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パイロット ロスト  作者: Grace
10/13

先のこと

シャルロットを電動の車イスに載せ替えて食堂に移動する


マリア「定食は・・・チキンかどうする?」


ライラ「ん・・・私は午後演習はないから定食でいいな」


マリア「ははは、そっか君は乗り物酔いだったね」


ライラ「シートがよくなっあたから平気かな、慣れてきた」


マリア「そっか、そんなにいいなら私の機体もシート換えてほしい」


ライラ「シャルロットのシートも換えないとダメみたいだね」


シャルロット「そのようですね」


マリア「シャルロットはどうする?なんか・・・食べないよね?」


メガネをかけながら


シャルロット「隅に専用の回線と電源につなげる席があるのでそこへ」


ライラ「なるほどね」


トレイをもって席に移動する


シャルロットは腰に電源コードをつないで胸に回線のコードを刺した


目の色が少し変わった気がした


マリア「ライラってテストパイロットが終わったらどうする?」


ライラ「え?まだ始まったばかりだよ」


マリア「ん・・・そうじゃなくて、シャルロットが軍の機密になってるからそれに接触していたあなたはどうするのかな?って」


ライラ「そうなの?」


シャルロット「はい、機密ランクはSクラスになっています」


マリア「一般人には戻れないかも・・・」


ライラ「そっか・・・ここで雇ってくれるかな?」


マリア「エンジニア?」


ライラ「とかね」


シャルロットは会話を聞いているようだった


男性のチームがトレイをもって同じテーブルに座る


ラファエル「お疲れ」


マリア「お疲れ、みんな無事だった?」


ギルバート「シャルロットのデータのおかげでテストは順調」


マリア「それはよかった」


ライラ「午後は長時間稼働だっけ?」


ギルバート「4機で鬼ごっことかくれんぼを繰り返すらしい」


ラファエル「いい年して?」


クリス「サバイバルゲームですよ」


ギルバート「なるほど」


ラファエル「軍の人間の発言とは思んな」


ギルバート「ははは」


ラファエル「シャルロットが参加しなくていいのか?」


ギルバート「機体が壊れたからね・・・機動テストなら足腰の関節限界とバッテリーの限界テストでシャルロットである必要はないらしい」


マリア「なるほどね」


ギルバート「バッテリーが切れるまで行動して、各自、発電機で充電して帰還」


クリス「装備は?」


ギルバート「今日はペイント弾だけかな」


ラファエル「本当にサバイバルゲームだな」


ギルバート「遊び心がないとテストなんて続かないよ、シャルロットとライラは2人で待機?」


シャルロット「はい、コミュニケーションを取ることになっています」


ギルバート「そっか」


ライラ「はい」


ギルバート「それじゃ」


マリア「またあとで」


ライラ「はい」


4人はドックの方に向かった


ライラ「私たちはどうする?」


シャルロット「私の体の修理があるので一緒に地下にお願いします」


ライラ「そうだったね」


シャルロット「ではこちらへ」


電動車イスの後ろについてエレベータに乗った

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