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re:end  作者: おっさん
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登場人物紹介


主な登場人物紹介

・グレイ=アンドリュー:本作の主人公。物心つかない頃に母を亡くし、約10年前に勃発した戦争、「七年戦争」で父を亡くし孤児となった。しかしこのことはあまり人に話さない(あまりというか全く)ので知っている人は『時々笑顔が絶え莊』の住民ではジョン=アンドリューだけ。赤魔術士。


・リリー=ワトソン:赤っぽい長い髪をした美少女。(一見は。)やけに魔術・魔術士に詳しい。グレイ=アンドリューたちが住むボロアパート、『時々笑顔が絶え莊』の大家さん。『時々笑顔が絶え莊』は昔、他人から死に間際譲り受けたものらしい………。(決して脅したりして奪い取ったものではないと本人が主張している)「永遠の18歳!!」と言っちゃってる残念な人。 ……… おや、外が騒がしいな。


・ジョン=アンドリュー:グレイ=アンドリューのいとこ。孤児となったグレイ=アンドリューを引き取った「おじさん」(グレイ=アンドリュー視点)の息子。こいつの父親はグレイ=アンドリューの父親の弟。魔術士の一人。ちなみにこの人の父親がグレイ=アンドリューを『時々笑顔が絶え莊』に送り込んだ。なんかようわからんけどこいつの父親はグレイ=アンドリューの父親を毛嫌いしている。ちなみに本人曰く「グレイ=アンドリューは父親譲りの顔やからなんか好かん。」らしい。赤魔術士。


小林こばやし 千恵美ちえみ:眼鏡。黒髪ロング。おっぱいでかい。二十歳前後。部屋でようわからん実験をしているのか、よく部屋を爆破させる。そのたび大家さんにボコられる。


佐藤さとう 敏夫としお:「さとうとしお」とパソコンで打ったら大体「砂糖と塩」と出てくることに最近キレがち。男。青魔術士。浪人生。九浪。そのわけは、超難関校、「国立聖バレンティヌス女子大学」に受験し続けているため。………もう一度言おう。女子大である。


立花たちばな 和樹かずき:やや長い黒髪。左手に包帯を巻いている。 自覚がない中二病。自分のことを龍ヶ城折幻りゅうがじょう せつげんと名乗る。十八歳。赤魔術士。機関がどうとか言っちゃってるやつ。


立花たちばな 由紀ゆき:絹のような白く長い髪。一見小学生か中学生くらい。だが実年齢は十六歳。(JKですよ。 JK。)

右手に包帯を巻いている。使用魔術は不明。なぜなら魔術を使用した姿を兄、和樹しか見たことがないため。しかし和樹は由紀の使用魔術を他人に話そうとしない。とある事件以降魔術を使わなくなった。(正しく言うと使えなくなった。と兄である立花 和樹は語っている。)他人(ボロアパートの住民たち)はぶっちゃけて言うと、由紀の使用魔術はどうでも良かったりする。


・田中さん(たなかさん):警察官。よくノリでグレイ=アンドリューを逮捕する。よくノリで取り調べをする。

よくノリで半日くらい取調室でお話会を開催する。取り調べにはかつ丼ではなくパフェを!!と言い出した人。取り締まりにはパフェでしょ!派の第一人者。

ぶっちゃけて言うとかなりの暇人。(だってパッとした事件ないもんなー事件あっても魔術士がすぐ解決するもんなー)要するに給料泥棒。ぶらぶらしている姿をよく目撃される。時々魔術らしいものを使うが、数種類の魔術らしいものを使う姿が目撃される。なんやかんやで謎多き人物。なんやかんやでチートじゃね?

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