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魔女って本当に強いんですか?  作者: SAKI
第二章 反逆戦争
20/21

魔王さんこんにちは…って、え?マジで!?

「パヴァーヌがいない……か。心当たりはありますか?」


「いえ」


「ドゴール、朝見かけた人がいないか、聞いてきてくれ」


「御意」


「サティアさん、あなたはまたオーポネント本部がある方向へ行ってください。今度はこちらから小隊も派遣します」


「ありがとうございます。では、準備にとりかかります」


とりあえず……探すしかないか。


「じゃあティナ、探しに行こうか」


「わかったわ。いったいどうしたのでしょう?」


「さぁ……」


何が起こったかはわからないが、とにかく嫌な予感がする。


「二人だけで大丈夫か?」


「……衛兵をお付けしますか?」


「いや、構わん。私たちだけで行く」


ドゴールの言葉を遮るティナ。


「いいのか?」


「大丈夫よ。少し様子をみるだけ。それに、まだ戦争が始まったわけではない。兵を少しでも温存しないと」


「なるほど……」


理に適ってはいるが、やはり心配は残る。

でも、行くしかないのだろう。


「では、出発しましょう」


「ああ」




オーポネントの城は山の中と聞いた。

議会のある場所からも見ることのできるその山は、近くに来るとその大きさがわかる。富士山を超える高さで、日本アルプスのように中心地からは先が見えない。


そして、あからさまな大扉。空いている。パヴァーヌが入った可能性もある。

っていうか議会との距離近すぎるんだけど?ここに魔王いたらさすがに怒れてきちゃうよ?


「……行くわよ」


「……りょうかい」


さあ、いざ……と足を出した瞬間――


「「「…………あ」」」


暗闇から出てきたパヴァーヌと目があった。


「……中へお入りください。魔王様がお待ちです」


「いやちょっと待てよお前はなんなんだよ!?」


俺の突っ込みを無視し、また暗闇へと消えていく。意味分からん。


「とりあえず、行きましょ?」


「……そうだな」




奥へ入る…というか、小一時間歩かされて、山を真っ直ぐに抜けた。

整備された洞窟を抜けると、少し先に立派な城が立っている。


「あちらに魔王様が」


「……」


とりあえず今は従おう。普通ならあそこ、戦闘に入るとこだしね。




城に入り、一気に中心部へと行く。


――そこで待ち受けていたのは――



「あ、どーも。一応魔王です。よろしく」


何か変な人がいた。

見てくれはヨーロッパの人。金髪と長身とかがそれっぽいけど……。


「あなた、異世界転生をされてここに?奇遇ですね、私もなんですよ~」


……などど気さくに話しかけてくるが、大丈夫かこいつ。


「いやいや、警戒することなどなくてですね~、ずっと前から、共和国とは親睦を深めたくてですね~」


「……いや、十年くらい前に戦争してたじゃん」


「あ、それは~、先代がアホだったんでね~負けたし」


「で、君についていろいろ聞きたいことがあるんだけど?」


「……あ、なら応接室へ案内するよ~。さ、ガールフレンドの騎士さんも一緒に」


「なっ!」


いや俺も一応女なんだけど……。




そんなこんなで議会で聞いた話とは全く違う魔王とおしゃべりするとこになりましたとさ。

どうも、お久しぶりです。SAKIに名前が変わった、丘咲です。


とても遅れてしまいましたね。本当にすみません。


今回は生存確認ということで、少し短めに書かせていただきました。

今日サイトを開いたら、この文書の作成日が去年の12/23だったことに震え、私の下手な文章にも震えました。

半年はサボ…できなかったので、キャラ崩壊などありましたらなんなりと。


…この先もしばらくこのような状況が続きます。

遅くとも来年4月まで、月最低1回は更新するといった不安定なペースでいかせていただきます。

ご了承ください。


この先もどうか、このシリーズをよろしくお願いします。

(ま、次のネタが思いついたから1年以内に終わると思うけど)

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