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【合計100万PV感謝!】現実は難しいので、VTuberはじめました! 〜陰キャから抜け出すために始めた配信活動だったけど、有名配信者たちからの人気がすごいです〜  作者: もかの
2章.1節:2度目の初配信

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第47話.初配信 byきゅいあ

 祐希がチャットを退出した直後、前にこのグループチャットに招待していた、ましろさんも通話に参加してきた。


『あれ、祐希さんは?』

『ついさっき配信の準備に行ったよ〜』

「どうでもいいんだけど、ましろさんってMyTubeのアカウント持ってないんだね」

『それ私も思いました』

『私は最近まではそこまで有名じゃなかったから、作る必要もなかった』

『それならもう有名イラストレーターなんだからチャンネル作れるね!』


『改めてですけど、イラスト書いてくださりありがとうございます!』

『ふっ、もっと崇めよ』

「めっちゃ上からじゃん……まぁ、僕たちに反論する権利はないけど」

『実際すっごいきれいなイラストだったもん! ありがとっ!』

『こんなに言われたら、さすがの私も照れる』

「ほらほら、もう祐希の配信始まるからね」

『変態さんも話すことなくないですか?』

『祐希さんなら、きっと1時間近く配信する!……と信じたい!』

「めっちゃ不安じゃん」


 そんなこんなで6時になり、きゅいあさんの配信画面がそうらさんのように、ましろさんが書いた待機画面へと変わった。




:おっ、きちゃ!

:やっぱりイラストましろさんじゃねーか

:ならば本当に3期生全員ましろさんがママなのか……?

:きゅいあは吸血鬼がモチーフか

:やだすっごいイケメン

:マントの感じもいいな

:きゅいあさんは煽ってるイメージしかないだけで、実際結構イケボだもんね

:このイラストであの声は普通にガチ恋勢できそう

:きゅいあさんってゲーム配信だけじゃなくて、歌枠でも人気でそうじゃない?

:この声だしありえる




 このイラストも綺麗……。


 確かに、きゅいあさんの歌枠は気になるかも。前から思ってたけど、祐希の声綺麗だしね。


 この時間帯──家にいる人が増えてきた頃の配信なので、そうらさんのときよりも同接数が1万人ほど増えて約8万人になった。


 コメントも熱くなってきている中、画面が切り替わりきゅいあさんの配信も始まった。


『ち〜っす! お前ら、聞こえてるか〜?』


 ……だからさ、始まり方が軽いんだよ!




:やっほ〜きゅいあ〜

:ちすちす

:リスナー全員友達感覚すぎる

:おかしいな……ミックスライブ3期生の初配信って聞いて仕事切り上げてきたのに初配信感がないな……

:お仕事お疲れ様です

:まぁミックスライブしか見てない人はそうなるよな

:一応初配信であってますよ、一応

:配信自体は何回もしてるけど、初配信であってるよ

:ますます謎が深まった瞬間

:コメ欄の説明が雑すぎる

:3期生全員転生した人たちってこと

:あ〜そういうことね

:4人とも転生せずとも人気配信者たちだから

:この人と同じでそうらんの初配信見てない人たちに教えたる。そうらん、初配信30分で終わらせたで

:初配信短すぎだろw




『んじゃ、はよ終わらせたいから、さっさと始めるぞ〜』




:きゅいあさん、本音ダダ漏れですよ

:おっと? そうらんの初配信で学んでしまった?

:もうちょっと隠そうとしようや




『何のことだか……。まぁ、そんなことはいいんだよ! 俺、この配信始まる前に考えてたんだけどさ、みんな俺のこと”きゅいあ”とか”きゅいあさん”とか勝手に呼んでるだろ? んで、俺もリスナーのこと”お前ら”とか適当に呼んでる。ファンアート書いてくれる人とかいるか知らんが、きゅいあーとでいいだろ? そして俺の挨拶はその日の気分。

 ……することある?』




:ないな

:ないね

:QED

:きゅいあだからそのくらいの適当さが丁度いい

:え、配信終了?

:おつきゅい〜

:おつきゅい〜

:まだ配信開始5分なんだがw




『ついさっきまで、さっさと配信終わって伝説作ろうかと思ってたけど、流石に事務所からなんか言われそうでめんどいじゃん? そこで俺は考えたわけよ。知らない人いたらごめんだけど、俺と言えばゲームだろ?』




:まぁそうだね

:そうなの?

:こいつ、アニカー世界1位

:!?

:え、そうなん!?

:ちなみに、そうらんはエイベックス世界チャンピオン

:!?!?

:ミックスライブ本気かよw

:おっ、これは残り2人がわかったときの反応も面白そうだな




『まぁそういうことなんだよ。ならさ、別に今からゲーム配信始めたって文句はなくね?』




:こいつ、初配信でもゲームする気かw

:それはそれで伝説だわw

:初配信でも雑談はしない

:そういえば、正午くらいもアニカーしてたね。マッチングしたわ

:マジで?

:え、初配信当日にアニカーしてたの!?

:もうちょっと準備とかあっただろ




『あ〜まぁ、うん。ちょっと訳あってだな?』




:その【訳】の部分に他のミックスライブ生が大量にいたことが関係するのかな?

:ふぁ!?

:配信外でコラボ!?

:マッチしたやつ、名乗でようか。大丈夫、何もしないよ。ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ

:その量の笑い声はなにかするやつ

:ちなみに誰としてたの?




『え〜っと、まずは零だろ? あと、仁先輩、あお──い先輩、うたちゃ──じゃなくて、詩先輩、まみ先輩、みーちゃ──みか先輩だったっけ?』




:いやいや、配信外でするメンバーじゃねぇよw

:全員に先輩呼びするのつらそうw

:今まで愛称で接してきたからな

:マッチした人相当嬉しいだろうな

:それに、世界ランカー2人と戦えたんだからな

:2期生までは世界ランカーレベルの人はいなかったから、零くん? って人もなの?

:せやで〜

:マジで今年のミックスライブどうしたw




『まぁまぁ、それは置いといて。お前ら! 今からは参加型アニカーの時間だあああああ!!!』




:ゲームになった途端テンション上がりすぎだろ

:今日1元気で草

:きゅいあさんだから参加型にしてくれると思って、もう入る準備はできている!

:はえーよw

:この配信もいずれ伝説になるだろうなぁ




 そうして、ゲーム配信はりーの配信が始まる10分前まで続いた。











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