レクナス交代ってマ?
どうも、岡咲です。一ヶ月も投稿せず、そしてこんなに短くてすいませんでした!お許しください……。これからは、毎週日曜に1500文字以上のものを投稿すると誓いますから……。本当に申し訳ありませんでした!
「…なんですか?」
「レクナス家の者として、王位を継ぐ覚悟はできていますか、我が君」
「…もちろん。あと、まだ皇太子だから、その我が君って、やめてくれる?」
「失礼。式は明日。期待しておりますぞ」
「わかりました。では。行くぞ、パヴァーヌ」
「はい、我が君」
「ふぁぁ…」
眠い。めっちゃ眠い。けど…。
「今日はレクナス王が王位を息子に継承する日ですよ、サティア様」
「え……っと、王位継承?」
「そうです。式の準備をしないと。さ、ティナ様も起きてください」
「え……ティナってどこ……って隣!?……あ、そうか」
そういえば同棲……。
「おはよう……ございます」
寝起きティナかわいいな。
「ちょっ、こっち見ないでよ!」
「隣で寝てたやつが言うな」
「はっ!?それは……ええと……」
確か……昨日の夜は別々のベッドで……うん、向こうにベッドあるし。
「とりあえず朝食を食べにいこうか」
「うん」「はい!準備はできてます!」
「あぁ……王位継承て……」
「遂にレクナス様もご退位ですね」
「そういえば平成も終わり……いや、なんでもない」
そうだ、ここは日本じゃないからな。
「レクナス……ってファミリーネームでしょ?ファーストネームは?」
「当主をファーストネームなんて、恐れ多いですが……レクナス様は、本名をアクレーン・レクナスといいます」
「へぇ~アクレーン。かっこいいじゃん」
まぁ、そんなこんなで式が始まるわけだ。
「これより、レクナス家当主、アクレーン・レクナスから、皇太子、ブランド―・レクナスへの王位継承式を開会する!」
「お、ドゴールじゃん、懐かし」
「確か、前の付き人さん?」
「そうだな。あいつはいいやつだった」
「まだ生きてるでしょ」
「ブランドー。貴殿への王位継承を、ここに宣言する!期待しておるぞ、息子よ」
「わかりました。戦争が始まろうとしている今、私が王となり、領地の安全を誓います!」
彼――新レクナス王は、前を向いて、そう、宣言したのであった。




