行軍、帰還します
スマホ無くして更新出来ませんでした。
昨夜やっと見つかりました。
では、よろしくお願いします
なんやかやと進み20階層
「ボス部屋だよ!階層主部屋だよ!!
さぁ、祭りの始まりだよ!」
ノリノリの桐華・クタクタの二人。
「さあ、ここ終わったら帰ろうね!ここの主はあたしが殺るから♪」
中に入ると
「あ!あちゃ~!これワイバーンかぁ?」
そこにいたのは竜属亜種、ブラックワイバーン!
「ドラゴンではないのですか?」
ユンナの問に桐華は
「ワイバーンて名前のドラゴンはいたらしいけど、前肢まで翼がきているからね。
こいつはドラゴンでなくワイバーンで間違いない。
そのワイバーンてドラゴンも前肢まで翼があったらしいけどね?
さて、殺りますかね!」
二人は後ろに下がっている、桐華がワイバーンをギロッと見ると、
『そこの人間、ちょっと待ってくれ!』
桐華はぎょっ!とした、まさかの念話。
(あんた、ダンジョンモンスターじゃないの?)
『違うぞ!俺はこの濃厚な魔力の地でクラスチェンジしに来たんだ。
この魔力であと一経験すればドラゴンに成れそうなんだ。
お前らに危害を加える気はない、立ち去ってくれ。』
そうなんだ、でも、
(どうやって入ったの?)
『俺は自我を律して無益な殺しを止め、強者に挑むようになって。
そしたら魔法が使えるようになったんだ、自分の体を軽くしたり、ちいさくしたりへんげしたりな。』
桐華は一つ考えた、
(もしあなたと戦って私があなたを倒して、しかもドラゴンにしたら?
あなた私の僕にならない?頼み事した時だけで良いから。
この戦いで私が死んでも恨まないから、ね?)
『まぁ、そんなに大望するのなら付き合ってやろう。
なるべく手加減してやるからな!』
後ろの二人にマジックシールドをかける。
桐華はワイバーンに向かい合い、あたしは桐華!あなたは?
と聞くとワイバーンはお前が勝てばお前が名付けろと言った。
桐華がワイバーンに向き合いフッと息を吐くと、一気にワイバーンの傍まで転移し魔力を纏わせた桐華丸を振るう。
ワイバーンの右太ももを魔力を注ぎ込みながら切りつける。
『こんな小娘に俺の皮斬られるのか?』
驚愕のワイバーンは、桐華に口からファイアブレスを放つ。
桐華はマジックバリア展開しその下にアイスウォール展開。
『ブレスまで防ぐか、うむ!』
桐華の攻撃は刀に魔力を込めたものだけで、しかも切り衝けると同時に魔力をワイバーンの体に無理矢理押し込む。
『俺を相手に手加減か?』
「あたしを舐めないことね!そっちが本気出さないとこっちも出せないよ?」
魔力が自分の中にガンガン高まっていくワイバーン、身体の中の魔力が膨張し体内が圧迫されていくと、ワイバーンの遺伝子内から竜気が僅かに滲み出す。
「わかる?それが竜気・ドラゴニックオーラ!それを魔力で精製して膨らませなさい!!」
ワイバーンは自分の中の竜気・そして桐華の声に従う。
魔力を竜気に変換していくと、ワイバーンの体が変化していく。
そして魔力をすべて竜気に変え終わると、
「はいっ!黒飛竜いっちょあがり♪」
ワイバーンだった黒飛竜は呆気に取られ桐華に呟く。
『何故この様な事を知っている?』
「あたしのギフトに資料閲覧またの名を真理の小箱てのがあってね、」
『なんと!ギフト持ち!転生者か。』
「違うわよ、転生して転移して戻ってきたのよ。」
『また奇っ怪な?しかもアカシックレコード迄アクセス出来るとは。』
「ちょっと待って!今アカシックレコードって言った?
ミアどう言うこと?」
『いやー、気付いたらひいちゃうでしょ?だから検索大変なんですよ。』
『まぁ、何はともあれありがと「未だ終わってないよ」ヴッ、
本当にやるのか?』
桐華は構えをとる、黒飛竜も対峙を始める。
本気の一撃逝くから、全力できなさい!!
桐華は納刀し魔力とサンダーを刀の限界まで付与する。
黒飛竜は桐華の本気に全力を尽くす、最高の一撃フレアブレスを放つ。
桐華にフレアブレスが迫り桐華は消えてしまった。
それを見たハンスとユンナは桐華の名前をブレスで掻き消されながらも叫んだ。
黒飛竜の背にいる桐華・転移して背後を捕っている。
黒飛竜の尻尾めがけ抜刀・迅雷斬刃!
黒飛竜は完全麻痺・尻尾切断・HPギリギリ迄、様は瀕死だ!
「さてと、リペア・トリートメント・ヒールを魔力強めで、えいっと!」
完全復活の黒飛竜!凄いキョロキョロアセアセして桐華を見る。
「これであなたの主はあたし!良い?」
『異存は無いよ主殿、あその尻尾?』
桐華は斬った尻尾を収納に戦利品♪と言ってしまった、今はリペアで新しい尻尾がついている。
「さて、あんたの名前はシバルリィ!これ決定!
このあと、あんたはどうするの?」
『念願のクラスチェンジも終えたし、主殿に付いていこうか?』
「構わないけどそのからだじゃ、」
そんなことを言うとシバルリィは体を人に変化させる。
「人の体になることも出来たか、変化の魔法もまた出来るようだな。」
シバルリィは、男装の格好をしていたので桐華は男だったんだ?と聞くと、シバルリィは俺は女だぞと言った。
『チッパ「なんかいうつもりか!?」何でもありません・・・。』
ミアのボケに本域の突っこみをいれるシバルリィ。
近付いてくる二人、徐にハンスは
「オーねぇ、桐華という名前は?それに転生とか転移とかギフトって」
ぎょっ!とする桐華・シバルリィを見て念話ってあたしだけじゃなかったの?と聞くと、シバルリィも二人もコクコクと首肯く。
「しかも主殿途中から声だしてたぞ。」
と言い、膝から砕けてアハハハハァと壊れそうになる。
観念した桐華は今迄の経緯を話した。
それを聞いたハンスは自分のせいで一度死んだ何てと呟き涙を流した。
ユンナもそんな事があるなんてというので、スマホの画像やらを見せると高度文明に呆気に取られる。
「何はともあれ、これ秘密で!知ってるのはジョズ様とお母さんだけなのでで
ハンス様もほら、今あたしが居るじゃないですか!
あの時の黒狼も倒したし、今の力で父の仇も取れたからもうOK!と言うことで、ね?」
「はいっ、じゃあオーねぇは桐華という名前なんですね。」
「でも今まで通りに読んでください、どちらも私ですから。」
そういって、話を終わらせた。
「そういえばシバルリィ、ここにいた階層主って?」
「ん?オーガキングがいたぞ、少し小突いたら呆気なく終わったよ。」
「20階層クリア?あー、ダンジョン報酬なんだったんだろう?」
「なんか箱があったな、俺は要らないから主殿が持って行くと言良い。」
桐華が箱を開けると、種が一袋入っていた。
鑑定すると不思議な種と出て、植えるときに魔力を通して植えるとその魔力に混ぜたイメージの植物が、しかも次の日にはなるらしい。
効果は一代目までで、その種を植えると次は普通の期間で同じものが育つ。
つまりトマトを作れば、その種は次もトマトが出来る。
「おう!素晴らしい!!これであたしの食料事情が・んっ!香辛料もいけるなあ。」
夢が膨らんでにこにこ桐華だった。
読んでくださりありがとうございます。
今日のキャラボケにはお休みします。




