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序章~時の翼の物語~(3)

「そんな馬鹿な……っ!!」


 丘の上から自分の生まれ故郷の変わり果てた姿を見て――バロンは愕然としました。次兄バリンが城の執事から使いを送られたのが約三月前ということは、少なくともそれまではこんなことになっていなかったはずです。


「このことには、オイラも驚いただ。ここの城壁町のほうへはオイラも物の売り買いをするのに時々やってくることがあるから。けども、もしかしたらここもシャリオン村みてえなことになったんじゃねえかと思って……夜中に、崩れた城壁の陰からそっと町のほうを眺めて見たんだ。したら……やっぱり骸骨に腐った肉のようなもんのついた連中が徘徊しとって、オイラはそれだけ確かめるとあとはすぐ走って遠くまで逃げただ。あんさんたち、もうすぐ陽が暮れてくっけども、ここは通りすぎて、次のエメット村まで頑張って歩いていったほうがいい。そこまでオイラ、案内すっから」


「話のほうは大体わかったけど……」


 瓦礫の山のようになっているボウルズ町を通りすぎながら、それでもまだバロンには信じられませんでした。ここは実は自分の生まれ故郷なんかじゃなく道を間違えただけなのだと、そう心が叫んでさえいます。


「それよかあんた、そろそろそのうざったい三歩あるいてから踵打ち歩き、やめてもいいんじゃない?」自分から提案したことであるにも関わらず、ラヴィは呆れたように肩を竦めています。「あとあたい、あんたのこと誤解してたみたい。顔は一度見てもなんの印象も残らない普通の顔、体のほうは短足胴長でも……あんた、ほんとは勇気のあるいい奴だったのね。見た目だけで判断して悪かったわ」


「オラもだ」と、グリンも恥かしそうに頭をかいています。「良かったら、オラと友達になってけれや。オラみてえなウスノロでバカでアホでマヌケな奴とつきあうのが嫌じゃねかったらって意味だけんど……」


「いやあ、わかってもらえさえすりゃそれでいいのさ」ロックも照れたように頭をかいています。「オイラも、今のあんたたちの態度であんたたちがほんとはいい人だってのがよくわかったよ。だって、オイラの今までの人生で『やあいやあい、短足~!!』だの、『足は短いのに胴長い!!』だの囃し立ててきた連中の中に……その他『貧乏くせえ顔立ち』とか、『一生結婚できなさそう』とか、『あんな奴、絶対脇のくさい早漏に決まってる』とか言ってきた連中の中には、ほんとの意味であやまってくれた人なんか一人もいやしなかったもんな。へへへっ」


「……あたいもグリンも、そこまでひどいことはあんたに言わなかった気がするけどね」


「んだ、んだ」と、グリンも頷いています。「『貧乏くさくて一生結婚できなさそう』とか、『脇と足が臭そう』とも言わねかったど。あと、『ソーロー』ってのはオラ、意味がよくわからねえだ」


 ――こうして、グリンとラヴィとロックはすっかり意気投合し、バロンの後ろのほうでその後もぺちゃくちゃ色々なことをおしゃべりしていましたが、バロンは彼らの話すことにあまり耳を傾けていませんでした。シャリオン村もそうですが、ボウルズ町にしても、そこに住んでいた人たちは一体どこへ行ってしまったというのでしょうか?


(それに、兄さんたちのことも心配だ。とにかく、その時の井戸とやらへ行ってみるしかないようだが、所詮井戸はたかが井戸でしかないのではないか?……)


 エメット村へ辿り着くと、バロンたちはロックの紹介で、エメット修道院のほうへ一晩の宿を借りることが出来ました。バロンはそこで、今までの堕落した自分の生活を悔い改めるとともに、何人もの修道僧たちと晩課を守り、ともに厚く星神・星母に向かい心をこめて祈りを捧げたものです。


 この翌日も、バロンは誰よりも早く起きて朝課を守り、修道院長に旅の安全を祈っていただいてから、四人はシャリオン村へ向けて旅立ちました。ロックは自分の掘っ立て小屋の脇を通りかかると、そこで一休みするよう仲間たちに勧め、彼らはそこで休憩することになったわけですが――ロックは三人に茶を出すと、裏庭へ向かい、そこにあった畑を掘り返していました。そうしてから、白い粗布に包まれた<五十人の敵に囲まれても絶対勝利する宝剣>と<五十人の敵に囲まれても絶対無傷な大楯>とを、バロンに向かって両手で捧げ持つようにして差し出したのです。


「これは……」


 エメット村の修道僧たちのくれた、とっておきのパンやビスケット、鹿肉のパイといったご馳走を広げていた三人でしたが、その聖なる剣と楯の放つ力に強く惹かれたように――暫くそちらに目が釘付けになっていたものです。


「やはりあの邪悪な骸骨騎士どもには、扱えぬどころか、触れることさえ適わぬ宝剣と大楯なのでしょう。翌日、白い塔のところにこれらの品が置いてあったのでごぜえます。今ではバロンさま、これらはあなたさまのもの。とはいえ、バロンさまの<五十人の敵を前にしても絶対逃げられるブーツ>と三つを合わせましても……夜にはシャリオン村へは出かけぬほうがええです。今はまだ午後の中途半端な時間で、陽暮れまでには時間がありますけんど、どうします?今晩はここで休んでから、明日、十分陽が昇ってから出かけますか?」


「そうだな。とにかく、少し様子を見にいきたい。ほら、例の時の井戸とやらが、どんな井戸なのかちょっとでいいから先に見ておきたいんだ。そこが、どこか……たとえば、どこか別の場所に繋がっているだなんていうことはちょっと想像がつかないというか、信じ難いものでな。それでなんの手がかりもなかったとしたら、気は進まんがやはり夜にもう一度、ロックの言っていた白い石たちに話を聞かねばならんだろう」


「そ、そうですね……っ」


 この時、実をいうとロックは少し驚いていました。白い石がしゃべっただの、骸骨騎士がどうのこうの……正直、もっと疑わしいような態度を取られるものと思っていました。ところが三人とも、初めて会ったばかりの自分の言うことを信じてくれているということが――なんともいえず嬉しかったのです。


「そういやさ、ロック、あんたなんであんなところで行き倒れのパフォーマンスなんかしてたのよ?」


 シャリオン村へ向かう途中の林道で、何気なくラヴィがそう聞きました。ちょうど、あの時自分たちが歩いていたのも、こんなふうに両側が森で覆われた場所だったからです。


「いやあ、バロンさまがどんな方なのかと思ってさ」と、ロックは言いました。「あの晩、実はオイラも近くで野宿してただ。したら、男どもの『アヒャアッ!!』とか『オヒョウッ!!』とかいう金切り声が聞こえてきたもんで、駆けつけてみたらば……すでにラヴィ、あんたがグリンやバロンさまと一緒に話してるところだっただよ。そこでオイラ、あんたらの話をこっそり聞いて、明日は朝早く起きて待ち伏せしようと思ったというわけでさ」


「あんまり作為的すぎて、オラたち、むしろ不審に思っちまっただよ」グリンは道々、野密を吸ったり、草笛を吹いたりしながら、三人のあとを一番後ろからついてきます。「ま、なんにしてもロック、あんさんがええ人みてえで良かっただ。もし誰か敵が、あんさんが弓矢を引いとる時に後ろを攻撃しようとしたら、オラ、この棍棒でボコボコにしてやるから、安心していいだど」


「そりゃ頼もしいや」


 三人が相変わらず賑々しく笑っていても、バロンはやはり暗く沈んだままでいました。<五十人の敵を前にしても絶対勝利する剣>、<五十人の敵を前にしても絶対無傷でいられる大楯>、<五十人の敵を前にしても絶対逃げられるブーツ>……この三つが揃ったというのに、バロンには暗澹たる思いしかありません。


 こうして、シャリオン村まで四人が辿り着いてみると、確かにそこには朽ちた家々の他に――竜巻がやって来て半年ほどのはずですが、すでに十何年もの時が通りすぎていったかのようでした――白い不思議な塔が天に届くばかり聳えていました。バロンは近くまで行ってみましたが、ロックの言うとおり、入口のようものはどこにも見当たりません。


「その井戸からこの白い塔のほうへ通じているなんていうことは……」


 バロンは我知らず、そう呟いていました。というのも、井戸のある場所と白い塔とは、比較的近い場所に存在していたからなのです。


「それはオイラにもわからねえだ」と、ロックは自信なさげに首を振っています。「まあ、とにかくまずは斥候としてオイラが縄梯子沿いに下のほうへ降りてみっから、ちょいと待っててくだせえな」


 井戸には滑車と釣瓶がついていましたが、他に、おそらくは何か不都合が生じた時のために――中へ降りるため、縄梯子を引っかけるための鉄の杭がふたつありました。そこへ持参してきた丈夫な縄梯子を引っかけ、ロックはゆっくりと底から冷気を感じるほうへ下りてゆきました。すると、かなり水際に近いところで……ロックが「アッ!!」と驚いたように叫びます。


「バロンさまあっ!なんか横っちょに、人がひとりくらいなら通れそうなくれえの穴が開いてるだよっ!!」


「わかった!!これからオレも、そっちへ行くから……ロック、その穴のほうへ先に入っていけるか?」


「オッケーですだよ、バロンさまっ!!」


 縄梯子を離れ、井戸の丸い穴のほうにロックの姿がなくなると、バロンもまた下へゆっくり下りてゆきました。と、その前に、彼のことをじっと見つめているラヴィとグリンに向かって、彼はこう言いました。


「引き返すなら今だぞ。この先には何が待ち受けているかなんてわからないんだし、命を保証することだって出来ない。そう考えた場合……」


「やっだあ、バロン!!何よ、今さら……」


 ラヴィはバロンの真剣さを、きゃははっ!!と笑い飛ばしました。


「んだ、んだ」と、グリンも頷いてみせます。「オラたちはみんな、もうすっかり仲のいい友達だべ。ほいで、友達のことを助けるのが、ほんとの友達ってもんだべ」


「ありがとう、ふたりとも……」


 バロンは最後に、兄ふたりが残してくれた宝剣と大楯をきちんと装備し、替えの下着や衣類、必要最低限の身の回り品と糧食を詰めたカバンを手にすると、馬のことは逃がしてやることにしました。このあたりに繋いでおくと、夜にどんな恐ろしいことになるやら、わかったものではありませんから。


 バロンが井戸を下りていってみると、確かに、横のほうに不思議な丸い穴のような通路がありました。底に緑の苔やカビのようなものが生えているところを見ると、随分長くそこに存在していたのではないかと思われます。


「さっき、ネズミがどっか先のほうへ消えていったところを見ると……おそらくどっかへは通じてるものと思われますだ」


「そうだな。というより、結局のところ行き止まりで、戻ってきた時には夜だった……なんてことになったら、最悪だからな」


 ランタンに火を点した時、奥のほうに空気が流れていくような揺らぎがありました。先は光一筋差さぬ暗闇でも、おそらくはどこかへは通じているものと見て間違いないでしょう。


 次にラヴィが、それから最後にグリンが――彼は縄梯子伝いにではなく、井戸の両側に手と足をつきつつ、時々「ぐぬぬぬ……」とか「ぐぎぎぎ……」と歯ぎしりのような言葉を呟きつつ、ゆっくり下のほうへ下りて行きました。それから、最後に横穴へ辿り着くと、ほっと安堵の溜息を着いていたものです。「オラが突っかからねえくれえの大きさであってくれて、よかったど」と。


「さあて、出発だ。鬼がでるか、蛇がでるか……」


 四人は四つん這いになって先へと進んでいきましたが、途中、蟻の巣か何かのように道が枝分かれしていることもなく、暗闇の道はずっと一本道でした。「こんなことなら膝当てを付けてくるんだったな」とバロンは呟き、「もし膝に穴があいたら、オイラの替えの服をつぎに使えばええですよ」とロックが後ろに向かって答え、「あたい、裁縫は出来ないわよ!女だからって針仕事押しつけないでよね」とラヴィが言い、「オラもアップリケなら持ってるだよ。ひとつくれえなら分けてあげてもええだ」と、最後にグリンがこの暗闇のトンネルに響き渡るような大声で言います。


 四人とも、一時間もそうしていた……ということはなかったのではないかと思われます。おそらく、半時間ほどもしない間に――遠くのほうに、白い光が見えて来ました。けれども彼らは用心深く、光が見えてくるとそこで一度進むのをやめ、壁に寄りかかると相談することにしました。


「オレが先に行って、どんな様子なのか見てくるよ」


「いんや、バロンさまはここにいてくだせえ。オイラが先に行って、穴の出口がどんなふうになってるもんだか、見てきますから」


「気をつけてね、ロック」と、心配そうにラヴィ。


「んだ、んだ」と、グリン。「念のため、出口の様子を見る前に、弓に矢をつがえておったほうがええかもしんねえど」


 このグリンの忠告を聞き入れようと思ったロックでしたが、その不思議なトンネルは、出口が近くなるにつれ――どんどん横幅が広くなり、しまいには四人が横に並んでも支障がないくらい広くなってゆきました。また、それだけでなく四つん這いで這っていかなくとも、最初は中腰、それから最後にはバロンひとりが立てるくらい、縦にも十分な空間が出来ていったのです。


「あれ?」


「なんかあたりがおかしいですだよ、バロンさまっ!!」


「じ、地面が、なんか変っ!!」


「おんやあ!?オラみてえな大男でも、立てるってことは……」


 次の瞬間、四人は誰かに背中でも押されたように――草むらの土手に出たかと思うと、そこをゴロゴロゴロッと転げ落ちました。訳がわからないなりに、元きた穴のほうをとりあえずは確認しようとしましたが、土手を上がってみても、そこには穴のようなものはどこにも見当たりません。


「お、おかしいわよ、これって!!」と、驚いてラヴィ。


「というか、ここはどこの森だっ!?」と、きょろきょろしながらロック。


「いや、穴の進んだ方角から見て、出口が森の中でもおかしくはない。だが……」と、どうにか冷静さを取り戻そうとしてバロン。


「あ、こんなところにスイカズラが咲いてるど!!三人とも、花の甘い香りでも嗅いで、まずは一旦落ち着くだよ」


 このグリンの意見は、なんとももっともなことでした。そこで、四人は土手に座り込むと、深呼吸し、今後のことについて話しあうことにしたのです。


「なんにしても、まずはここがどこなのかを確かめないとな……」


「バロンさまの言うとおりだ。オイラ、まず斥候としてあたりを調べてくるだよ。なんでって、シャリオン村とその周辺の土地については、オラほど知り尽くしている人間はいねえくれえだから」


「いってらっしゃ~い!!」


「ロック、気ィつけるだど!!」


 ――というわけで、ロックが周囲を探索して戻るまでの間、三人はそれぞれ、物思いに耽るような形で土手に座ったままでいましたが、唯一グリンだけじっとしていませんでした。バッタを見つけてはまるで仲間のように飛び跳ねてみたり、トンボを見つけては、その目の前で指をぐるぐる回転させたりしていたものです。


 やがて、小一時間もしないうち、ロックが戻って来ました。彼はすっかり困惑しきったような様子をしています。


「どうした、ロック?何かわかったのか!?」


「バロンさま。それが……この土手を下りていったそのまた先に、石垣に囲まれた街道があってですね、ちょうど馬に乗って向こうから人がやって来たもんで、この近くに村や町はねえかと聞いてみたところ――この旅人がおっしゃるには、すぐそばにボウルズ町があるってことじゃねえですか。そこでオイラ、歩いて行ってみたところ、確かに城壁に囲まれた町がありましてですね……いや、口で説明してもあんまし具合よくねえだ。たぶん、一緒に見てもらったほうがいいかもしれません」


「変なのー!ボウルズ町っていえば、ついきのう廃墟みたいになってるのを見たばかりじゃないの。あの井戸にしたって、流石にボウルズ町に繋がってるかってくらい、長くはなかったはずよ」


「オラもそう思うだ。オラ、あんまし現実的なことは好きじゃねえが、この場合はラヴィに同意せざるをえねえだよ」


「…………………」


 バロンは、とにかくロックの言うとおりにしてみることにしました。というより、トンネルを出た瞬間から、確かに思っていたことではあったのです。このあたりの土手も、先のほうにある街道の石垣や生垣も……どことなく(懐かしい)と感じさせるものが、彼には最初からあったからです。


(やっぱりそうだ!)と、バロンは直感すると、街道に出てからは勝手に足が動くような形で走りだしていました。ラヴィは「バロン、待ってよおっ!!」と言いながら急いでついて来、それはロックとグリンのふたりにしても同様でした。


「確かに、物理的にはありえない……が、これはボウルズ町から北へと続く街道の道だ。オレたちは、東にあるバラン兄さんの領地側に続く森の道をやって来た。そして、ここには――あの一度は失くなったとばかり思っていたボウルズ町が……そのまま、あるっ!!」


 見慣れた薄茶色の石垣の先、ボウルズ町へ続く道をバロンはさらに走ってゆきました。太陽はまだ中天を差しており、城壁町の門ならば開いているはずでした。


 果たして、バロンはそのまま北の門からボウルズ町へ入ることが出来ました。無論、門番もいれば、門の上の塔にも守備兵がいます。けれど、よほどあやしい者でもない限り、平時であれば住民や商人などの出入りは自由で、呼び止められることもないのでした。


 バロンはラヴィやロックやグリンが追いついてくるのを待てませんでした。バランが領主として住まいとしている城のほうへ行けば、兄がいるのではないかという気がして仕方ありません。そして、兄ふたりが闇の塔に囚われたということなどもすべて悪い夢であって、実はこちらのほうが現実なのだということを一刻も早く確かめたくて堪らなかったのです。


 けれど、北の門から町の通りを急いで走っていくうち……バロンは気づきました。そこは自分がよく知るボウルズ町によく似ているのと同時に、何かが少しずつ違うのです。




 >>続く。






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