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re:end  作者: おっさん
6/11

?/? 白い空間で

?/?  ?:??   ???


    一瞬白い景色が見えた。 


時刻は9/19 AM9:00

見覚えがある部屋。汚い畳と薄汚れた天井。

まさかの夢オチだと!?と驚愕する俺。

ふと顔を横に向けると大家さんが机によっかかって寝ていた。

窓から太陽の光がこぼれて大家さんの顔を柔らかく照らす。

赤く絹のように柔らかな髪が光によってキラキラと光る。

やや釣り目で若干少女のあどけなさを感じるような顔。

・・・こうしてみると普通にかわいい顔してるよなー・・・

って俺は何を言っているんだ!?しっかりしろ俺!!正気を保て!!俺!!

アアアアアアーーーーーー!?こっぱずかしーー!?

と、ここで俺は机の上に謎の物体が乗っていることに気づいた。

その謎の物体は皿に乗っていて黒い色をしていた。やや欠けている気がする。

その横にはメモが置いており、

「起きたら食え」とわずか6文字。

食う?これを?危険物みたいなこれを!?

しかし・・・せっかく見た目だけはかわいい美少女が作ってくれたものだしなー・・・

見た目はあれやけど実は美味かったりしてなー・・・

あと食費うくよなー・・・   ・・・食べるか。

モグモグモグモ・・・バタリ。



?/?  ?:??  ???

  

   そして再び白い空間が見えた。










夢おちじゃないですよー

ほんとに違いますから―

あと手抜きじゃありません。

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