第一話「出会い」
初投稿です。よろしくお願いします。
この世界は色々な力が溢れている、様々な種族もいる。その世界で僕、名を中田野雅という。ちなみ、種族は人間で容姿は銀髪に見える白髪で短髪、漆黒のような目、学生なため制服を着ている。
雅「ここが大魔都市の一つデーブック!!」
ここで僕は高みに目指すことができる。"あの時"の思いをもう二度しないために。
雅「ええと、確かここら辺にあいつがいるはず?」
???「あの~何か困りごとですか?」
その時、後ろから女の人の声が聞こえた。振り向くとそこには、背は俺の170を越えていて180あるかもしれない。髪は茶髪で腰まであり、眼鏡を掛けていた。
雅「あなたは?」
大学生「通りすがりの大学生だよ。何かに困っているように見えたから」
雅「あ~、実は待ち合わせをしていて、ここなんですけど?」
僕は手に持っている地図を見せた
大学生「そこはね、そこをまがると行けるよ」
雅「そうですか。教えてくれてありがとうございますが」ペコ
大学生「いいよ、いいよ。友達と会えると良いね」
雅「では、縁が合ったらまた何処かで会いましょう、さよなら」スタコラサッサ
大学生「ええ、また何処かで。私の勇者様♡」ボソ
僕はまだ知らなかったこの出会いが高みへの鍵へと。