認し、クリストファは外部から――この場合は母艦――ケーブル供給されている起動電力を、愛機である58号機に遠慮無く、ぶち込んだ。


 ヒュヒュヒュ、とお馴染みの人工音が数回、起動信号が点灯。次の瞬間には、コックピット内壁の風景が一変していた。


 シートを含み、ほとんど全てのコックピット構造物に半透明化の処理が施され、そのほぼ全周囲に外部映像が投影された。コックピットの『コンバット・モード』への移行を認識したヘルメットは、即座にパイロットの両の眼球、その網膜に各種情報を強制的に投影してくる。床面でこちらに向けて手を振っている気密服着用の整備士に目を向けると、官姓名を含めた情報が表示された。スコット・ロードマン軍曹、と『タグ』の貼られた整備士がヘルメットを着用するまでを念の為に見届け、深呼吸を一つ。


「ファイヤーコントロール(火器管制)、チェック」

 口頭で命じつつ、しっかりとタッチパネルでの指示も並行して行っている辺りがいかにも優等生かもしれない。

『了解』

 AAM(宙対宙ミサイル)が4基、IM(防宙ミサイル)がこれは6基、それぞれ既にナンバリングも終えられており、ガトリングの弾はこれは1800発が積載されている。そしてこの機体、腹部に備えられているのがこの戦闘機が『ワイヴァーン』と呼称されるもう一つの所以ゆえんたる『荷電粒子砲』であり、愛称は『ドラゴン・ブレス』。艦載機が保有するには些か大袈裟すぎるそんな火器の搭載は、奇しくも荷電粒子循環推進機関は副産物、賜物であり、その心臓部でもある常温核融合炉の潤沢なエネルギーがその積載を担保としていた。


 火器、そのシステム群を経由し、機体本体のメイン・コンピュータから応答信号が順調に戻ってくる。どうやら相棒は『早く、飛ばせろ』とこちらを鼻息も荒く、煽ってくれているらしい。

「もうちょっとだけ待ってくれよ――」

 呟き、パネルを操作。『ALL GREEN』、『いつでも飛べる』の符丁を選択した。後は、CICからの指示待ちだ。58号機が母艦である『クサナギ』のマザー・コンピュータと、恐らくは人智が追従しきれないレベルでの情報交換を貪欲に執り行っている中、コックピットのハッチをノックしてきたのはロードマン軍曹だった。

『レモンしかないけれど、持って行けよ』

 キャノピに手を掛けながら、既にメットのバイザーも降ろしていた軍曹がドリンク・パックを差し出してくれていた。

『ありがと! 貰っておくよ!』

 声の軽快さは、意識しないと出せなかった。パックを受け取りがてら、堅い握手を一つ。

『心配してねーけど、ちゃんと帰ってこいよな』

『勿論!』

 キャノピを閉じ、再び小さな電子音に囲まれる世界の住人となる。貰ったばかりのレモンティーを啜り、思い出したように取り出した携行食を無理矢理、胃袋に流し込んだ。学習出来ている、自分。胃袋が軽いと、嘔吐する時に逆に苦しくなる事を。


『応答しろ、58号機。こちら『クサナギ』管制――』


 ギン、と。クリストファとワイヴァーン58号機。それぞれの『瞳』に何かが、力強く宿り灯った瞬間だった。


 古今、人は言う。


 撃墜王、エースのそれは何よりも常人とは、『眼光』が違うのだと。


 殺意、闘志発露のそれではなく、もっと澄み切った、遠く深い、不思議な『目』。


 両の唇、上下を丹念に舐め抜いた。



 戦場は、すぐそこに存在していた。










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