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魔女って本当に強いんですか?  作者: SAKI
第一章 魔法が下手な俺と、世界最強の騎士
18/21

レクナス交代ってマ?

どうも、岡咲です。一ヶ月も投稿せず、そしてこんなに短くてすいませんでした!お許しください……。これからは、毎週日曜に1500文字以上のものを投稿すると誓いますから……。本当に申し訳ありませんでした!

「…なんですか?」


「レクナス家の者として、王位を継ぐ覚悟はできていますか、我が君」


「…もちろん。あと、まだ皇太子だから、その我が君って、やめてくれる?」


「失礼。式は明日。期待しておりますぞ」


「わかりました。では。行くぞ、パヴァーヌ」


「はい、我が君」




「ふぁぁ…」


 眠い。めっちゃ眠い。けど…。


「今日はレクナス王が王位を息子に継承する日ですよ、サティア様」


「え……っと、王位継承?」


「そうです。式の準備をしないと。さ、ティナ様も起きてください」


「え……ティナってどこ……って隣!?……あ、そうか」


 そういえば同棲……。


「おはよう……ございます」


 寝起きティナかわいいな。


「ちょっ、こっち見ないでよ!」


「隣で寝てたやつが言うな」


「はっ!?それは……ええと……」


 確か……昨日の夜は別々のベッドで……うん、向こうにベッドあるし。


「とりあえず朝食を食べにいこうか」


「うん」「はい!準備はできてます!」




「あぁ……王位継承て……」


「遂にレクナス様もご退位ですね」


「そういえば平成も終わり……いや、なんでもない」


 そうだ、ここは日本じゃないからな。


「レクナス……ってファミリーネームでしょ?ファーストネームは?」


「当主をファーストネームなんて、恐れ多いですが……レクナス様は、本名をアクレーン・レクナスといいます」


「へぇ~アクレーン。かっこいいじゃん」


 まぁ、そんなこんなで式が始まるわけだ。




「これより、レクナス家当主、アクレーン・レクナスから、皇太子、ブランド―・レクナスへの王位継承式を開会する!」


「お、ドゴールじゃん、懐かし」


「確か、前の付き人さん?」


「そうだな。あいつはいいやつだった」


「まだ生きてるでしょ」


「ブランドー。貴殿への王位継承を、ここに宣言する!期待しておるぞ、息子よ」


「わかりました。戦争が始まろうとしている今、私が王となり、領地の安全を誓います!」


 彼――新レクナス王は、前を向いて、そう、宣言したのであった。

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